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軽米の監督がパワハラで謹慎３カ月 (岩手高校野球掲示板)

NO.9574066 2021/06/18 18:14
日刊スポーツより
＞日本学生野球協会は18日、オンラインで審査室会議を開き、高校9件の処分を決めた。
＞軽米（岩手）は監督（38）がパワーハラスメント（部内）で謹慎3カ月。

[匿名さん] 

#2 2019/03/10 11:00

１．報道内容

県教育委員会や高校への取材で明らかになったもの。
両親は自殺の理由について「男性教諭の厳しい指導が原因」とみており、
県教委に第三者委員会の設置を要請している。
県教委は委員会の設置を検討し、自殺の経緯などを調査する方針。
高校によれば、今年７月３日早朝、自室で男子生徒が自殺しているのを母親が発見した。
残された両親と兄に宛てたメモが机の引き出しにあり、
「ミスをしたら一番怒られ、必要ない、使えないと言われた」
「高校でこれなら大学で生きていけるはずがない」などと書かれていた。
（顧問の４０代教諭から叱責が、キッカケになっていることは明らか）
亡くなった生徒は、中学時代に全日本選抜、高校でも中心選手として活躍していた。
高校は男子生徒の自殺後に、関係者ら約１００人に聞き取り調査を行い、
約１週間後に報告書をまとめた。また学校の調査とは別に、
県教委も７月下旬〜８月上旬、クラスメートや部員ら約５０人に聞き取りをした。
県教委の調査では、試合中のプレーに関し、教諭が男子生徒を厳しく叱る姿を見た
という証言があった。
一方で「指導は適切だったと思う」と話す生徒もいた。
教諭は聞き取りに対し、
「男子生徒が苦しんでいるのに気付けなくて申し訳なかった」と話しているという。
県教委は８月下旬、報告書の内容を男子生徒の両親に説明した。
高校によると、教諭は２０１４年から同校に勤務し保健体育を受け持つ傍ら、
バレー部の顧問を担当。
県教委などによると、教諭が０８年に顧問を務めていた別の県立高バレー部での
暴言や暴力行為で、元部員が提訴。１審・盛岡地裁では原告の訴えを一部認め、
控訴審が続いている。
生徒の自殺後に係争を知った父親は「言葉の暴力による異常な指導があったことは
明らかで、これが死につながった。
不適格な教員を指導に当たらせていた学校や県教委も問題だ」と指摘。
刑事告訴も検討している。

#3 2019/03/10 11:02

２．学校および県教育委員会の問題点
無くなった生徒さんの苦悩、ご両親の無念さ、を思うと言葉がない。
刑事告訴も検討されているとのこと、告訴すべきと考える。
特に「不適格な教員を指導に当たらせていた学校や県教委も問題だ」の点、
バレーボール部顧問の教諭は、上記のとおり以前にも暴言・暴力問題を
起こしており、裁判沙汰となっていて、一審では一部敗訴（詳細不明）し、
現在も控訴審が続いている。

この事実がありながら、同様にバレーボール部の顧問を担当させていた学校には、
問題がないわけがない。 残念なことに、こうした不幸な出来事の事後調査、
再発防止取り組みが、被害者家族からの要求によって適切に行われず、
それに不満な被害者家族の法的手段によって、やっと適切な対応がなされた
ケースは多い。
学校や県が「追い込まれないと本気にやらない」ケースが多すぎる。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

#4 2019/03/10 11:03

９月２８日、産経新聞に続報が掲載されたので、追記する。

６月３日の県高校総体の決勝で敗れた後、自殺した生徒が４０代の
男性顧問から「お前のせいで負けた」などと言われていたことが分かった。
（こんな事を言う人間にスポーツを指導する資格はない。）

これは、県議会商工文教委員会で、斉藤信委員（共産）が入手した学校の
調査内容をもとに明らかにしたもの。

斉藤委員は学校が、部員や教職員に行った聞き取り調査で、
自殺した生徒がミスをすると、顧問は「そんなことだから、
いつまでも小学生だ」「だから部活辞めろと言っているんだ」など
と複数回、叱責していた証言があることを問題視している。

さらに、この生徒が残したメモに「ミスをしたら、『必要ない、使えない』
と言われる。高校でこれなら（推薦されていた）大学で生きていけるはずがない」
などと記していたとし、「クラブ活動に問題があったと感じるのは当然ではないか」
と指摘している。
（この叱責内容は、人の存在意義を否定したり、指導者が生徒の未来の可能性に
ついて強く否定しており、極めて問題である。正式処分は後になっても、
教員としての業務を即、停止するべきである。）

県教委の高橋嘉行教育長は「さまざまな観点から検討した結果、
断定的なことは言えない」として、検証を第三者委員会に委ねる意向を
改めて示している。
（断定的な事は言えない、というより、「既に、極めて不適切な
指導実態があったことは否定できないが、さらなる真相解明のために
第三者委員会に委ねる・・・」とか、遺族感情に配慮した発言を
心掛けるべきだ。まったく、アタマの回転が悪いと言わざるを得ない。）

このバレーボール部の顧問を務める男性教諭の実名・写真はすでに
インターネット上に出回っている。近いうちに起訴され、実名報道される
に違いない。

１０月１９日　追記
ご遺族がスポーツ庁で直訴。
私が言うのも変化もしれまんせんが、頑張ってください。
応援しています。

コメント

1. 名無し
2018年10月20日 16:09
勇気のある行動だと思います。
命あるものに対して、極めて許せない言動です。全国の教員、指導者で他にもたくさんいますし、実際居ます。
それを長年放置している、教育委員会、学校管理職、同僚の教員なども保身以外のなにものでもありません。
おなじ年代の子供を持つ親として、応援したいと思います。
国も都道府県、区市町村の教育関係者の皆さん、徹底的にお願いします。
蔑ろにして、時が過ぎるのを待つのは許されません。

3. ブログの主
2018年10月20日 20:52
メッセージありがとうございます。
本件は、係争中（訴訟継続中）のパワハラ事案がありながら、係争中の担当職務（バレーボール部監督）を、再度担当させた岩手県、教育委員会の責任も大きい。監督（顧問）本人は、言うまでもなく懲戒免職以外の処分はあり得ない。処分しても自死した命は還らない。ただし、自死を選んだ時の環境は、存在しなくなることが、遺族の目指される最低限の姿だと思う。監督（顧問）本人もその家族も実名に近い報道がなされており、厳しい環境にあるだろうが、これは犯罪に近いので、一切同情はいらない。命の重さを考えて、自ら職を辞すべき。ただし、辞しても罪は償えない。

#5 2019/03/10 11:04

コメント

1. 名無し
2018年10月20日 16:09
勇気のある行動だと思います。
命あるものに対して、極めて許せない言動です。全国の教員、指導者で他にもたくさんいますし、実際居ます。
それを長年放置している、教育委員会、学校管理職、同僚の教員なども保身以外のなにものでもありません。
おなじ年代の子供を持つ親として、応援したいと思います。
国も都道府県、区市町村の教育関係者の皆さん、徹底的にお願いします。
蔑ろにして、時が過ぎるのを待つのは許されません。

3. ブログの主
2018年10月20日 20:52
メッセージありがとうございます。
本件は、係争中（訴訟継続中）のパワハラ事案がありながら、係争中の担当職務（バレーボール部監督）を、再度担当させた岩手県、教育委員会の責任も大きい。監督（顧問）本人は、言うまでもなく懲戒免職以外の処分はあり得ない。処分しても自死した命は還らない。ただし、自死を選んだ時の環境は、存在しなくなることが、遺族の目指される最低限の姿だと思う。監督（顧問）本人もその家族も実名に近い報道がなされており、厳しい環境にあるだろうが、これは犯罪に近いので、一切同情はいらない。命の重さを考えて、自ら職を辞すべき。ただし、辞しても罪は償えない。

#1 2019/03/10 10:59

2018年10月19日

＜岩手＞不来方高校バレーボール部の高３男子自殺。顧問教諭の指導、学校の対応には問題がある。告訴すべきです。

教育者、公務員の不祥事


岩手県立不来方高校バレーボール部所属の３年生男子生徒が自殺が報道されている。悲痛で残念だ。学校の対応の問題はなかったのだろうか？強く疑問に思う。９月２７日、バレーボール部顧問教諭の部活動中の激しい叱責の内容が明らかになった。後半に追記した。

#1 2019/03/10 10:59

2018年10月19日

＜岩手＞不来方高校バレーボール部の高３男子自殺。顧問教諭の指導、学校の対応には問題がある。告訴すべきです。

教育者、公務員の不祥事


岩手県立不来方高校バレーボール部所属の３年生男子生徒が自殺が報道されている。悲痛で残念だ。学校の対応の問題はなかったのだろうか？強く疑問に思う。９月２７日、バレーボール部顧問教諭の部活動中の激しい叱責の内容が明らかになった。後半に追記した。

#6 2019/03/10 11:35

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自殺した新谷翼さんの父親(新谷聡さん)が息子の為に、勇気をしぼられてる姿に感動を…。

2018/10/20


初めに、この自殺した新谷翼さんの記事に興味をもっていただきありがとうございます。

では早速、勇気を出されている父親の姿です。


Contents
1 自殺した新谷翼さんの事件の概要
2 遺族が、文部科学省とスポーツ庁に、暴力や暴言の根絶へ全国調査と再発防止を要請したか原因を分析予想してみた。
3 高校の場所とホームページは。
4 新谷翼さんの顔画像は?
5 10人の方々のネットの声を紹介しています。5.1 More from my site


自殺した新谷翼さんの事件の概要

それでは、報道されている自殺した新谷翼さんの事件の概要を説明しますね。

バレーボールの強豪校、岩手県立不来方(こずかた)高校の男子バレー部員が自殺した問題で、遺族が、文部科学省とスポーツ庁に、暴力や暴言の根絶へ全国調査と再発防止を要請した。

亡くなった新谷翼さんの父親・聡さんは、息子の翼さんが残した遺書の内容と県教育委員会の調査でわかった男性顧問の「お前のせいで負けた」などのパワハラ発言が、自殺の原因と考えている。

そのうえで、新谷さんは、岩手の教育界の現状を変えてほしいと、文科省とスポーツ庁に暴力根絶に向けた全国調査と再発防止策を要請した。

文科省とスポーツ庁の担当者は、暴力・暴言はあってはならないことということを基本として対応したいと答えたという。

出典;FNN

#7 2019/03/10 11:36

なぜ「バレーボールの強豪校、岩手県立不来方(こずかた)高校の男子バレー部員が自殺した問題事件」が繰り返し起きてしまうのでしょう。

今回は、バレーボールの強豪校、岩手県立不来方(こずかた)高校の男子バレー部員が自殺した問題で息子の翼さんが残した遺書の内容と県教育委員会の調査でわかった男性顧問の「お前のせいで負けた」などのパワハラ発言が、自殺の原因と考えているとのこと。

→新谷さんは、岩手の教育界の現状を変えてほしいと、文科省とスポーツ庁に暴力根絶に向けた全国調査と再発防止策を要請した。

これから真相が徐々に明らかとなる事でしょうが、本当の事件の詳細は、きっと本人達にしかわからないであろうが、いろいろな事が分かり次第、追記させていただきますね。


遺族が、文部科学省とスポーツ庁に、暴力や暴言の根絶へ全国調査と再発防止を要請したか原因を分析予想してみた。

<原因を分析>

❶当然、最近よく起きているスポ−ツ競技でのパワハラ問題や暴力問題等が根絶できていないスポーツ庁、スポ−ツ団体等の対応の甘さ等が挙げられるだろう。

❷又、岩手県の教育界の現状を変えてほしいと、文科省とスポーツ庁に国への暴力根絶に向けた助けをという強いメッセ−ジも大きな要因と思われる。

❸そして、何といっても肉親である息子さんの死のメッセージを伝えたい思いも強いであろう。

以上の原因を推測してみました。


今回の事件は、一人の家族の問題ではない。

最近、立て続きに起きるスポ−ツ界のこの問題、国として問われている大きな問題としてとらえる必要があるように思われます。

#9 2019/03/10 11:40

10人の方々のネットの声を紹介しています。

ネットでの反応を見てみました。

これは部活動の指導を理由とした確信犯。ここまで生徒を追い込んだのであれば殺人罪を適用しましょう。顧問には懲役刑が妥当。なぜ刑事事件にならないのか不思議。指導と言う名の権力者によるイジメです。殴る蹴るだけが暴力じゃない反抗できない生徒への暴言は立派な暴力です。これだけでも刑事訴追にあたると思う。既に民事ではどうする事も出来ないレベル。これを野放しにしたら今後も指導力も考える力も無い顧問が精神論的な指導で犠牲者が増えますよ。バスケで自殺者が出てから何の対策もしてないからまた同じ事が起きた。絶対に殺人罪を適用しましょう。スポーツ庁鈴木大地長官は法改正するくらい働いて下さい。
出典;Yahoo!ニュース


運動部で、しかも強豪校とあれば、監督、顧問は厳しい指導になることは当然想像できます。
部員もその思いに応えよう、上手くなろう、勝とうと必死であると思います。
しかし、その思いが強ければ強いほど、お互い(これくらいの思いはわかってくれるだろう)とか、(これを伝えなければ更に上を目指せない)とかいう思いから、言葉や態度が強くなってしまうのではないでしょうか。まさか、相手の心をそこまで傷つけていたとは知らずに。
人の思いをはかり知ることはできません。
しかし、相手を思いやるなら、しかることと同時に、ほめることも大切なのではないでしょうか。
亡くなった部員さんが、本当に気の毒でなりません。
出典;Yahoo!ニュース