スキーモーグルW杯 女子は星野が2位
2020年2月22日 17時30分
スキーフリースタイル、モーグルのワールドカップが秋田県で行われ、ベテランの星野純子選手がワールドカップで自己最高に並ぶ2位に入りました。
モーグルのワールドカップは秋田県仙北市のたざわ湖スキー場で22日から2日間行われ、初日の男女モーグルには15か国から100人の選手が出場しました。
このうち、女子では日本勢3人が上位6人で行われる決勝の2回目に進み、ソチオリンピック代表で30歳の星野選手がターンで高い得点をもらい79.75をマークして、ワールドカップで自己最高に並ぶ2位に入り、5シーズンぶりに表彰台に上がりました。
優勝はピョンチャンオリンピックの金メダリストで、フランスのペリーヌ・ラフォン選手で、82.03で今シーズン7勝目を挙げました。
決勝の2回目に進んだ19歳の柳本理乃選手は5位、15歳の川村あんり選手は6位でした。
男子では杉本幸祐選手が上位16人で行われる決勝の1回目に進みましたが、78.59の8位で決勝の2回目には進めませんでした。
今シーズン2勝を挙げているエースの堀島行真選手は、予選でターンにミスが出て48位に終わりました。
優勝はピョンチャンオリンピックの金メダリストで、カナダのミカエル・キングズベリー選手でした。
23日は2人が同時に滑るトーナメント形式のデュアルモーグルが行われます。
2020年2月22日 17時30分
スキーフリースタイル、モーグルのワールドカップが秋田県で行われ、ベテランの星野純子選手がワールドカップで自己最高に並ぶ2位に入りました。
モーグルのワールドカップは秋田県仙北市のたざわ湖スキー場で22日から2日間行われ、初日の男女モーグルには15か国から100人の選手が出場しました。
このうち、女子では日本勢3人が上位6人で行われる決勝の2回目に進み、ソチオリンピック代表で30歳の星野選手がターンで高い得点をもらい79.75をマークして、ワールドカップで自己最高に並ぶ2位に入り、5シーズンぶりに表彰台に上がりました。
優勝はピョンチャンオリンピックの金メダリストで、フランスのペリーヌ・ラフォン選手で、82.03で今シーズン7勝目を挙げました。
決勝の2回目に進んだ19歳の柳本理乃選手は5位、15歳の川村あんり選手は6位でした。
男子では杉本幸祐選手が上位16人で行われる決勝の1回目に進みましたが、78.59の8位で決勝の2回目には進めませんでした。
今シーズン2勝を挙げているエースの堀島行真選手は、予選でターンにミスが出て48位に終わりました。
優勝はピョンチャンオリンピックの金メダリストで、カナダのミカエル・キングズベリー選手でした。
23日は2人が同時に滑るトーナメント形式のデュアルモーグルが行われます。