ここから本文です
スポーツ
スポーツ総合
野球
サッカー
モータースポーツ
競馬
ゴルフ
格闘技
羽根田が5位=カヌー世界選手権
時事通信 9月21日(日)11時5分配信
カヌーのスラローム世界選手権は20日、米メリーランド州のディープクリーク湖で行われ、カナディアンシングルで男子の羽根田卓也(ミキハウス)が5位に入った。女子の矢沢亜季(長野県協会)は準決勝で敗退し18位。
男子カヤックシングル団体の日本(足立、吉田、浦野)は15位だった。
[匿名さん]
五輪で注目のカヌー 国内最大級イベント 福井・あわら温泉で開催
スポニチアネックス 10月15日(土)15時22分配信
世界マスター選手権で日本人初出場で金メダルを獲得した後藤悠介も参加
リオ五輪で日本勢初の表彰台となる銅メダルを獲得した羽根田卓也(29、ミキハウス)で注目されているカヌーだが、その国内最大級イベントが「あわら温泉カヌーフェスティバル2016」が22、23日に福井県あわら市の北潟湖で開催される。
同市の主催で、7月にリトアニアで行われた「2016ワールドマスターチャンピオンシップ」に日本人として初出場し、カヤックシングル(K1)200メートルの35〜39歳の部で金メダルを獲得した後藤悠介(35、ALL CONNECT)や2020年の東京五輪出場の可能性がある、藤嶋大規(28、山梨県カヌー協会)、水越純介(27、岡崎市消防本部)ら有力選手も参加。競技種目は小学生から一般が出場するスプリント大会、3つのクラスに分けた駅伝大会がある。
あわら市は18年の福井国体でカヌースプリントの会場として内定しており、広くカヌーに親しんでもらう目的で、大会当日は着順予想ゲームやカヌー無料体験会、選手との交流などのイベントもある。
[匿名さん]
ライバルの飲料に薬物、ドーピング陽性…カヌー
2018年01月09日 11時53分
日本カヌー連盟は9日、昨年9月に石川県小松市で開催されたカヌー・スプリントの日本選手権で、鈴木康大やすひろ選手(32)が小松正治選手(25)の飲料に禁止薬物を混ぜ、小松選手がレース後のドーピング検査で陽性反応を示していたことを明らかにした。
両選手は、ともに昨年の世界選手権に出場した国内トップクラスの実力者で、2020年東京五輪の代表枠を争うライバルだった。
同連盟によると、他者からの薬物混入でドーピング違反が発生した国内初のケース。関係者の話では、鈴木選手は筋肉増強効果のある錠剤をインターネットで購入し、粉末にした上で、レース前に小松選手の飲料ボトルに混入した。
ドーピング検査で陽性反応が出た小松選手は、薬物の摂取を否定。同連盟が、昨年12月の日本代表合宿で選手たちに経緯を説明したところ、その場にいた鈴木選手が数日後に名乗り出て、自身の行為を告白した。
日本アンチ・ドーピング機構(JADA)は、鈴木選手に資格停止8年の処分を科した。
(ここまで426文字 / 残り123文字)
2018年01月09日 11時53分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
[匿名さん]