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大阪・北新地エースグループ「CLUB RAISE」のキャバ嬢・ひめかが、2月11日に自身のInstagramを更新。2月15日付けで同社の社長に就任することを発表した。

◆ひめか「CLUB RAISE」社長に就任

この日、ひめかは「2月15日をもちましてClubレイズの社長に就任致しました」と発表。経緯について「私からでも綾田（武司）社長から言い出した訳でもなく、レイズの草本（冨夫）代表（トミー＠tomi.fuk）から社長として戻って来て、女の子達を今以上に輝かせて欲しいという言葉をいただきました」と説明し、「そんな風に求めてもらえるとは思っていなかったのでびっくりしましたが、第一線を退いた時に唯一心残りだった皆とまた一緒に仕事ができると思うと嬉しく思いますし、仲間を輝かせる自分になるのはプレイヤーの時以上のまた新しい挑戦になると思い決意しました」と明かした。

また、「経営者としては本当に1年生です。レイズのみんなに今すぐ私のことを信用してほしい、信頼してほしいってそんな都合いいことを思っていません」としつつ「私がこれから行動で仲間1人ずつの信用と信頼を得ていきます。決めたからには必ずやり切るので見ていてください」と意気込み。「私は綾田社長ともノア社長ともまた違う、私らしい社長になります。そして、日本一の仲間とお店を作ります！！」と新たな挑戦への思いをつづった。

◆ひめか、No.1キャバ嬢として活躍

18歳からキャバクラで働き始めたひめかは飲酒ができないにも関わらず、その天性の美貌から、入店後約3ヶ月でNo.1まで一気に上り詰めたことで話題に。“あざとかわいい”の愛称で知られており、2022年4月に移籍した「CLUB RAISE」では3時間で5300万円を超える売上を達成したほか、約12時間で1億円超えの売上を記録。2023年10月に開催したラストバースデーイベントでは、3日間で5億円の売上を突破するなど第一線で大きな功績を残した。（modelpress編集部）