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大阪・北新地エースグループの「RAISE」のNo.1キャバ嬢・ひめかが10月26日～28日の3日間、キャバ嬢引退イベントを兼ねたラストバースデーイベントを実施。最終日には1億1000万円のシャンパンタワーで有終の美を飾った。

◆ひめか「1億1000万円タワー」で有終の美

ひめかの晴れの日のため「RAISE」はエントランスから豪華なオブジェやバルーン、花々で装飾され、お祝いムード一色に。自身のXでは初日から売り上げが「億超えました」と報告し、絶大な影響力を証明した。

さらに初日には3650万円、2日目には6350万円と計1億円となるシャンパンタワーを用意。そして最終日はなんと「1億1000万円タワー」が店内に積み上げられた。

ディスニープリンセスのような緑のきらびやかなドレスをまとい、テーマパークの装飾のように積まれたシャンパングラスの前で堂々ポーズを決めたひめか。Instagramのストーリーでは次々に高級シャンパンが開けられ、「ひめちゃんおめでとう！」の掛け声とともにひめかがタワーに注ぎこむ動画なども公開されている。

ファンからは「異次元すぎる。すごすぎる」「リアルプリンセス！」「今までで1番かわいい！泣ける」「確実に新地が揺れてた」「ひめか様神です」など、祝福のコメントが殺到している。

◆北新地No.1キャバ嬢・ひめか、引退を発表

18歳からキャバクラで働き始めたひめかは、飲酒ができないにも関わらず、その天性の美貌から入店後約3ヶ月でNo.1まで一気に上り詰めたことで話題に。“あざとかわいい”の愛称で知られ、2022年4月に移籍した「RAISE」では3時間で5300万円を超える売上を達成したほか、約12時間で1億円超えなど異次元の売上を記録した。

ひめかは10月2日、SNSにて「また新しい自分探しをしていきたいです。それには今のようにキャバ嬢第一で働いていると新しいことに挑戦していけないなと思いました。だからキャバクラというお仕事に一区切りつけることを決めました」とし、キャバ嬢引退を表明した。（modelpress編集部）