国士舘大3年で初出場の宮本敬太4段が4強入りと健闘。準決勝で勝見に屈した。史上3人目の大会2連覇を狙った西村英久5段(熊本県警)は準々決勝で国友に敗れた。
[匿名さん]
倉敷出身の勝見洋介が剣道日本一 3度目の挑戦で悲願の頂点に
初優勝を果たし、笑顔の勝見洋介=日本武道館
剣道日本一を決める第64回全日本選手権は3日、東京・日本武道館であり、倉敷市出身の勝見洋介5段(30)=神奈川県警=が初優勝を飾った。昨年準優勝だった勝見は3度目の挑戦で悲願の頂点に立った。
64人がトーナメントで対戦。勝見は足を使って積極的に仕掛けて勝ち上がり、決勝は国友錬太朗5段(福岡県警)から小手を奪い、1本勝ちした。
勝見は、倉敷高時代に玉竜旗高校大会2位、インターハイは個人3位。鹿屋体大を経て、神奈川県警入りした。2012、15年は日本代表として世界選手権に出場し、いずれも団体優勝に貢献している。
[匿名さん]
アレは完全に突きありやった。宮本お前が真の覇者よ。
[匿名さん]