2018年7月8日、フィリピン最大の歓楽街ウォーキングストリートは、クラーク空港近くのアンヘレスにある。
最大と言っても、タイ・パタヤのウォーキングストリートと比べると規模は五分の一程度と小さい。
近くには、コリアンタウンもある。
米軍の保養施設として整備された歴史があるこの歓楽街は、5年ほど前から韓国資本の店舗が出始め、今では60〜70%が韓国の店だ。
今年新しく誕生したホテルも韓国の経営によるものだ。
韓国経営者は、マネージメントに厳しくスタッフには冷たい。
投資資金の回収のためには中国人以上にシビアなためフィリピン人スタッフの評判は今一つ。
スタッフの定着率は悪化している。
「韓国人が増えると騒動が増えるのが常です。だから、夜はそこへ行きたくないんです」と警戒する日本人からの声も。
韓国人の父親から捨てられた子どもがフィリピンに多数存在するとの記事は、日本でも度々報じられているが、精度の高い統計データは無く推測の域に留まっている。
最初から、性の捌け口を求める韓国人の多くは、交際するフィリピン女性に、自身の本当のパーソナルデータは一切教えずに、フェイク(嘘)の氏名、職業、住所、電話番号を伝えるのが常だ。
中には偽物のパスポートを見せ信用させる手法も用いる。
ゲーム感覚で、より多くのフィリピン人女性を妊娠させる競争をするグループもある。
韓流ドラマの影響もあり、韓国人の本来の姿に気がつく前に騙されてしまうフィリピン人女性も少なくない。
【日時】2018年07月08日(日)
【提供】Global News Asia