💆 韓国雑談

■明治維新は革命■
自虐史観にとらわれず検証すると明治維新は、フランス革命に匹敵する革命であり、日本帝国は素晴らしい国家であったとわかる。

【四民平等】
江戸時代は士農工商の身分社会であった。
明治の指導者は、薩摩藩長州藩など士族階級出身者が多かったが、四民平等政策を推し進めた。
官庁の官僚、陸海軍の将校の採用試験では、家柄身分に関係なく試験の成績で採用。

そのため官僚・将校の合格者は、明治から大正昭和になるにつれ平民の比率が高くなっている。
同時代の英国は階級社会であったので、政治家や軍の将官になる者は、貴族階級が多かったのと比べ日本帝国は平等な社会だったと言える。

【富国強兵】
明治の頃世界は、西洋列強が地球上の殆どの有色人種を植民地支配する白人中心の弱肉強食世界だった。
日本は独立を維持するため、軍備を充実し産業基盤を整備。

1904年勃発した日露戦争で日本は、強国ロシア帝国に勝利。
ロシアの南下政策を阻止したこの戦争は、近代世界史で有色人種が白人強国に初めて勝利した出来事として植民地支配された人々を勇気づけている。

【日本帝国の異民族統治】
日本は台湾、朝鮮、南洋諸島を統治したが、同時代の西洋諸国の植民地支配と比較すると極めて良心的な支配であった。

白人は有色人種の教育を白人の命令がわかる程度の言葉と算数を教えるだけで、労働力として酷使するためわざと愚民化したが、日本は統治した異民族の教育、医療、など生活全般の水準を向上させる政策を実施した。

【太平洋戦争の評価】
満州国建国と支那事変については様々な見解があり評価は定まっていない。

しかし自存自衛のため米英と戦った太平洋戦争は、海外でも肯定的に評価される場合が多い。

日本軍が緒戦で東アジアから米英欄勢力を一掃、ビルマやインドネシアに現地人の自衛軍を創設したことは、戦後のアジア諸国独立につながった。

英国の著名な歴史家アーノルド・トインビーは「白人の有色人種植民地支配はコロンブスのアメリカ大陸発見で開始され、日本軍のシンガポール攻略で終焉をむかえた」と語っている。

終戦後78年、自虐史観の束縛から離れ日本帝国を見つめ直す時期にきていると思う。