「ゆず」が秋田を盛り上げるプロジェクト「わっかフェス」2024に出演!郷土芸能団体とステージで共演!
音楽アーティスト「ゆず」の2人が、3月24日に あきた芸術劇場ミルハスにて行われたイベント「わっかフェス」2024に登場!「サヨナラバス」、「夏色」、「栄光の架橋」などの楽曲を披露し、会場は大きな盛り上がりを見せました。
「わっかフェス」2024について
今回行われたイベント「わっかフェス」2024は、2014 年から 2022 年まで開催された被災地の復興への歩みを後押しする「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト」 の後継として2023 年にスタート。今年で 2 回目の開催となります。今年は「ゆず」が秋田県の郷土芸能団体、首都圏の大学生と共演しパフォーマンスを行いました。
秋田県の郷土芸能 4 団体によるパフォーマンス
イベントではまず、郷土芸能のトップバッターとして「秋田市土崎港 港ばやし保存会」が登場。港ばやしは秋田市土崎のお祭りで400 年の歴史があり、様々な楽器で構成されています。男性が掛け声で音頭をとり、その音頭に合わせて太鼓や三味線を使った演奏が行われました。
続いて披露されたのは秋田県の三大盆踊「毛馬内の盆踊」。大鼓と笛の伴奏で踊るパターンと無伴奏で踊る 2 パターンの踊りがあります。 大人の体をこえる大きさの太鼓を二人で抱え、その周りを囲むようにして盆踊が行われました。
次に行われた「花輪ばやし」は、太鼓、鐘、笛で構成されている日本三大囃子の一つ。軽やかな太鼓の音色から始まりますが、後半にかけて掛け声が激しくなり、前半の演奏とは異なる表情を見せます。徐々にテンポアップしていくにつれて、 会場の熱気も高まっていきました
[匿名さん]