まずは卵を買おうとするが108円しかない
クレジットカードは、もちろん持たない
[匿名さん]
ちなみに、鳥インフルのたまごならただでもらえそうだぞ。
[匿名さん]
玉子焼きではないぞ!!!目玉焼きだ!!
ターゲットは博多華丸だ!いざGO!
[匿名さん]
そして天神を歩いていると足元をさっと目玉おやじが走り抜けた。
[匿名さん]
ご心配ありがとうございます。
お化けの世界には精神科は無いんですよ。
ザンネンッ!!!
[匿名さん]
中洲まで歩いてくると目玉おやじの暖簾がかかった屋台が目に入った。
[匿名さん]
そこには目玉串焼きがあった。一串に目玉4個だ。
目玉串焼き27本くれ、オヤジ。
[匿名さん]
わしは2分で食ってタダになった。
108個くったから生き返った。
めでたしめでたし。
[匿名さん]
めでたしなんだけど、帰りの深夜2時。人形小路の暗がりを胃に重いものを感じながら歩いていた。
ふと、腐った油のような匂いを感じ、真っ暗な路地に目をやると、ひとりの男がうずくまっていた
[匿名さん]
何かに導かれるようにオレは声を掛けた
「だ…大丈夫ですか…」
振り返った男の両目と青白い頬が、ほとんど明かりの消えた小路の微かな灯りに赤く光ったように見えた。
そして男は「お前は大丈夫なのか?」
そう呟いたと同時に、オレの首筋に鋭敏な痛みが走った
[匿名さん]
ボロボロの灰色の布を頭からかぶり顔だけ出して体中にまきつけていた。しかし、なにより臭くて堪らないのだ。
[匿名さん]
頸と身体が別の肉塊になった それほどの絶望的なら痛みの後、オレの体に男の爪の先から何かが注ぎ込まれるような感覚があった
「痛い…死ぬ…ダメだ…」
オレは膝から崩れ落ち、やがて正面へと昏倒した
「た…たす…け…」
そう言葉にならない言葉を絞り出した背後から男の声がした
オレの名前は、◯△×÷△×…
よく聞き取れないまま、オレの意識は真っ暗になった
[匿名さん]
目が醒めるとそこは 今まで見たことの無い風景が広がっていた
[匿名さん]
ピンクの草原に黄色い空、空にはみどり色の雲が浮かび大量の白い魚が泳いでいる。
[匿名さん]
そう!
視線の先には 死んだはずの お母さんが、、、、
[匿名さん]
タバコを売っているところは無い!
仕方ない、母のおっぱいを吸おう!
[匿名さん]
おまえは何でも好きなのを選べるのだ。ミミズなんてどうだ?
[匿名さん]
ヘンシンではなくエレクト〜の掛け声でオレの鼻はニョキニョキと自由自在に勃起するのだ!
[匿名さん]
ヘンテコな顔にされたオレはトボトボと浜辺を歩いた。
[匿名さん]