今月10日、松山市立津田中学校で1年の男子生徒が担任で40代の男性教諭から十数回平手打ちされるなどして、およそ2週間のけがをしていたことがわかりました。
学校によりますと、生徒も教諭も翌日から学校を休んでいます。
「大変申し訳ないことが起こったと思っております」(松山市立津田中学校・隅田浩校長)
校長は「指導の一環だったと聞いているが、明らかに行きすぎだった」と話していて、警察も関係者から事情を聴いています。
[匿名さん]
恐喝未遂で松山市議の今村邦男を逮捕
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松山地検は13日、過去に窃盗事件を起こした松山市の男性から口止め料200万円を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂容疑で松山市議の今村邦男容疑者(67)を逮捕した。
起訴状によると昨年10月3〜15日、男性とその父親(81)に「事件を公表されたくなかったら指定口座に200万円入金しろ」との文書と催促する文書計4通を送りつけた。
男性らは入金せず松山東署に被害届を出した。
[匿名さん]
新居浜市の中学校で、2年生の生徒が、教諭を殴るなどしてけがをさせたとして、傷害の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、新居浜市の公立の中学校に通う14歳の2年生の男子生徒です。
警察によりますと、この生徒は、12日午後の休み時間に、学校の廊下で、56歳の男性の教諭に殴る蹴るなどの暴行を加え、胸に全治およそ3日間のけがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。
警察は学校からの通報を受けて、生徒から話を聞いたところ容疑を認めたことなどからきょう午後、逮捕しました。
警察の調べに対し、生徒は、「以前、教諭に校則違反を注意されて腹が立っていた」と話しているということで、警察は生徒からさらに話を聞いて詳しいいきさつを調べています。
[ガチホモ]
愛媛県松山市の中学校の男性教諭が生徒の頬を殴るなど暴行を加えていた問題で、警察がこの男性教諭を傷害などの容疑で書類送検したことがわかった。
この問題は松山市立津田中学校の40歳代の男性教諭が、教室で友人とボール遊びなどをしていた中学1年の男子生徒の頬を約20回にわたり平手打ちしたり頭突きしたりするなどの暴行を加えていたもの。
男子生徒は顔面や頭部打撲などで全治2週間と診断され、保護者から被害届を受けた警察は、男性教諭から事情を聞くなどして捜査していた。
その後の捜査で、男子生徒への暴行の事実が固まったなどとして、警察は今月13日に男性教諭を傷害などの容疑で松山地方検察庁に書類送検した。
[匿名さん]
危険ドラッグを中国から輸入 33歳僧侶を逮捕
法律で規制されている成分を含む液体の危険ドラッグを中国から輸入したとして、愛媛県警は松山市の33歳の僧侶を医薬品医療機器法違反の容疑で逮捕したと発表した。
医薬品医療機器法違の容疑で逮捕されたのは、松山市の妙清寺の僧侶・平地枢善容疑者(33)で、容疑を認めているという。
愛媛県警によると、平地容疑者は、去年の4月と5月の2回、法律で規制されている指定薬物の「亜硝酸イソブチル」を含む液体の危険ドラッグ合わせておよそ40グラムを、中国から航空便で輸入したとして、医薬品医療機器法違反の疑いが持たれている。
税関の検査で中国からの郵便物に指定薬物が含まれていることが分かり、通報を受けて受取人だった平地容疑者を逮捕したという。
県警の調べに対し、平地容疑者は「快楽が得られることを知って自分で使ってみたくなり使用していた」などと供述しており容疑を認めているという。
自宅からは別の10数点の危険ドラッグや、吸引用とみられるパイプなども押収されていることなどから、平地容疑者が日常的に危険ドラッグを使用していたとみて、余罪を調べるとともに、詳しい経緯や動機などについて調べる方針。
[匿名さん]
基準を超える収入があることを隠して、4年近くにわたって松山市から生活保護費およそ400万円をだまし取っていたとして、44歳の男が詐欺の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、松山市太山寺町の無職、黒川二郎容疑者(44)です。
警察によりますと、黒川容疑者は、一定の収入があり生活保護費を受ける資格がないにも関わらず、去年2月までの4年近くにわたって、およそ400万円をだまし取っていたとして、詐欺の疑いが持たれています。
警察は、去年7月、松山市から「生活保護費の受給者が使用済みの紙を回収して収入を得ているようだ」と相談を受け、捜査を進めていました。
その結果、黒川容疑者が集めた紙を売って収入を得ていたにもかかわらず、松山市にはその収入がないように偽ったうその申告書を提出していたことなどが明らかになったということです。
警察の調べに対し、黒川容疑者は容疑を認めているということで、警察は、詳しい経緯などを調べることにしています。
[匿名さん]
西予市の中学校に勤務する男性教諭が学校の女子生徒に一方的に好意を持って校内で不適切な行為をしていたことがわかり、27日、中学校と市の教育委員会が会見して謝罪しました。
それによりますと、西予市の野村中学校に勤務する36歳の男性教諭が、学校の女子生徒に一方的に好意を持って今月16日から20日にかけて3回にわたって学校の教室などで不適切な行為をしたということです。
学校は今月21日に、女子生徒から申し出を受けて、確認したところ、男性教諭は事実関係を認めたということです。
男性教諭は学校側に「女子生徒に対して、他の生徒への指導について相談するメールを送ったら、返信があったので、相手に好意を持たれていると思った」と話していて、今月22日から出勤しておらず、退職願いを出しているということです。
学校は、女子生徒と保護者に謝罪した上で、26日夜、保護者説明会を開いたほか、27日、全校集会を開いて生徒に事実関係を説明したということで、現在、女子生徒は学校を休んでいるということです。
市の教育委員会は、男性教諭の処分について管轄する県の教育委員会に事実関係を報告したということです。
記者会見した野村中学校の山本英明校長は、「私の監督不行き届きで、女子生徒や御家族、ほかの生徒たちに大変申し訳ない。
学校で、心のケアにあたっていきたい」と述べ、謝罪しました。
[匿名さん]