🛫 航空・船舶

>>92
そうでしたか。ありがとうございます。
日本の艦船は雷撃に対する防蟻が弱かったのでしょうかね！

>>94
空母大鳳は装甲も厚く、簡単には戦闘不能にはならなかったけど、いかんせん飛行機格納庫にガソリンが充満したのが致命傷でしたね。
引火爆発

>>90
ヤフーかどうかは知らないが、他人の請け売りには間違い無い。自分で見た訳ないからね。
妄想して楽しんでる範囲で誰にも迷惑はかからないからいいんじゃない？
『ハハハハ！』ってヤツの妄想はタチ悪く、他人に迷惑かけているようだが。

T-34/85、キングタイガー

>>95
太鳳には設計上の欠点はなかったのですか？

戦争・兵器ヲタクの内容のレベルってどうなん？

>>98
艦内の密閉がアダとなったかも。
米空母のように通気性を考えとけばよかったのかも。

>>100
具体的に、詳しくどーぞ。

>>97
T34戦車は中戦車のカテゴリーの中では最も優秀な戦車だと思います。居住性は最悪だったらしいですね。
あの車体で85㍉速射砲を搭載させてしまうのだから驚きです。

>>100
通気性とは換気能力が弱かったのですかね？防弾能力を高めるために何かの能力を犠牲にしたのでしょうね？

イタリアの世界一よわっちい戦車なんでしたっけね？

>>103
米空母の飛行機格納庫は吹きっさらしに近い。
日本の空母は真逆。
それに近いのがガソリンスタンド。キャノピーは完全密閉ではない。万が一の対策かもしれない

>>104
Ｍ11／39中戦車だと思います。世界で最弱戦車かどうかは分かりませんが、北アフリカ戦線に投入された戦車の中では間違いなく最弱だったと思います。

ヨーロッパでは20㌧以上の戦車を中戦車と呼んでいたそうですが、この戦車は11㌧しかありません。
本来なら軽戦車に分類される戦車を中戦車として戦場に送り、装甲がぶ厚い米英の中戦車と戦わせたら敵うわけがありませんよね！

英国のマチルダやチャーチル、米国のＭ３リーやＭ４シャーマンに勝てる要素はほとんどありませんでした。

>>105
ありがとうございます

>>105
米空母の艦載機の格納庫って吹きっさらしなんですか！
敵襲に対する防御力が弱そうな気がしますが、どうなんでしょうね？
確かに吹きっさらしなら、大鳳のようなガソリンに引火しての大爆発は防げそうですけどね！

イタリアのＭ11／39が日本の95式軽戦車と対戦したら勝てるかもしれんね。ただＭ11／39は旋回砲塔ではなくて固定式の主砲だったから95式軽戦車に砲弾が当てられたかどうか？
あとは搭乗員の腕次第だね。

>>109
戦車はなんとかのひとつ覚えでティーガーとパンターしか知らない。
当時の戦車はディーゼルエンジンですか？

>>110
ソ連や日本・イタリアの主力戦車はディーゼルでした。
アメリカの主力戦車シャーマンは空冷９気筒ガソリンエンジン、ドイツのティーガーは水冷12気筒ガソリンエンジンだったり様々ですね！
ディーゼルエンジンを世界で初めて戦車に搭載したのは日本だそうです。

イギリスはディーゼルとガソリンエンジンの両刀使いやね

>>111
ありがとうございます。
勉強になります。
戦車でガソリンエンジンですか。
燃費が気になりますが😥

>>113
燃費は非常に悪かったみたいですね！
航空機のエンジンを戦車に流用したケースが多いので、ガソリンはかなり消費したそうです。
それでもヨーロッパが戦場であるときは燃料の給油はスムーズに行われたようですが、戦場がソ連に移った時にドイツ軍は燃料の補給にとても苦しんだようです。

現代の戦車はディーゼルが主流のようです。

>>114
ガソリンがふんだんにあるだけいいですよね！
日本なんか末期だと『松根油』を使ってたんですよね？
資源のない国が戦争しちゃいけません！

ドイツは石炭から合成燃料を生産してたね。日本はうまくいかなかったね。

博学の人ばかりで勉強になります🎵

大戦末期の未完の戦闘機「烈風」が制式採用されてもグラマンF８Fには勝てなかったと思います。

>>117
本の受け売りの知識です

>>118
「烈風」は実戦配備されなかった事によって戦後には「幻の高性能戦闘機」として間違ったイメージが定着してしまいましたね。

制作した三菱は「烈風」の性能が目標値に達しないのは中島製の誉エンジンのパワー不足が原因だと言っていました。
しかし同じ誉エンジンを使用していた陸軍の「疾風」は、「烈風」以上の高性能をたたき出してすでに実戦配備されてましたもんね。
「烈風」は完全に設計ミスだった。

まあ、烈風や震電が実戦配備されていれば米軍の航空機を凌駕したはずだ！と幻想を抱くのは自由ですけどね。

疾風は高速・重武装の戦闘機だったけどアメリカのパイロットが操縦したほうか真価を発揮しただろうね。旋回性を重視していた日本のパイロットには高速戦闘機は不慣れだっただろうからね。

>>121
個人的には日本の戦闘機で一番好きなのが中島の「疾風」
神経質なエンジンに悩まされていたようだが、傑作機には間違いない。
熟練した工員がいなかったのが痛い。
女学生が造っていたんだな。
それでも零戦、隼に次いでの生産数だから。

疾風と五式戦闘機はどちらが強かった？

>>123
私は疾風だと思います。

>>123
米軍戦闘機に対してはスピードで対抗できる疾風の方が強かったと思います。

>>125
パイロットの証言では五式戦闘機が評判がいいんだね！
飛燕の機体に空冷エンジンが成功しましたね。

疾風とP５１マスタングではどうかな？
疾風のスタイル良いよね！
海軍の紫電改も評判いいけど、ボテッとしたスタイルがねぇ

>>126
そうなんです。日本のパイロットは低速でも操作性・旋回性の良い機体を好んだようでしたよね。
でも、それでは一撃離脱方式でかかってくるアメリカ戦闘機を撃墜出来ない。スピードで敵機を凌駕しないと打ち落とせないんですよね。

機体そのものも、三式戦闘機「飛燕」の機体を流用した五式戦闘機よりも四式戦闘機「疾風」の方が新しいかったんですよね。

>>127
戦後にアメリカ軍が疾風のテストを行った時は、マスタングよりも疾風の性能が上だったそうですね。

もちろん、マスタングが1500馬力だったのに対して、疾風は2000馬力だったわけですから性能が上になるのら当然ではあるのですけどね。

機体として美しいのは飛燕と五式戦闘機ですね。
飛燕か五式戦闘機の金属製精密模型があったら買いますよ！

>>130
飛燕のスタイルは美しいと思います。液冷エンジンに合わせた機体のデザインだから。
五式戦闘機のエンジンと機体の会わせ目？の段差が不自然かなと個人的には思ったりする。
土壇場で造った戦闘機とはいえ、偶然にもパイロット受けのいい戦闘機になりましたね！

いかにも大戦末期に余った機体と余ったエンジンをつなぎ合わせた武骨なスタイルの五式戦闘機。
私は好きですよ！
実戦に投入されたのは400機に満たなかったようですね。
だから機体の不具合の苦情も疾風よりは遥かに少なかった。

マスタングには対抗できたようですが、この時期の日本の戦闘機はＢ29を撃墜するために重武装にしなくてはならなかった。
2000馬力の疾風なら重武装でもスピードを出せましたが、1500馬力の五式戦闘機に重武装ではスピードが出なくて当然ですね。
軽武装の五式戦闘機ならマスタングを軽く撃墜したかもしれませんね。

戦闘機

>>132
P５１マスタングも短期間で開発され実戦配備されたんですよね？
それでも、ベスト戦闘機と言われています。
米国って凄いなと素直に思う。

>>134
やっぱり米国の国力には敵わないですよね。
機体の設計では日本も負けてはいませんでした。
疾風や紫電改はP51に対抗できる傑作機でした。

しかし、機体の大量生産、エンジンの供給、安定した品質の保持、燃料の供給、メンテナンス、新人パイロットや整備士の育成･････････
全てにおいて日本は敵いませんでしたね。

どんなに優秀な機体を開発しても機体によって品質がまちまち、ベテランパイロットや整備士も不足している。
これでは勝てませんよね。

戦車には『雄』と『雌』があるらしい。
同一車体で、大砲と機関銃を積んでいるのが雄。機関銃だけが雌。

それは知りませんでした。勉強になります。

一般的に機関銃のみ装備の車輌は装甲車と呼ぶのかな、と思っていました。
しかし、ドイツの１号・２号軽戦車は機関銃のみの装備だし、逆に日本の97式軽装甲車には戦車砲を積んだ車輌がありましたね。
私はいまいち、戦車と装甲車の違いがわからないのでした。

>>136
戦車の雄と雌を調べました！雌雄同体もあるのですね！
知らなかったです！
勉強になりました！ありがとうございます。

日本の潜水艦は活躍したのですか？

>>139

イ-19の放った「奇跡の魚雷」が有名ですね。


木梨艦長指揮下のイ-19がソロモン海において哨戒中、
空母ワスプを中心とする機動艦隊と接触、追尾するも米艦隊の方が優速であり、
攻撃を断念しかけた時に偶然、米艦隊が転針。イ-19は攻撃準備をしたところ、
さらに米艦隊が転針してくれたため至近距離からの攻撃に成功。
魚雷6本を放ったところ、何と3本が命中。ワスプでは大火災が発生し、撃沈。

しかし・・・こっからが奇跡です。
6本中、はずれた３本はそのまま進み続けます。
ちょうど偶然、ワスプの１０キロ先には空母ホーネットを中心にした別の米艦隊が。
何と、航続距離ギリギリで到達した魚雷のうち１本が戦艦ノースカロライナに、
もう１本は駆逐艦オブライエンに相次いで命中してしまいます。

ノースカロライナは主砲塔１基使用不能で修理が必要になり戦線離脱。
オブライエンは何と何と、撃沈。かくして、イ-１９はたった一度の攻撃で、
空母１・駆逐艦１を撃沈。戦艦1を撃破という奇跡を起こしました。

>>140
ご丁寧に詳しく教えていただいて、ありがとうございます！

潜水艦というと日本の艦船が一方的にアメリカに沈められたイメージがありますし、ドイツの∪ボートのような華々しい話もあまり聞きませんでした。
そのような戦果をあげていたなら日本の潜水艦を見直しました。

でも、日本の潜水艦って数が少なかったのでしょうか？
それとも性能的に劣っていたのでしょうか？
人間魚雷「回天」を作ろうとした発想は、潜水艦の魚雷命中度そのものが低かったのかなぁ？と思ったりもします。

巨大なイ ４００の勇姿

日本の潜水艦の数は少なかった。
主に偵察用に利用されたよ