スキー ノルディック複合W杯 団体第1戦で日本は5位
12月3日 0時44分
スキー、ノルディック複合のワールドカップは2日、ノルウェーで団体の第1戦が行われ、日本は5位でした。
ノルディック複合のワールドカップは先月26日から個人戦が始まり、2日にノルウェーのリレハンメルで団体戦の初戦が行われました。
日本は、エースの渡部暁斗選手と弟の善斗選手、清水亜久里選手、それに永井秀昭選手の4人が出場しました。
前半、ノーマルヒルで行われたジャンプで、日本は、渡部暁斗選手が103メートル、清水選手が100メートルを飛んで、ドイツ、オーストリアに続き、3位につけました。
4人が5キロずつをリレーする後半のクロスカントリーは、トップから48秒差でスタートし、1人目の清水選手がノルウェーとフィンランドに抜かれて5位に落ち、そのまま巻き返すことができずに5位でフィニッシュしました。
優勝は前半トップだったドイツ、2位はノルウェー、3位はオーストリアでした。
[匿名さん]
<複合W杯>予備飛躍、山元豪1位 渡部剛弘23位
11/24(金) 10:15配信 毎日新聞
【ルカ(フィンランド)江連能弘】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は23日、当地で個人第1戦の予選を兼ねた予備飛躍(ヒルサイズ=HS142メートル)を行い、22歳の山元豪(ダイチ)が最長不倒の139.5メートルを飛び、143.6点で1位になった。渡部剛弘(ガリウム)は23位、加藤大平(サッポロノルディックク)は24位、渡部暁斗(北野建設)は33位、渡部善斗(同)は41位。永井秀昭(岐阜日野自動車)は52位で予選落ちした。予備飛躍は本戦の飛躍が悪天候などで中止になった場合に採用される。
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[匿名さん]
018.1.19 22:24
渡部暁が1位 W杯予備飛躍/複合
渡部暁が1位 W杯予備飛躍/複合
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は19日、フランスのショヌーブで個人第9戦の予選を兼ねた予備飛躍(ヒルサイズ=HS118メートル)が行われ、渡部暁斗(北野建設)が115メートルの127・6点で1位となった。
50位までが本戦に進み、山元豪(ダイチ)は9位、渡部善斗(北野建設)は16位、渡部剛弘(ガリウム)は29位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は30位、加藤大平(サッポロノルディックク)は31位だった。予備飛躍の成績は本戦の前半飛躍が悪天候などで実施されない場合に有効となる。(共同)
[匿名さん]
スキー ノルディック複合W杯 渡部暁斗が2位 50回目の表彰台に
1月20日 23時05分
スキー ノルディック複合のワールドカップの個人戦で、来月のピョンチャンオリンピックで金メダルを目指す日本のエース、渡部暁斗選手が2位に入り、通算50回目の表彰台に上がりました。
スキー ノルディック複合のワールドカップは、20日、フランスのショヌーブで個人戦が行われました。
渡部選手は、ラージヒルで行われた前半のジャンプで、得点の基準となるK点を超える118メートルを飛んで首位に立ちました。
10キロで争われた後半のクロスカントリーは、2位に22秒差をつけてスタートし、去年11月以来となる今シーズン2勝目を目指しましたが、終盤の優勝争いに敗れました。
しかし、渡部選手は2位に入り、今シーズン3回目、通算50回目の表彰台に上がり、金メダルを目指す来月のピョンチャンオリンピックに向け弾みとなりました。
優勝は、ノルウェーのヤン・シュミット選手でした。
[匿名さん]
渡部暁斗1位、永井規定違反で失格 W杯複合予備飛躍
[2018年1月25日23時45分]
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<ワールドカップ(W杯)スキー:複合>◇個人第10戦予備飛躍◇25日◇オーストリア・ゼーフェルトで(ヒルサイズ=HS109メートル)
平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)代表の渡部暁斗(北野建設)が107・5メートルの134・6点で、1位となった。
五輪代表勢は渡部善斗(北野建設)が4位、山元豪(ダイチ)が10位、渡部剛弘(ガリウム)が27位で、永井秀昭(岐阜日野自動車)はスーツの規定違反で失格となった。加藤大平(サッポロノルディックク)は18位だった。予備飛躍の成績は本戦の前半飛躍が悪天候などで実施できない場合に採用される。
[匿名さん]
渡部暁斗W杯2連勝、通算12勝目 善斗は12位
[2018年1月28日0時31分]
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W杯複合個人第11戦 前半飛躍の渡部暁(共同)
W杯複合個人第11戦 前半飛躍の渡部暁(共同)
<ワールドカップ(W杯)スキー:複合>◇個人第11戦◇27日◇オーストリア・ゼーフェルト
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)で金メダルを目指す渡部暁斗(29=北野建設)が、W杯2連勝を飾った。
前半ジャンプ(ヒルサイズ109メートル=HS109メートル)で106メートルをマークして首位に立った。2位に25秒差をつけてスタートした後半距離(10キロ)では、後続との差を広げてフィニッシュ。前日に続いて優勝し、今季3勝目、通算12勝目を挙げた。
五輪代表の渡部善斗(北野建設)は12位、加藤大平(サッポロノルディックク)は22位、山元豪(ダイチ)は26位、渡部剛弘(ガリウム)は34位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は39位だった。
[匿名さん]
練習で転倒も「問題ない」渡部暁飛躍2位
毎日新聞2018年2月2日 19時23分(最終更新 2月2日 19時23分)
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ノルディックスキーのW杯複合は2日、長野県白馬村で個人第13戦の予備飛躍を行い、渡部暁斗(北野建設)は129メートルの122.7点で2位だった。
◇
渡部暁は公式練習の2回目、日差しで軟らかくなった着地バーンで右の板が外側に流れ、着地後に前のめりになって転倒した。すぐに立ち上がって淡々と競技を続け、体は「問題ありません」と語った。予備飛躍は2位。「内容はいいとは言い切れないが、大きい失敗はしていない」と、飛躍が高いレベルで安定していることをうかがわせた。
[匿名さん]
渡部暁5連勝ならず W杯複合3位
02/04 18:40 更新
複合個人 後半距離のゴール後、3位となったことを確認しガッツポーズする渡部暁斗=白馬
複合個人 後半距離のゴール後、3位となったことを確認しガッツポーズする渡部暁斗=白馬
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合白馬大会最終日は4日、長野県白馬村で平昌冬季五輪前最後の試合となる個人第14戦が行われ、五輪代表で個人総合首位の渡部暁斗は5連勝を逃し、3位だった。表彰台は6戦連続。ヤン・シュミット(ノルウェー)が飛躍7位から逆転し、今季3勝目、通算5勝目を挙げた。
渡部暁は前半飛躍で116メートルの8位と出遅れ、首位と1分17秒差で出た後半距離(10キロ)で追い上げたが、今季6勝目には届かなかった。
五輪代表勢は山元豪が8位に入り、永井秀昭が13位、渡部剛弘が20位、渡部善斗が27位だった。
[匿名さん]