全裸で全力疾走も
女優、岩佐真悠子(26)が12月7日公開の映画「受難」(吉田良子監督)に主演し、フルヌードに初挑戦することが26日、分かった。
修道院で育った処女の主人公・フランチェス子の女性器に突然、人の顔のようなできもの “人面瘡(そう)”ができ、人格を持って話し出すという奇想天外な物語。
デビュー当時1メートル55、B83W58H86のナイスボディーでグラビアアイドルとして活躍したが、
今回は一糸まとわぬ姿でセックスシーンに挑戦。さらに、自らの女性器を手鏡でのぞき込んだり、
全裸で全力疾走する大胆な演技で“女優魂”を見せつける。
岩佐は過激かつコミカルに愛と性の本質に迫る同作について「脚本を読んで、いろんな意味で
衝撃を受けました」と告白。撮影はすでに終了しており、「本当に手探りで毎日がパニックでした」 と振り返った。
原作者の小説家、姫野カオルコさん(55)は「たかが『オ●●コ』というセリフにビビる女優さんが多い中、肝を据えて主演してくれた真悠子ちゃん、ありがとう!」と絶賛している。
▽ソース:ZAKZAK