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大阪・北新地エースグループの「RAISE」のNo.1キャバ嬢・ひめかが2日、自身のSNSを通して、キャバ嬢を引退することを発表した。

◆ひめか、キャバ嬢引退を発表

ひめかは、10月26日～28日にラストバースデーイベントを行うことを告知するとともに、「そして今回のラストイベントをもってキャバクラ界の第一線を退かせていただく事にしました」とキャバ嬢を引退することを発表した。

4年間のキャバ嬢人生を振り返り、「今回、23歳のお誕生日を迎えるにあたって自分を見つめ直した時、もうキャバ嬢としての自分はできること全てやり尽くしたなと思いました。後にも先にも絶対に誰にも負けないキャバ嬢になりたいと思い、周りも見えなくなるほど突っ走ってきてその上で色んな事があったり、大変な辛いことも本当にたくさんありましたがその結果、満足と納得ができるところまで辿り着くことができました。このお仕事は大好きです。だけどもうこのお仕事で目標や成し遂げたいことが見当たらなくなった以上頑張れないと思いました」と納得の上で決断をしたことを明かした。

そして今後については「また新しい自分探しをしていきたいです。それには今のようにキャバ嬢第一で働いていると新しいことに挑戦していけないなと思いました。だからキャバクラというお仕事に一区切りつけることを決めました」とし、「皆様の支えがあったからこそ、ここまで来ることができました！本当に本当に本当にありがとうございました！」と感謝を伝えた。

しかし、キャバクラの仕事には今後も関わっていくようで「だからこそここまで私を成長させてくれたエースグループに次は私が恩返しをしたいですし、次のお仕事に私の強みも生かすためにもキャバクラというお仕事を完全に引退するわけではないのでどのようにエースグループと向き合いながら関わっていくかはまた報告させてください」としている。

18歳からキャバクラで働き始めているひめかは飲酒ができないにも関わらず、その天性の美貌から、入店後約3ヶ月でNo.1まで一気に上り詰めたことで話題に。“あざとかわいい”の愛称で知られており、2022年4月に移籍した「CLUB RAISE」では3時間で5300万円を超える売上を達成したほか、約12時間で1億円超えの売上を記録した。（modelpress編集部）