🍲 八戸市雑談

>>796 八戸だけじゃなく、全国的にそういう傾向ですね。 中心街だけに目を向けるのではなく、八戸市全体で見ると、中心街の衰退は決して悪いものではないと思います。 【中心街集中型から郊外分散型へ】進歩したことにより、市内の商業地域格差がどんどん解消されていっています。 では、昭和や平成以前から中心街にあった大型店はどうでしょうか。確かに三春屋など閉店に追い込まれた店舗もありますが、長崎屋はラピアに、イトーヨーカドーはピアドゥに移ったと考えればなくなったわけではありません。そして、小さな地元商店に関しては、金入さん、ツキウさん、水晶堂さんなどは、イオン下田店に斬新な営業拠点を構えています。モリタかばんさんについて言えば、アグランクールというブランドで今や全国展開しています。 昭和・平成において中心街はりっぱな役目を果たしてきたのです。 ですので、自爆と見るのではなく、市経済発展のための役目を終えたと見るのはどうでしょうか。 ちなみに、今からまた中心街を活性化させるという考えは、それら支店展開した店を閉じてまた中心街に戻り、営業拡大のためせっかく郊外へ移動した店舗は縮小し中心街に戻ること、つまり時代錯誤を意味します。