音声に記録されているやり取りはここまで。
平常時に国籍を理由に入店を断れば、それはもちろん差別として糾弾されるべきでしょう。
しかし、新型コロナウイルスが蔓延し、政府の対策も国民に信頼されていない現在、お店がこのような対応を取ることを批判することができるでしょうか?
ネットには「(店員は)決して間違ってないと思います」「中国人として、私は理解しています。ご迷惑をおかけして申し訳ありません!」「自衛行為をとることである限りは、差別という言葉にそぐわない」「飲食店にとっては、店から感染者出るでないは死活問題」「我が家は小さなクリニックですが、感染の恐れのある方の来院を断りました。自治体と医師会は、防護服も隔離室もない丸腰開業医に感染者を設備の整った市中病院に送る事を禁じ、防護服も用意しないと断言したからです。医療機関が倒れては、国民の健康が守れませんから。」などのコメントが寄せられています。
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【日時】2020年01月30日 08:49
【ソース】ニコニコニュース
↑札幌のラーメン店
http://m.bakusai.com/thr_res/acode=2/ctgid=137/bid=1150/tid=8420634/?guid=on
「新型コロナ」八戸、他県のナンバーは「入店拒否」 ラーメン店に苦情殺到 弘前
NO.8420634 2020/04/30 12:32
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八戸、他県のナンバーは入店拒否—。
新型コロナウイルスの感染拡大で外出や県境をまたいだ移動の自粛が呼び掛けられる中、弘前市内のラーメン店が車のナンバープレートで来店者を制限する看板を店先に掲示していたことが29日、分かった。
苦情が殺到し既に撤去している。
店によると、看板を掲示したのは27、28日の2日間。
看板には「八戸ナンバー」「他県ナンバー」「レンタカー」の三つを挙げ、「入店拒否致します」と書かれていた。
看板の写真がインターネット上で拡散されると、「さすがにこれは酷い」「魔女狩りみないなものやめろよ」などと非難が殺到し“炎上”する事態に。
ただ、中には「店主の判断は間違っていない」と容認するコメントも見られた。
青森県内では八戸ナンバー管内の八戸市や十和田市で多数の感染者が確認されている一方、弘前市では感染者は確認されていない。
こうした状況が、地域で客を選別する看板を掲示した背景にあるとみられる。