大塚、ミス引きずり今季初めて表彰台逃す「決めきれなかった」/スノボ
スノーボードのワールドカップ(W杯)は12日、オーストリアのクライシュベルクでスロープスタイルの決勝が行われ、男子は16歳の国武大晃(STANCER)が83・86点で3位に入り、1年ぶり2度目の表彰台。2連勝を狙った17歳の大塚健(バートン)は4位で今季初めて表彰台を逃した。
観客から圧倒的な注目を浴びていた男子の大塚は表情が優れなかった。1回目と2回目のミスを最後まで引きずり「決めきれなかった」と嘆息。「三つのジャンプ全部で着地がずれてしまったので、自分にとっては全部ミス」と吐露した。
大ブレークした17歳の新星が、今季初めて表彰台を逃した。年間総合優勝も見据え「まだ大会が続いていくので、今回のミスを引きずらないようにしたい」と気を引き締め直した。(共同)
スノーボードのワールドカップ(W杯)は12日、オーストリアのクライシュベルクでスロープスタイルの決勝が行われ、男子は16歳の国武大晃(STANCER)が83・86点で3位に入り、1年ぶり2度目の表彰台。2連勝を狙った17歳の大塚健(バートン)は4位で今季初めて表彰台を逃した。
観客から圧倒的な注目を浴びていた男子の大塚は表情が優れなかった。1回目と2回目のミスを最後まで引きずり「決めきれなかった」と嘆息。「三つのジャンプ全部で着地がずれてしまったので、自分にとっては全部ミス」と吐露した。
大ブレークした17歳の新星が、今季初めて表彰台を逃した。年間総合優勝も見据え「まだ大会が続いていくので、今回のミスを引きずらないようにしたい」と気を引き締め直した。(共同)