佐藤幸椰が初表彰台、小林陵7位…W杯ジャンプ
2019年01月21日 09時21分
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、ポーランドのザコパネで個人第14戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、23歳の佐藤幸椰(雪印メグミルク)がW杯初の表彰台となる3位に入った。
佐藤は1回目に133メートルまで伸ばして2位につけ、2回目は131メートル50で合計273・3点をマークした。シュテファン・クラフト(オーストリア)が278・3点で2季ぶりの勝利を挙げ、通算13勝目。
今季W杯9勝で総合得点首位の小林陵侑(土屋ホーム)は7位。葛西紀明(同)は33位、小林潤志郎は37位、伊東大貴(ともに雪印メグミルク)は41位で、いずれも2回目に進めなかった。(時事)
2019年01月21日 09時21分
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は20日、ポーランドのザコパネで個人第14戦(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、23歳の佐藤幸椰(雪印メグミルク)がW杯初の表彰台となる3位に入った。
佐藤は1回目に133メートルまで伸ばして2位につけ、2回目は131メートル50で合計273・3点をマークした。シュテファン・クラフト(オーストリア)が278・3点で2季ぶりの勝利を挙げ、通算13勝目。
今季W杯9勝で総合得点首位の小林陵侑(土屋ホーム)は7位。葛西紀明(同)は33位、小林潤志郎は37位、伊東大貴(ともに雪印メグミルク)は41位で、いずれも2回目に進めなかった。(時事)