>>422
むかぁ〜し むかぁ〜し ある所に
お爺さんと あっ 訂正
A君と言う 小学生がいました 毎日 毎日 元気に学校へ通っていました
近所にBさんと言うお節介で心配性のおばさんがいました
BさんはA君にいつも聞いてました どうして 学校に行くのに、墓地側に押しボタン信号を使って渡り コスモ石油の交差点を渡るの
A君は 理由は話しませんでした
BさんはA君のお母さんにも言いました、墓地側に渡り コスモ石油の交差点を渡る 二回 無駄に横断歩道を渡っているよね?
横断歩道は危険でしょ 時間も無駄だし?
お母さんも おばさんの忠告を受け流していました
A君は毎日 渡らなくても良い 横断歩道を無駄に二回渡り登校してました
そんなある日悪夢の朝 そう おばさんの忠告は当たってしまいました(>_<)
A君は歩行者側の信号は青でしたが アクセルとブレーキを踏み間違えた車に轢かれ 亡くなってしまいました
お母さんは悔やんでも悔やみきれませんでした 何故 おばさんの忠告を聞いて 横断歩道を渡らせないでいれば
しかし後の祭りでした(T-T)
事故現場には 今も 線香とお花が絶えることは有りません
死んだらおしまいm(_ _)m