>>162
strawさんこんにちは。
まず本日は令和3年です。西暦がよろしければ2021年です。
現実的の意味がさっぱり分かりませんが、「妬み」とは面白い言葉ですね。
平成の大合併により旧横手市に平鹿郡(増田、平鹿、十文字、雄物川、大森、大雄、山内)が編入して現在の横手市が誕生しました。平鹿郡の各役場は地域振興局となり、予算の配分を決定する機関は横手市議会のみとなりました。
結果として各地域の要望が切り捨てられる事態が起き、不公平感を生みました。
前市長と横手市議会があなたのようなstraw(藁)だった為に「妬み」を買ったのでしょうね。草
因みに街を優先順位トップにする時代は昭和の高度経済成長期に自民党が単独過半数を占めていた頃の政策です。
取り敢えず県庁所在地に財源をというのは、そもそも中央と地方を繋ぐ交通(道路、鉄道、)、また都市機能の発展を支える電力、通信などのインフラ整備が目的でした。
高度経済成長が終わり、地方が政令指定都市のような人口を持ち権限が委譲され始めるとその任を終えます。
その後連立政権期に移行すると地方の要望が中央に議題として上がり始め地域格差是正の動きに繋がっていきます。
それから地方交付税の事を予算と仰っているなら、日本全国どこに住んでいても、等しく一定の行政サービスを受けられるように国が徴収し地方公共団体に再配分する税でして、使い道は地方公共団体の裁量に任せられております。
街を優先順位トップにとか、県庁所在地にとかいう性格の財源ではありません。勿論国が使途について意見書を付けるような事もありません。
しいて言うなら為政者が予算配分の際に地域の要望を聞かない、聞けない無能だと「妬み」を買う事になります。
本来は「恨み」が正しい言葉使いだとは思いますが。
葉っぱ(草) より