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「ABEMA」は、８月26日（土）13時より格闘イベント『喧嘩道 presents BreakingDown ９』を、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて全試合生中継することを決定した。それに伴い、「ABEMA」格闘チャンネル公式YouTubeにて、７月に行われたオーディションの独占密着動画を公開した。

『BreakingDown ９』では、日韓戦に続く世界対抗戦の第２弾として、キックボクサー界のレジェンド、ピーター・アーツとアーネスト・ホーストが率いる欧州の強者たちと、日本と韓国の連合チームが国を背負った対抗戦を繰り広げる。

欧州の選手たちは、会場に入ってくるなりひな壇の日韓連合チームに対し挑発をはじめ、すぐさま乱闘が勃発。両チームともがヒートアップする中、ピーターが「もっと強いファイターがいるぞ」と呼び込むと、「ザ・ビースト」と呼ばれ全盛期には日本でも多くのファンを集めた格闘家のボブ・サップと、「K-1の番長」「ハイパーバトルサイボーグ」「無冠の帝王」など、数々の異名を持つ格闘家のジェロム・レ・バンナ氏登場。２人が現れるやいなや、日韓連合チームのノッコン寺田選手と韓国のキム・ジェフン選手が立ち上がり２人に詰め寄る。

ボブ・サップは対戦について、「血が沸き上がる感覚だ。もうトレーニングをしても難しいと思っていたが俺は帰ってきた。ワクワクだ、準備万端」と笑顔でコメント。対するノッコン選手も「テンション爆上がりや！最高の相手を連れてきてくれた。こっちは祭りやと思ってるから、ボコボコの殴り合いしたるわ！全米進出やないかい！俺がKOするから」と気合十分な様子を見せた。

そしてキム・ジェフン選手と戦うことが決定したジェロム・レ・バンナも、「試合が思い出される。スポーツではなく喧嘩が好きだ。彼（キム・ジェフン選手）は強いけど、少しバカ野郎だな。いい試合になるだろう」と意気込む。対するキム・ジェフン選手は、「ヘビー級の大会のトーナメントで自分とバンナが戦う予定だった。ケガしてだめになった。殴り合いじゃないですか、今回も。それをファンの皆さんが期待している」と、今度こそ実現する試合に向けて気合を見せた。そのほか、ピーター・アーツとアーネスト・ホーストが連れてきた欧州の強者たちの様子は、「ABEMA」格闘チャンネル公式YouTubeにてご覧あれ。

『BreakingDown』シリーズは、総合格闘家の朝倉未来選手がプロデューサーを務める“いま最も話題になる”格闘エンターテインメント。試合は、朝倉選手本人が考案した「１分１ラウンドで最強を決める」というルールのもと、現役プロ格闘家や元プロ格闘家、空手やボクシングの元世界ランカーほか、ラッパーやYouTuberなど多方面で活躍している面々が一同に集い、試合を敢行。イベント名の通り、格闘技や格闘家の既存イメージを“壊し続ける”刺激的な興行となっている。

８月26日（土）に開催する『BreakingDown ９』では、日本全国から集まった喧嘩自慢のNo.1を決める「喧嘩最強決定戦」を行う。北関東・横浜・大阪・九州からそれぞれ強者を集めトーナメントを実施し、最後まで勝ち抜いた者たちがBreakingDownの舞台にて行われる決勝戦で試合を行う。日本全国から地元の威信をかけた喧嘩自慢たちが大集結！ 果たして、喧嘩最強決定戦の頂点に輝くのはどの地域なのか？ プライドをかけた注目の戦いをぜひ、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて楽しもう。

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