私は
>>724だが、今朝の相談は誠の作り話だと思うよ。
面白く出来すぎてる。
特に、2件目のオンライン英会話。
仮に英語が全くできない日本人と日本語が全くできないフィリピン人先生であっても、会話が続かないことなんてありえない。
フィリピン人先生はパソコンを使って教えている。仮に日本語が全く分からなくても、日本語の簡単な会話を、検索や機械翻訳で瞬時に調べることができるので使うはずだ。
そして例えば調べて、
「オナマエワ ナンデスカ?」と片言の日本語で生徒に聞けば、生徒は「たろうです」と答えたとする。すると先生は「デワ イッテミマショウ。My name is Taro.」 生徒は応えて「My name is Taro.」と言う。
そして、先生は年齢や趣味や仕事などの日本語を調べて質問し、徐々に簡単な英語を増やしていく。 タクドラだったら、
「Wao, you are a taxi driver. 」、「Repeat after me."I'm a taxi Driver." 」、or 「"My job is a taxi driver."」 などと、ビギナーの反応を観ながら徐々に英語漬けにしていくはず。
というより、現実には、ビギナークラスの先生は上に挙げたような簡単な日本語くらいは出来る人がほとんどじゃないのかな?
でなきゃ、初心者相手の英会話ビジネスなんてできない。
上級クラスの英会話教師こそ、日本語が全くできなくても問題ない。
だから、誠が言った、お互いに言葉ができないので全く進まなかった、というのは、現実にはあり得ない作り話の可能性が大。
面白そうに話を作ってボロを出す。策士策に溺れる、だ。
詐欺師が面白く話を作る目的は3つ。
1つ目は、笑える話を提供することで警戒心を解き安心させ親しみを持たせること。
2つ目は、聞いている者に「俺より馬鹿な奴がいるんだ」と思わせ優越感をくすぐること。
3つ目は、的確に思えるアドバイスを返して、安心できる相談者だと思わせ信頼感を得ること