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モデルで女優の平祐奈が、22日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』（毎週水曜よる9時～）に出演。家族からの過保護な扱いについて明かした。

◆平祐奈、姉・平愛梨からモーニングコール

この日番組では生まれ順が性格に影響するかについてトーク。平は6人きょうだいの年の離れた末っ子で「ずーっといまだに赤ちゃん扱いをされています」と家族の中では過保護に扱われていると告白した。現在25歳の平だが、朝からのロケで早く起きなければいけない時も、姉で女優の平愛梨から「朝起きられる？ゆうちゃん、モーニングコールしようか？」と言われるそうで「夜の10時とかになると『ゆうちゃん寝る時間だよ』とか言われます」といつまでも続く赤ちゃん扱いを苦笑いで明かした。

◆平祐奈、過保護な両親のエピソード明かす

「3軒先のコンビニなんですけど。1人で行くって言っても『外は危ないからついて行く』って（母に）ついてこられたり」と1人ではコンビニにも行けなかった10代の頃の過保護なエピソードも披露。さらに「20歳過ぎて、お友達何人かでご飯行くってなったんですよ。『すごい楽しい会だから行ってくるね』って言って」と友人たちと食事を楽しんでいると、急に店員から「お父様からお電話です」と言われたことも。「えっ！と思って。そこが地下だったから（携帯）電話が通じなかったんです」と、携帯電話が通じなかったゆえ心配した父親がお店に電話をかけてきたのだとか。

「もうすぐ帰るから大丈夫」と電話口で伝えた平だったが、しばらくすると「また店員さんが来て『すみません。お父様がお迎えにあがられました』って…」と、ついには父親がお店に登場。「すごい心配性なんですよ。連絡とかがつかないとすぐ来ちゃう」と両親の過保護ぶりをしみじみと口にした平は、食事に行った友人たちとは「疎遠になっちゃいました」と寂しそうにこぼしていた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ