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俳優の神木隆之介が18日、都内で行われた映画『ゴジラ-1.0』ワールドプレミアレッドカーペットイベントに、浜辺美波、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介、山崎貴監督とともに出席。吉岡との再共演に喜びの思いを語った。

◆神木隆之介、吉岡秀隆との再共演に喜び

フジテレビ系のドラマ『Dr.コトー診療所』で神木との共演経験がある吉岡は「神木くんが本当にしっかりしたなっていう。本当に嬉しいんですよ。神木くんが主演でいてくれて、こんなに嬉しい日はない。一緒にレッドカーペットを歩けて」としみじみ。

「神木くん、4年生だったんですから」と続けると、神木は「嬉しいです。ずっと秀さんのことは『コトー先生』と言っていたんです。大人になっても『コトー先生』と言っていたんですけれども、この作品から『秀さん』と言わせていただくようになりました」と明かしていた。

◆「ゴジラ-1.0」

1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた「ゴジラ」。その70周年記念作品であり、日本で製作された実写版「ゴジラ」の30作品目という特別な節目である最新作「ゴジラ-1.0」が11月3日、“ゴジラの日” に公開される。本作の監督・脚本・VFXをつとめるのは山崎氏。日本を代表する映画監督が、満を持してゴジラ最新作に挑む。（modelpress編集部）