👤 オリジナルなりきり

『①のテーマについて』
キャラ名(バラしたくなければ某キャラとでも)、
スレ名(バラしたくなければ某スレとでも)、
キャラ同士の関係(バラしても良いならキャラ名も)
檻糧、その他あれば何でも
『②のジャンルについて』
詩、詞、既存歌、作文、手紙、その他あれば

裏ｽﾚに捧げます++/翔べ!ｶﾞﾝﾀﾞﾑの替歌

も､り､あ､が､れ､

もりあがれ

盛り上がれ､裏ｽﾚ

君よ ﾚｽれ

まだ なりちゃが好きな 心があるなら

ｺﾒﾝﾄ欄に 書けよ 書けよ 書けよ

明日に想いを ぶつけろ ｽﾚ民

皆好きさ 裏ｽﾚ 裏ｽﾚ

よ､み､が､え､れ､よみがえれ

甦えれ 裏ｽﾚ

君よ 燃えろ

まだ 終わりが見えない ｽﾄｰﾘｰあるなら

思い直して 書けよ 書けよ 書けよ

物話'sを 絡めろ ｽﾚ民

皆主役 裏ｽﾚ 裏ｽﾚ

つ､づ､い､て､く

つづいてく

続いてく 裏ｽﾚ

君よ 笑え

まだ 愛にあふれる 心があるなら

正義を信じて 書けよ 書けよ 書けよ

来年へ向けて 翔べよ 裏ｽﾚ

まだ終わらない 裏ｽﾚ 裏ｽﾚ

※使えそうなものを発掘上げ失礼します

　　　

我が主へ捧げます/ｱﾅｻﾞｰﾜｰﾙﾄﾞｲｽﾞﾏｲﾝの替え歌ですね

世界で一番お姫様 解ってますから 貴女は私の…玩具(ﾓﾉ)

その１ 髪型を変えました？魔法の失敗でしょう？
その２ 新しいﾋｰﾙ 何処まで逃らげれますか？
その３ 貴女の一言には実力行使でお応えしましょう
解ったら右手が空いてるんだからお手してください
そんな強がってる事も解ってますよ
だから心配せずに今日も今日とて無様ですね

世界で一番お姫様 要望は全部無視
私を一体誰だと思ってます？貴女の使い魔(ｱﾙｼﾞ)ですよ
皆まで言うと冷蔵庫に 閉じ込めますよ？

不満も文句も挙げればキリがない それが貴女の全て
そうだ 貴女用に作った 首輪何処でしたっけ？
ん？何です？白いおうまさん？ 仕方ないですね お手を取って フナムシの部屋へ
その部屋で我慢してくださいね princess

そんな強がってる事も解ってますよ
そうですかそこまで言うなら 二、三回地獄を見せましょう

世界で貴女だけの使い魔
柄でもないですけど 満更悪い気もしてません
これだけ遊びやすい貴女なら 何時でもほら 暇潰しになると信じてる

貴女の事 全て 解ってない 理解する気もない

城を徘徊腐乱ゾンビ ドアを開ければフナムシの部屋 冷蔵庫の中眠る生首 こればっかりじゃありませんよ？
そうだ貴女はやれば出来る だから覚悟してくださいね

当然でしょうだって貴女は
世界で私だけのお姫様
ちゃんと見てますから 何処にも逃げ場はないですよ
たまにはソッと穴に突き落とす
｢出ないと危ないですよ｣そう言って魔虫召喚
単なる暇潰しですよ

１/グチ ２/多分詩

最近の学生は
何でも散らかす
モノは粗末に扱う

仲間は無惨に散っていった

昔の学生は
キレイにしていた
モノは大切に使っていた

仲間は満足して逝った


ああ、あの頃は良かった

昔に戻りたい…

sage

夢か現か単なる妄想か
生きているのか死んでいるのか
未だ産声さえあげてはいないのか
歩いているのか飛んでいるのか
足も腕も何も持たぬ肉の塊か

目が覚める度に思考が自問する
答えは過去に忘れてきた
故に日々自問を繰り返す
自覚ある狂気に身を委ね
世を自身をその他全てを
愛しきものよと嘯きつ

sage

【冷静に自覚する狂気について
考察かはたまた告白かという
単なる過去の真実】


抱きしめようと伸ばした手が
貴方の喉笛を掴んで
口づけようと寄せた唇が
肌を食いちぎろうとするように
思考を裏切る衝動が
傷つけたいと望む
浅ましい本能を晒す

だから
私は貴方から離れましょう
愛しいと
その心だけは真実のまま
愛情狂現
愚かな刃を貴方に向けぬよう

sage

第一試合人狼TRAVIS対L-719『戦士の誇り』


それはこの戦いの幕開けを飾るにふさわしい異様な光景だった。

対峙するは蒼銀に輝く毛並みを持つ人狼と左半身及び右腕が機械化された人豹…

闘う為だけに産まれて来た者の過去と未来を写すような…そんな二人の姿だった。

無言のまま駆け寄った人狼が刀を抜き…人豹がその機械の爪を降り被る…
一閃。

散った火花がお互いの顔を照らした瞬間に彼等の顔に浮かぶは笑み。

「やーるじゃねえの？」
一合で相手の実力を測ったか人狼が両刀を抜く。
「そちらこそ…単なる知恵無き獣では無いようだ…」
人豹の機械の爪を光が包む。

じりじりと大気が灼ける様な音を起てて二人の間合いが近付いて行く…
先に仕掛けたのは人狼。刀の長さにモノを言わせて遠間から機械の爪を狙う。受け止める人豹。
続けて…連撃。残る刀で人豹の肩を凪ぐ僅か前に人狼は顔を歪め刃は鈍り、人豹は刹那後ろに下がりそれをかわす。

「まさに隠し弾って奴かい…」
人狼の胸から僅かに煙が上がるのが見える。
「その表現は余り正しくないかもしれないな…私は全身が武器なのだから。しかし…まさかその程度の損害で済むとはね」

人豹の腕から薬夾が排出される。弾を込め直す間も無く大きく距離を取る人豹。
彼に取っては初めてだったのだろう。レーザークロウを持ってしても砕けない刀と至近距離で散弾を喰らってもなお攻撃を続ける生身の存在は。
人豹の機械化された頭の中を冷静な計算がよぎる…この相手とは接近戦をしてはならない。

sage

「生憎としぶといだけが取り柄でなぁ…って逃げんなよなぁ…」
人狼が嘲る様に刀を持った手首を曲げ人豹を誘う。
「戦略的撤退と言って貰いたいな。それに…君と接近戦をしていては身が持たない気がするものでね…」
物言わぬ機械の眼が人狼を値踏みする。
「気味わりぃ眼で人を見んじゃねえよ…じゃあ追いかけっこになっちまうぜ？ハタから見りゃあどっちが鬼だか解りゃしないが…ね…」
その会話は人狼の傷を癒し体内の散弾をせり出すにも…背中に隠して人豹の体から幾つものビットが分離するにも十分な時間を有した。

「再生能力とは厄介だな…鬼は君で間違い無かろう？私は自ら鬼にはなれぬよ。勝利を得る為に私の頭脳は邁進する。故に君に追われようともね」
「その冷たーい頭が俺の何もかもお見通しってかい？もぎ取ってやろうかその頭…」
再び詰まる間合い…一合…二合…三合…間合いを離しては追い付かれ防戦一方の人豹…それに多少苛立ちを覚えながらも攻撃を続ける人狼。

お互いの体に薄く無数の傷が出来た頃…場内に響く鈍い音。
人狼に蹴り飛ばされ地面に叩き付けられる人豹。
体を半分起こすしか出来ぬ苦痛の中に何故か笑みが浮かぶ。
「チェック…メイトだ…」
「ああ…次で終わらせてやるよ…」

sage


勝利を確信した人狼の笑みが歪む。
見渡せば彼を囲む無数の光刃を有したビット。

「蹴り飛ばされたのも計算済み…か。テメェはビックリ箱かってんだよ…」
「どうにも君の表現は下品でいけないね…」
その一言と共に無数のビットが人狼に襲いかかる。
両手の刀で迫り来るビットを叩き落とそうにも追い付かず…針鼠の様になり血を吐く人狼。

「さーて…反撃開始と行くかぁ…？」
苦痛をもたらす光刃を引き抜こうとしたその時、場内を揺らす程の爆音。
「まさか君相手に二の手も考えぬ程…私も愚かでは…ない」
人狼に突き刺さったまま爆破した無数のビットがもたらした煙が晴れるより前に…人豹の全てのセンサーが索敵を開始した。自らの勝利を確かめるべく…

sage


「………ル………」

小さな獣の声が響いた…その方向に向けて右手を向けたその刹那…人豹の右腕は地に落ちる。続いて…左腕も。

「よくよく君は化け物だな…損傷率50％以上残存戦力僅か…これ以上続けるだけ無駄か…」
主力兵器を使い尽くし…なお残る武器を奪われた人豹が諦めたかの様に呟く。眼前には自慢であろう毛並みが無惨にも赤と黒に染まった人狼。

「そりゃあお前さんのその冷静で血の通わない頭じゃ俺に勝ってたんだろうさ…けどな…お前さんも言う通り俺は化け物だ。化け物は化けるんだよ…お前さんの計算以上に…な…」
「だとしたら私は化け物である君が羨ましい。君程の化け物に産まれて居れば…私もこの様な体にはなる事は無かっただろうに…」
自嘲めいた人豹の言葉に人狼は背を向ける。

「何をくだらねえ事を…テメェの体がどうとか知った事かよ。こっちだって人様の体乗っ取った上に訳の解らないモンが憑いてんだってんだ…。テメェの敗因はその便利な冷たいドタマに任せっきりな事だろうよ…」
吐き捨て立ち去ろうとする人狼の背中に人豹が呟いた。
「君を勝たせたのは君で在ろうとする誇り…か。戦いの中で体を失い…自らの戦いを機械に頼る私では勝てないはずだな…」
その一言を以てこの戦いは終わりを迎える。

第一試合勝者

蒼銀毛の人狼TRAVIS

sage

第２試合鞍馬仁対悪神LOKI『兆し』


佇むは一人の少年。色落ちした金の髪にともするととぼけてさえ見える柔らかい表情。持っているモノの物騒さがその表情を引き立てる。

佇むは身長2.5メートルを超える青年。蒼いウェーブのかかった髮に均整の取れた肉体。腰布にマントのみを羽織ったその姿は彫刻のようにさえ見える。その顔に誰もが目を背けたくなるような醜悪な笑みさえ浮かんでいなければ。

「アハ。何か…戦わなきゃいけない雰囲気なんだけど、どうしたら良いと思うー？さっきみたいな事は俺には無理だしねー」
あくまでものんきに、されど探るように少年が問い掛ける。

「俺様ってば争い事苦手なんだよねー。判断人に任せちゃうオコサマも、さ」
嘲るような声音で青年が返す。

「嘘つきー。さっきキラキラした目であの二人見てたじゃない。アレはそーゆーの嫌いな人の目じゃなかったけどなー」
「神である俺様の見る目を人が測るなんてなーんて傲慢。分を弁えないと潰しちゃうよー？虫みたいに、さー」
言葉は軽く、視線は重く、二人の間を剣呑な空気が流れていく。二人は…いや、少なくとも少年は解っていた。先程の二匹、いや二人も尋常では無いが目の前の相手も尋常ではない。それにこの場には戦わざるを得ない何かが満ちている…と。

焦れた様に機先を制したは少年。その左手に持った有刺鉄線で出来た鞭を…青年の顔に向けて躊躇いなく振るう。

「初対面の人間鞭でひっぱたくとか何坊やってば早漏のイキたがりさん？嫌われるよそッ」
微動だにせず嘲りを続ける青年の右頬に棘が食い込み言葉を止める。
慣性の法則に従い鞭の先端は彼の後頭部に棘を食い込ませながら彼の左頬へ向かう。

「う…えッ…」
苦悶の叫びは青年では無く少年の口から放たれた。

sage


何故なら青年は
左頬を通過しもう一度右頬に向かおうとする鞭の先端を
舌で絡めとり
ズタズタになった舌を見せつけるように少年にダランと向けていたのだから。

「なーにひひっへんほさ？」
青年は嘲るような笑みを崩さない。まるで痛みなど無いように。

「ひはひほへひゃへひふはい」
少年が目の前の異様な光景に言葉を失っている間に青年は大きく背中を反らし…
その舌と棘が食い込んだ肉を自ら千切り取った。

頬に当たる生暖かい感触に気付いた時、少年は思わず飛びずさっていた。投げ付けられた傷だらけの舌が少年の頬を滑り地面に湿った音を立てる。

「この程度で引くぐらいなら最初っから人と争おうなんてしない事だねー、さっきの奴等見てて気付かない？みんなまともじゃない、ってさ。お家帰って布団に籠ってたらどうかなー？」
青年は顔をつるりと撫でた後傷の消えた顔で告げる。相手をからかうように無傷の舌を出す仕草を付け加えながら。

眼前の相手の舌と地面に落ちた舌を見比べた後、少年は正気を手放した。
それは、合図。
それは、変化。
それは、ある種の逃避。

上げた瞳に宿るは狂気。少年が「刃」と名付けたもう一人の自分。先程までの恐怖を振り払う様に髪を掻き上げ、狂気が吠える。

「なぁぁんだってかぁまわないよぉぉ…まぁともじゃなくたって最後には…殺ぁってあぁげるからさぁぁあははははははっ!!!!」

sage

咆哮と共に少年の手から袖から分銅鎖が伸びる。狙いは青年の足。
一瞬のバランスの崩れを逃さず残りの手に嵌めたメリケンサック付きナイフの打突部が青年の顔にめり込み、そのまま大地に叩き付ける。

少年は咆哮以来一声も発せず青年の顔を砕き続ける。
青年は微動だにせずその拳を受け続ける。
光景だけを見れば少年が圧倒的優位に立っているように思える。
しかし少年は気付いている。タガの外れた頭で、いや…タガが外れたからこそ解る、原始的な恐怖。自分は今、捕食されている。

考えを打ち消すように少年はナイフを青年の腹に突き立て、一気に抉り降ろす。もし青年に再生能力があったとしても、バラバラにしてしまえば良い。そう言わんばかりに。
何度も振り上げ、抉り降ろし、青年の体が赤黒いズダ袋のようになった所で、青年が笑いながら、首をもたげる。
嗚呼、その顔にはやはり…傷一つ無い。

「何度も何度も突き刺して抉って掻き回して…ちゃんとイケた？」

その一言と共に赤黒いズダ袋から幾本もの縄が飛び出し、少年の四肢を拘束する。

余った縄は先端に口と牙を備え…少年を見据える。

「ぁ…あぁ…うわあああああああッ!!!!!」

先程とは真逆、恐怖が狂気を塗り潰した。
無理もない、少年を拘束し、睨み付けているのは彼が、先程まで抉り続けていた青年のハラワタなのだから。

「はーい良い声。俺様もちゃんと満足させてよねー？」

冗談めかした一言と共に開始された惨劇。

湿った音を経て、少年がハラワタに貪り喰われていく。ご丁寧に四肢の先から、苦痛が長くなるように。喰い終えた部分を拘束して居たハラワタは瞬時に口を備え、少しずつ、多角的に少年を貪る。

sage

「そッこら辺ッでいい加ッ減にしとくネ。さすッがに気ッ分が悪くてッ見てらんッないネ」

声をかけたのは平凡な顔立ちに使い込まれたスーツ、口にくわえられた高級そうな葉巻が佇まいに違和感を感じさせる壮年の男。音もなく闘技場に舞い降りた辺り、彼も常人では無いのだろう。

「同感って奴だ。大概にしとけよテメェ…。もう勝負は決まってるだろうが…」

男に続き派手な音を経て闘技場に降り立った先程の人狼も男を支持するかのように、刀に手をかける。

「勝負は決まってるかとかあんだけ爆破されて生きてた犬っコロに言われてもねー。しっかしやっだなー俺様ってば随分嫌われ者ー。二人してかかって来ても良いんだけど仕上げがあるから待ってねー早漏は嫌われ…ってさっきも言ったやコレ」

自らの言葉にため息を付きながら首を振った後、青年は少年を見据える。

「それじゃ、終わりにしようか愛しい人ー、なんてねー」

二人が止めるより早く、青年は少年の胸に手を突き刺し、肉を抉る音を立てた後…拘束を解く。
そして、二人を牽制するかのように両手を挙げ、高々と宣言した。

「これにて俺様こーうさん！この勝負は俺様の負けって事でー」

呆気に取られる二人を尻目に青年は悠々と闘技場を立ち去る。肉塊と化した少年をいとおしげに見つめながら。

第二試合勝者？

鞍馬仁

sage
某キャラ/ViViD REAL/既存歌

届かせて この胸に かすかに残る君の声を
夢じゃない現実で 探し続けてる

届かせる その胸に たしかな想い 僕の声を
終わらない現実で 叫び続けていく

未来(あした)を信じて