鈴木長官「無駄なく」東京五輪予算96億円を計上
[2017年12月22日20時22分]
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スポーツ庁の鈴木大地長官は22日、政府が閣議決定した2018年度予算案で、20年東京五輪・パラリンピックに向けた競技力向上事業に17年度当初比4・9%増の96億円が計上されたことについて「当たり前に増えていくものではない。無駄なく、しっかりと準備に生かしてほしい」と述べ、各競技団体に質の高い選手強化を求めた。
スポーツ庁が昨年10月に発表した競技力向上の支援方針「鈴木プラン」に基づき、国や日本オリンピック委員会(JOC)は競技団体と共同で強化プランの構築と検証を続けている。JOCの平岡英介専務理事は「厳しい財政状況の中で増額となったことに感謝している。競技団体は強化を頑張るしかない」と語った。
[匿名さん]
平昌聖火リレー鈴木長官参加 12日仁川市内を予定
[2018年1月5日21時48分]
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スポーツ庁は5日、平昌(ピョンチャン)冬季五輪の聖火リレーに鈴木大地長官がランナーとして参加すると発表した。12日に仁川市内を走る予定。
鈴木長官は同じ韓国で開催された1988年ソウル夏季五輪の競泳男子100メートル背泳ぎで金メダルを獲得した。
[匿名さん]