■「最高の場所をバンコクで確保できたので、投資をしませんか?」
「G氏には、バンコクの中心部にある店まで連れていかれました。店の駐車場にはベンツやBMWなどの高級車が並んでいて、高級店だなとすぐにわかりました。店に入ると、店員たちがG氏に丁寧にあいさつしていました」(同)
「詐欺話だったら、こうして実際にお店を見せる事はできませんよ!」——G氏は胸を張ったという。
「出された料理は、日本の都心の中級以上の店と比べても遜色無いほどの味や盛り付け。これには受講者も皆、感心していました。周りのテーブルを見ると、確かに非常に値段の高い料理が多数注文されていました」(Aさん)
“視察”の後、G氏は「ここに来てくれた皆さまだけに提供する、特別なお話があります」と切り出した。「こうしたお店を新しく出店できる最高の場所をバンコクで確保できたので、そこに投資をされませんか?」という投資の誘いだったという。
「『タイでは難しいきれいな内装や仕入れ、さらに会計や法務まで、全部を低コストでうちがやります』『みなさんは、たまに旅行としてタイに遊びにこられるだけでいい』『およそ5000万円を投資してもらえれば大丈夫、後はプロに任せてください』と」(Aさん)
「ここまで来てくれた皆さまだけにお誘いする、今だけの特別な投資話です!」という殺し文句に押されてか、何人もの参加者たちが投資をしていたという。脱サラのよい契機だと考えたAさんもその一人だった。
[匿名さん]
■5000万円出資して日本人街に店をオープン
では、Aさんと投資先の店舗は、その後どうなったのだろうか?
Aさんは翌2013年、5000万円出資してバンコクの日本人街に店舗をオープン。タイの現地のパートナーとして、G氏からタイ在住の日本人H氏と、タイ人のI氏を紹介された。タイ現地では両名が店の内装工事や仕入れ、法務、会計など店の管理をすべて行うという事だった。看板には、G氏から「店名の使用許可も得ている」と言われた日本国内の有名チェーン店の名前を記した。
ところが、実際に出来上がった店舗を見に行くと、多くの費用をかけたはずの内装が驚くほど安っぽい。出される料理もひどいもので、その割に値段も高額だったという。
さらに、店舗の場所にも問題があった。バンコクの日本人街だと聞いていたが、実際には、日本人が来るとされるエリアからはずいぶんと離れており、車なしでは来店は不可能。その店舗は郊外なのに、駐車場すらなかったからだ。
その物件を、AさんはI氏から借りる形を取っていたのだが、実はI氏が転貸(てんたい)をしていたもので、家賃ももとの価格より相当に高くなっていた。
[匿名さん]
■店の赤字は自分で補填、賄賂も要求され……
当然ながら、こんな状態ではお客は来ない。しかもその内装費や家賃のみでなく、仕入れや会計、法務なども、金額が地元の実際の相場よりも約5〜6倍。さらにはI氏への不透明な“顧問料”などまで請求されたため、店舗の維持コストが法外にふくれ上がり、当初から店は大赤字となった。
こうなると収益どころか、元金も返ってこない。そのうえで毎月の多額の赤字を補填するためだとして、Aさんは多額の支払いばかり求められるようになった。そしてG氏やH氏からは、店の会計資料も1年以上何ひとつ出てこない状況が続いた。
Aさんは、G氏と視察した人気店とのあまりの違いに、本当に同じG氏が手がけているのか? と疑問に思った。すると、その後に現地でできた飲食店仲間たちの話から、G氏とその人気店とは何ら関係がない事がわかったという。
「現地の日本人で飲食をやっている人から、『G氏は、あの人気店とは全然関係ないよ』といわれました」(Aさん)
実はG氏は、その人気店の従業員に個人的に賄賂を払い、その場でだけあたかもオーナーであるかのように対応してくれと依頼していたのだという。
こうして大赤字となったAさんの店舗だが、高額な仕入れや法務、会計などの契約も、G氏との契約を切る場合は多額の違約金が発生する契約になっており、Aさんが店を維持するには、これらの高額なコストをG氏に支払い続けなければならなかった。
[匿名さん]
■不法就労の容疑で賄賂を要求される
そこへ追い打ちをかけるように、「名前を勝手に使っている」として、Aさんがつけた大手チェーン店名の海外での利用権を有する米国の会社から通知書が届いた。実はG氏の「有名ブランド店名を使える」という話も真っ赤な嘘だったのだ。
慌てたAさんは急いで謝罪し、店舗名を新しい名前に変更したという。
「脱サラまでして投資したので、なんとか立て直そうと店舗で必死に働いていました。すると今度は、タイのイミグレーション部門だという連中が複数人、店に来たのです」(Aさん)
彼らは、不法就労の容疑でAさんを取り締まりに来た、と告げたという。
「ワークパーミット(労働許可)無しで外国人が働いているので逮捕しに来たのだ、と私に言ってきました。私は、G氏に約5000万円も払って労働許可も得るよう依頼していたという説明をしましたが、イミグレの人間は聞く耳も持ちませんでした」(Aさん)
このイミグレの面々は、「騒ぐと逮捕するぞ」「日本に強制送還にするぞ」と脅してCさんを黙らせようとし、さらには事件を解決するためだとして60万バーツ(約200万円)の賄賂を要求してきたという。
現場を立て直そうという努力も妨害され、投資資金や赤字の補填で支払われたお金は巻き上げられてしまうというわけだ。
[匿名さん]
■東南アジア飲食店投資詐欺の実態
Aさんに相談を受けた現地の弁護士事務所は、筆者の取材に次のように語った。
「Aさんのケースでは、取り締まりに来た公務員は、タイ人のI氏から賄賂をもらっていました。だからこそ偏った対応をしてきたわけです。そして最後に追加で要求した60万バーツは、この公務員とI氏とで折半をするという約束となっていた事もわかりました」
「こうした飲食店投資詐欺に関連する嫌がらせには、Aさんが被害に遭った手口のほかにも、たとえばタイの商務省に通報して、あらかじめわざと許可を得ていない部分を摘発させる、税務署に通報して、G氏やH氏が脱税指南をしていた店に、わざとその点を脱税だとして摘発させる手口を仕掛けてくる事もあります」
「Aさんのケースでは、実際には無許可だったとわかった大手チェーンのブランド名をAさんが使わないと決めた直後に、それを知ったG氏が、今度はまた別の日本人に使わせてバンコクの日本食店をオープンさせていました。この新店はすぐに潰れましたが、酷い手口です」(以上、同事務所)
こうして投資した人は、嫌がらせをされたうえに賄賂まで毟(むし)り取られ、店は潰れる。するとまたセミナーが開かれ、カモが集まる——このサイクルを繰り返すのが、タイを始めとする東南アジアへの飲食店投資詐欺の概要である。
[匿名さん]
■投資した店舗で高額なコストを中抜きされる
Aさんと同様にG氏のセミナーに参加し、バンコクの日本食料理店に視察にも行って、G氏に勧められて投資したBさん(40代男性)も、Aさんと同様、投資した店舗で高額なコストを中抜きされ、日本の有名ブランド店名を利用できると嘘をつかれていた。
さらに現地の税務署から、Bさんの決算など必要な申告自体が何もなされていないと連絡があったという。実はG氏、H氏らは高額の会計の費用を取りながら、店の決算にすら手をつけていなかったのだ。
BさんはG氏やH氏に依頼するのを諦め、自身でどうにか税務申告を実施。ほどなく店を畳んだという。
「G氏が『すべてこちらでやる』と言っていた話や、セミナーで『日本の飲食店経営でも成功した』という言葉をそのまま信じてしまったのが間違いでした」(Bさん)
さらに、別のCさん(50代男性)の出資店もたちまち赤字に追い込まれた。しかも、Cさんは、店舗への出資者は自分1人だと思い込んでいたが、G氏に誘われてCさんとは別の日本人が3人も投資をしていたことが後でわかったという。
「G氏は視察に行った店以外の複数の人気店でも同様に金を渡していたらしく、どのお店でも“あぁGさん!”と呼ばれていたので、地元では有名な実力者なのだと思ってしまいました」(Cさん)
被害も4倍にのぼったというわけだ。
[匿名さん]
■老後資金3000万円すべてを失う
このような飲食店絡みの詐欺の手口は、G氏たちだけのやり口ではない。同種の詐欺的な手口が複数の日本人によって実施されている事を、筆者は取材で確認している。
取材の途上で筆者は、G氏とは別の日本人から誘われてカンボジアへの飲食店へ投資し、老後資金3000万円をすべて失った高齢の日本人男性のケースも確認した。この高齢の男性は2014年に財産を失った直後、バンコクの日本人の多く居住するアパートの一室で、首を吊って自殺した。
筆者が現地の大手法律事務所に問い合わせたところ、同事務所が把握しているだけでも、バンコクやパタヤなどの都市部で100件以上の被害があるという。現在は同じ犯行グループのメンバーがカンボジアでも同様の手口の投資詐欺を行っており、「このような詐欺を繰り返している日本人法人やグループは、現地警察がマークしているだけで10グループ前後に及ぶ」(同事務所)という。
日本でもタイでも、詐欺罪は犯意の認定などが難しく、被害者の多くが恥ずかしさのあまり泣き寝入りするので表面化しにくい。しかもタイ警察にとっては外国人の間の投資トラブルであり、「単なる事業の失敗だ」と説明されると動きづらい。アジア有数の親日国であるタイを舞台に、日本人が日本人を騙すこうした手口が広まっている背景には、こうした事情がある。
もっとも、現在のタイ政府は日本政府と共同でEEC(東部経済回廊)の開発を行うなど積極的に日泰関係をよくする事に努めている。それもあって、タイの一部公務員の賄賂を使った嫌がらせの手口も、日本の企業や個人が被害に遭わないよう、タイ政府はPACC(汚職防止局)を設立して取り締まりを強化し、問題解決のために尽力していることを、筆者は直接確認している。このようなタイ政府側の努力により、こうしたケース自体は今後減っていく事が期待される。
[匿名さん]
■「日本人同士だから、騙されない」という油断
この問題について、筆者の所属するパタヤ日本人会の会長で、日本の警視庁公安部OBである岩拼(いわはえ)健一氏は、次のように語る。
「海外の儲け話の場合は、日本の話以上に注意をする必要があります。日本人同士だから、まさか騙さないだろうという気持ちが先行しがちですが、悪事を考えている、働いている日本人も数多くいることは事実です」
「このような詐欺に合わないために、事前の調査や確認は必要です。バンコクはもちろん、パタヤなどの東部の都市でも現地に日本人会なども作っていますので、常日頃から良い関係を作り、投資をする際には、現地に詳しい人を含む多様な先へ相談し調査をしてから冷静に検討をする事をお勧めします」
情報が得にくい海外への投資話は簡単ではない。このような詐欺話が蔓延している中、東南アジアの成長国ならば儲かりそうだと安易に投資するのではなく、現地の実情を多方面からよく調べるなど、細心の注意を払わなければならない。
なお、タイなど東南アジアの日本料理店の多くはきちんとした業務を行っており、ここで述べたようなケースは、ごく一部のものである事は明記しておく。
[匿名さん]
個人的な恨みはブログかなんかでやってろよ。
全部オマエの書き込みじゃねーか。
ヴァ〜カ!
[匿名さん]
日本でも数々の詐欺を働き、カンボジアに逃亡し、カンボジアでも詐欺で追われバンコク滞在中。
是非、後藤良一で検索してください。どのような人物かわかります。
トンローあたりに出没しているようなので注意してください。
[匿名さん]
恨み持ってる奴いっぱいいるからな。
タイだったらいつでもズドン🔫だろ。
[匿名さん]
■特定外来生物■
______.
|. ∧_,∧ .|
|.< `∀´>|
| ( ).|
‾‾‾‾
和名:チョウセンヒトモドキ
学名:Homo Fabyolis【ホモ ファビョリス】
分布:朝鮮半島とその周辺地域、その他世界中に潜在分布。
特徴:Homo Sapiensに比べ、エラや頬骨が張っている、目が細くつりあがって
いる等、総じて外見は醜く、♂交尾器が小さいなどの特徴があるが、
全ての場合に当てはまるわけではなく、その曖昧さが分類を困難な
ものにしている。その要因として、♂♀ともに醜い外見を美容整形により
Homo Sapiensに擬態しようとする習性を持つ。。
食性:雑食。唐辛子を大量に含むものを好物とする。また、犬肉や腐敗した魚、
本種が排泄した糞(特に幼体が排泄した糞)等、特殊なものも食べる。
性格:きわめて凶暴かつ卑劣で、窮地に陥ったときには息を吐くように
不合理・意味不明・支離滅裂な嘘をつく習性を常とする。
更には『火病』と呼称される精神異常病を発症し、激昂・精神錯乱・
発狂・焼身自殺等の異常行動を呈する。
♂は相手がHomo Sapiensの場合でも強引に交尾を迫り、暴力・強姦等の
暴力行為を息を吸う様に躊躇なく極めて安易に行う事が常であるので、
扱いには注意を要する。♀は相手がHomo Sapiensの場合は特に金品と
引換に強引に交尾を迫り、生活の糧とする。
以上の形質は遺伝子由来の本種普遍のものと断定される。
日本寄生亜種:朝鮮半島から日本国内に違法に入国した原種とその子孫。
性格は原種と同じ、又は更に過激化・凶悪化している。Homo Sapiensの
一民族「日本民族」に成りたい、という強烈な欲求を持つも原種の
遺伝子由来の形質が障害となり、Homo Sapienseから忌み嫌われるのは
もちろん、朝鮮半島に生息する原種からも見下され、「白丁(ペクチョン)」
と蔑称される。
[匿名さん]
対韓国、関税引き上げ検討=徴用工訴訟で対抗措置−政府
3/10(日)
政府は9日、韓国人元徴用工訴訟の原告側が差し押さえ済みの日本企業の資産を売却した場合、企業に実害が生じたと見なし、対抗措置を発動する方針を固めた。
韓国経済に同等の損失を与える措置とする考えで、韓国産の一部物品に対する関税の引き上げを軸に検討している。
複数の日本政府関係者が明らかにした。
政府は日韓請求権協定に基づく協議をぎりぎりまで呼び掛ける方針だが、韓国政府が応じる兆しはない。対抗措置が発動されれば、日韓関係の一層の悪化は必至だ。
関係者によると、日本政府は対抗措置として既に100前後の選択肢をリストアップ。関税引き上げに加え、一部日本製品の供給停止や、ビザ(査証)の発給制限も浮上している。世界貿易機関(WTO)協定との整合性や日本経済への影響も考慮し、措置の内容を決める。
日本政府はまた、日本企業の資産が現金化されれば韓国政府への協議要請に見切りをつけ、請求権協定に基づき、第三国委員を交えた仲裁委員会設置の要求に切り替える。
[匿名さん]
3月、タイで振り込め詐欺グループとみられる日本人らが検挙された事件。
FNNは、捜査当局が、男らの拠点に踏み込む瞬間の映像を入手した。
受話器を片手に、ぼうぜんとする男の姿などが映し出されている。
カーテンが閉まった部屋に踏み込む捜査員たち。
ぼうぜんとする男らが多く、壁際の机では、受話器を手にしたままの男もいる。
これは、3月29日、タイ当局が振り込め詐欺に関与していたとみられる日本人15人を不法就労の疑いで検挙した際の映像。
拠点の住宅内には、大量の電話器が置かれ、捜索中も着信音が鳴っていた。
部屋の机には、地図が映し出されたパソコンや電話、メモ、マニュアルが置かれたままだった。
この映像から、男らが設備の整った場所から、「振り込め詐欺」とみられる電話をかけていたことがあらためてわかる。
一方、振り込め詐欺グループが、特定の換金業者を使って、だまし取った電子マネーを現金化していた可能性があることがわかった。
FNNが独自入手した詐欺グループの送金リストには、「業者」と書かれた欄に「D」や「Y」などとアルファベットで記されていて、詐欺グループは、電子マネーを現金に換えるため、こうした複数の業者を使っていた疑いがある。
警察庁は今後、タイ当局から提供を受けた資料の解析作業を進め、実態解明を進める方針。
[匿名さん]
実況中継のネカマ野郎・コテハンヒトモドキを見捨てないで下さい。
[匿名さん]
後藤は郵政関係でも詐欺を働いてカンボジアへ逃亡、カンボジアでは当初不正を許さない会というものを作り、当地の御意見番を気取り、日系企業進出の際にはコンサルの様な真似をして金を掠め取っていた。自称元官房長官秘書、慶応法学部卒、現実は高卒のヤク中の詐欺師。
[匿名さん]
タイでバカチョン!気持ち悪くてサーセンwwwwww
[匿名さん]
韓国人の80%以上が、前頭葉の欠損した発達障害者。
発達障害者ってのは、義務や責任からは言い訳や屁理屈・他人や社会のせいにして逃げるが、他人には色々と要求するクズ。
[匿名さん]
今日、スリウォン通りの日本料理店で、日本人🦆ってたよ。
[匿名さん]
jtanichuassetment.com/?p=3854
速報!南春佑、後藤良一犯罪組織「対策本部」構成員ら
懲役1年6ヶ月の実刑判決発覚!
神戸地裁尼崎支部
[匿名さん]
コロナで何してんだろうね。この人。
カンボジアでも評判悪かったし。
[匿名さん]
後藤さんのメンタルの強さは見習うものがある
泣きたくなるようなダサい姿を晒しても、無かったことにしてシャキッと表に出てこれるメンタルは凄いと思う。
尊敬してる。
[匿名さん]
カンボジアの投資案件があったら、彼なら金集められるかね?
[匿名さん]
こいつは今どこにいるの?
トンロー?
もう殺されたかな?
[匿名さん]
blog.livedoor.jp/jcod/
なんだなんだ、これ本人か?
[匿名さん]
こういう人はタイランドエリートでタイに住んでんの?
[匿名さん]