木村文子が世界選手権代表に内定 100m障害
[2019年6月29日20時30分]
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女子100メートル障害で優勝し、笑顔の木村(撮影・鈴木みどり)
女子100メートル障害で優勝し、笑顔の木村(撮影・鈴木みどり)
女子100メートルハードル 決勝 優勝した木村文子(中央)は笑顔でメダルを掲げる。左は2位の青木益未、右は3位の寺田明日香(撮影・梅根麻紀)
<陸上:日本選手権>◇29日◇福岡・博多の森陸上競技場◇女子100メートル障害
4月のアジア選手権を制した木村文子が、2大会連続の世界選手権代表に内定した。
追い風0・6メートルの条件下、13秒14で2年ぶり6度目の日本一。100分の2秒内に上位3人がひしめく混戦を制し「せっかくメンバーがそろっている。1人の練習ではできない」と周囲に感謝した。大舞台への切符をつかみ「後から付いてくるものだと思っていた。良かった」と笑顔で振り返った。
[匿名さん]
100m障害木村文子、世界の壁「手応えもあった」
[2019年7月10日8時52分]
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女子100メートル障害のB決勝で、13秒47の4着だった木村文子(共同)
女子100メートル障害のB決勝で、13秒47の4着だった木村文子(共同)
女子100メートル障害のB決勝で、13秒47の4着だった木村文子(左)(共同)
女子100メートル障害のB決勝で、13秒47の4着だった木村文子(共同)
女子100メートル障害のB決勝で、13秒47の4着だった木村文子(左)(共同)
<陸上:国際競技会>◇9日◇スイス・ルツェルン
女子100メートル障害で世界選手権(9〜10月・ドーハ)代表の木村文子(エディオン)はB決勝で13秒47の4着だった。
4月のアジア選手権、6月の日本選手権で優勝した木村は、自己ベストが12秒台の選手と同走して世界の壁を改めて痛感した。ただ、修正に努めている序盤の走りでは「やってきたことが形になっている手応えもあった」と前向きだった。
3、4台目でトップスピードに持って行く走りを目指しているという。今後は疲労回復を優先して当初予定した連戦を回避し、日本に戻って9月の欧州遠征と世界選手権に備える。
[匿名さん]
陸上 女子100メートルハードルでオリンピックに2回出場した木村文子選手が、来月で現役を引退することになりました。
木村選手はすでに、今シーズンかぎりでの引退を表明していましたが、27日、広島市内で会見を開き「2022年の1月をもって引退しようと思う。世界に出られるような選手ではなかったが、ファンの声援で世界で戦うことができた」と感謝のことばを述べました。
[匿名さん]
お疲れ様でした。
引退会見がすっきりして綺麗な顔してました。
結婚してほしいわ。
[匿名さん]