フィギュア少年女子は白岩V
国体スケート、IH第2日
2017/1/28 19:28
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フィギュア少年女子 優勝した京都・白岩優奈のフリー=長野市ビッグハット
国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第2日は28日、長野市ビッグハットなどで行われ、フィギュア少年女子はショートプログラム(SP)3位の白岩優奈(京都・大枝中)がフリーで1位の124.04点をマークし、合計187.98点で逆転優勝した。SP1位の坂本花織(兵庫・神戸野田高)は合計184.76点の2位だった。
少年男子はSP1位の友野一希(大阪・浪速高)がフリーも1位の135.66点を出し、合計202.90点で制した。
スピードは準決勝までが実施され、成年男子は山中大地(長野・電算)、成年女子は郷亜里砂(愛媛・イヨテツク)らが決勝に進んだ。
[匿名さん]
スピード成年女子、郷が2連覇
国体スケート、IH第3日
2017/1/29 19:35
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成年女子500メートルで優勝し、声援に応える愛媛・郷亜里砂=エムウエーブ
国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会第3日は29日、長野市エムウエーブなどで行われ、スピード500メートルの成年女子は2月の札幌冬季アジア大会代表の郷亜里砂が2連覇を達成した。成年男子はソチ冬季五輪代表の山中大地が制した。
少年の500メートル男子は、全国高校選手権覇者の石川斗来、同女子は熊谷萌が優勝。男子1万メートルは遠藤二千翔が勝った。
フィギュアの成年女子ショートプログラム(SP)は大庭雅が62.25点でトップ。本郷理華が61.17点で2位につけた。成年男子フリーはSP4位の佐上凌が逆転優勝した。
[匿名さん]
北海道IH成年、初戦突破 ながの銀嶺国体(27日)
01/28 07:00
ながの銀嶺国体は27日・長野市ビッグハットほかで開幕し、アイスホッケーは成年の1回戦を行い、北海道は香川を5—3の逆転勝ちで下し、2回戦へ進んだ。フィギュアのショートプログラム(SP)には、道内勢4人が出場し、少年女子の土橋亜海(北海高)が13位、三善友奈(札新川中)が21位。同男子の長谷川一輝(札真駒内中)が8位、緑川諒人(芽室高)が17位で、4人とも28日のフリーへ進んだ。
[匿名さん]
国体ショート500は酒井らV
冬季大会スケート、IH最終日
2017/1/31 18:06
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ショートトラック成年女子500メートル決勝 優勝した東京・酒井裕唯=長野市ビッグハット
国民体育大会冬季大会スケート、アイスホッケー競技会最終日は31日、長野市ビッグハットなどで行われ、スピード・ショートトラック500メートルの成年女子はソチ冬季五輪代表の酒井裕唯(東京・保健科学グループ)が制した。男子は菊池耕太(長野・恵仁会)が優勝。同少年男子は新井雄貴(長野・小海高)、同女子は横山世奈(福岡・沖学園高)が勝った。
スピード1000メートルの成年男子はソチ五輪代表の山中大地(長野・電算)、同女子は郷亜里砂(愛媛・イヨテツク)が制し、ともに500メートルとの2冠を達成。
アイスホッケーの成年は北海道が青森を6—4で下して4年ぶりの頂点。
[匿名さん]
1800人参加し熱戦…国体スキー競技会が開幕
読売新聞 2/14(火) 18:49配信
第72回国民体育大会冬季大会「ながの銀嶺(ぎんれい)国体」のスキー競技会が14日、長野県白馬村で開幕した。
競技は15〜17日、村内3会場で行われ、47都道府県の選手や監督など約1800人が参加して熱戦が繰り広げられる。
[匿名さん]
湊が複合で3連覇=スキー国体
時事通信 2/16(木) 20:31配信
第72回国民体育大会スキー競技会は16日、長野県の白馬八方尾根スキー場などで行われ、ノルディック複合は成年男子Bでバンクーバー、ソチ両五輪代表の湊祐介(秋田・東京美装)が3連覇を果たした。荻原健司(長野・北野建設)は8位。成年男子Aは清水亜久里(新潟・ユーグレナ)、少年男子は木村吉大(秋田・花輪高)が勝った。
距離の5キロクラシカルは成年男子Cで恩田祐一(新潟・arc—c.jp)が2連覇。成年女子Aは土屋正恵(岩手・日大)、成年女子Bは小林由貴(岐阜・岐阜日野自動車)が優勝した。
大回転で争うアルペンでは、成年男子Cが生田康宏(秋田・東京美装鹿角)、成年女子Bは長谷川絵美(福岡・サンミリオンク)、少年女子は片桐麻海(北海道・北照高)がそれぞれ制した。
[匿名さん]
秋田、スキー距離リレーで逆転し女子と初アベックV
スポーツ報知 2/18(土) 9:03配信
成年男子40キロリレーを制し、肩を組んで喜ぶ秋田の(左から)児玉宗史、田中聖士、木村壮志、湊祐介【下写真】距離女子20キロリレーを制した秋田の(左から)米田菜緒、成田生絵、佐藤葵、石垣寿美子
◆国体スキー最終日(17日、長野・白馬クロスカントリー競技場ほか)
距離成年男子40キロリレーで秋田(木村、田中、児玉、湊)が1時間42分4秒3で優勝。アンカーで10、14年五輪複合代表の湊祐介(31)=東京美装=が2位から逆転。岐阜を3秒5差で振り切り、16日の複合に続く2冠に輝いた。
秋田は同女子20キロリレー(米田、成田、佐藤、石垣)も55分43秒6で制し、初の男女アベックV。同少年男子40キロリレー(高橋、山本、木村、土濃塚)も1時間43分24秒6で2位で、地元開催だった07年大会以来、10年ぶり2度目の総合優勝を飾った。
勝利を確信した瞬間、湊は何度もガッツポーズを決めながらゴールを通過した。距離成年男子40キロで秋田が優勝するのは一般男子で5人編成だった55年大会以来、62年ぶり。09年に世界選手権を制するなど、複合の第一人者として活躍する湊も「みんなで勝つのは本当にうれしい。世界選手権で勝った時を思い出しました」と満面の笑みを浮かべた。
[匿名さん]