🥩 久慈市雑談

抵抗できない10代女子学生の服に手を入れわいせつ行為 岩手・久慈市内の中学校教員の男を準強制わいせつの罪で起訴

盛岡地検は27日、10代の女性にわいせつな行為をしたとして逮捕された、岩手県久慈市内の中学校に勤務する教員の男を起訴しました。 準強制わいせつの罪で起訴されたのは、久慈中学校の教員で久慈市長内町の田中達也被告（39）です。起訴状などによりますと田中被告はおととし6月2日午前0時55分ごろから午後2時40分ごろまでの間に、10代の女子学生の自宅で、抵抗できない状態にある女子学生の衣服の中に手を入れて胸を触るなどのわいせつな行為をした罪に問われています。盛岡地検は27日、逮捕時の「強制わいせつ」から「準強制わいせつ」に罪名を切り替えて起訴しました。久慈市教育委員会によりますと田中被告は、2018年度から久慈中学校で勤務しているということです。真面目で勤務態度に問題はなく、今年度は3年生の担任や剣道部の顧問を務めていました。