佳純、美誠が8強入り スウェーデンOP/卓球
卓球のワールドツアー、スウェーデン・オープンは2日、ストックホルムで行われ、女子シングルス2回戦で石川佳純(全農)は香港選手を4−0、伊藤美誠(スターツ)はシンガポール選手を4−3で下し、準々決勝に進出した。佐藤瞳(ミキハウス)と加藤美優(日本ペイント)は2回戦で敗退。
男子シングルス2回戦で水谷隼(木下グループ)と丹羽孝希(スヴェンソン)はベスト8入りを逃した。(共同)
[匿名さん]
卓球・伊藤美誠が世界1位を撃破、今季2勝目
2018.11.4 21:32
決勝で世界ランキング1位の朱雨玲を破り優勝、笑顔で声援に応える伊藤美誠=4日、ストックホルム(AP)
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卓球のワールドツアー、スウェーデン・オープンは4日、ストックホルムで行われ、女子シングルス決勝で伊藤美誠(スターツ)が世界ランキング1位の朱雨玲(中国)を4−0で破り、優勝した。伊藤は6月の荻村杯ジャパン・オープンに次いで今季ワールドツアー2勝目。
世界7位の伊藤は第1ゲームを11−3で奪うと、その後も持ち味の両ハンドの速攻を生かし、相手に反撃の隙を与えなかった。
伊藤は3日には準々決勝で劉詩●(=雨かんむりに文の旧字体)、準決勝で2016年リオデジャネイロ五輪女王の丁寧の中国勢に勝利。今春の世界選手権団体戦を制した主力3選手を連続で破った。(共同)
[匿名さん]
【卓球】学生王者・及川瑞基 年内最後のWTプラチナ大会へ<オーストリアOP>
11/6(火) 20:25配信 Rallys
6日から国際卓球連盟(ITTF)主催のワールドツアー・オーストリアオープンがはじまる。
【卓球】中国の牙城崩した伊藤 Vの秘訣は唯一無二の“変化”にあり<シリーズ/徹底分析・女子スウェーデンOP>
世界ランクの獲得ポイントが高いプラチナ大会は年内最後とあって、日本の男女ナショナルチーム所属選手がこぞってエントリーしている。
10月の全日学(全日本大学総合卓球選手権大会・個人の部)を制し、ドイツ・ブンデスリーグ1部で活躍する及川瑞基(専修大学)も、このオーストリアオープンを年内最後の国際大会と意気込む。
今年1月の世界ランキング131位だった及川は、11月の最新のランキングでは76位。今年大幅にランキングを伸ばした選手の1人だ。
及川は今年の躍進のきっかけについて、7月のプラチナ大会・韓国オープンで、昨年の世界ジュニア優勝のペンホルダー、薛飛(中国)を4-2で破った一戦を挙げた。
「世界ジュニア優勝の強打者です。ショートサーブを出すとチキータやストップで振り回されてしまう。そんな時、ベンチの邱さんから思い切ってロングサーブからラリーをしていくようアドバイスを頂いた。強打されるリスクを承知で9-9やデュースの場面でも思い切ってロングサーブを使っていったら、自分の展開になり勝てた。この試合をきっかけに戦術の幅が広がった」と躍進の裏に邱建新氏(ナショナルチームコーチ・木下グループ)の助言があったことを明かした。
及川を含む男女30名超の日本選手と世界のトップランカーがエントリーしているオーストリアオープン。年内最後のプラチナ大会の熱戦に注目したい。
[匿名さん]
フォレスト・ガンプにはかなうまい。
精進しろよー。
[匿名さん]