>>168
2塁打にも色々あるんだよね。
一塁線や三塁線を早いゴロやライナーで抜く
セカンドやショートの後ろにライナー性のゴロで抜く
これらは、阪神で言えば近本選手や糸原選手中野選手のようなタイプに多い2塁打ですよね。
佐藤輝明くんの2塁打は、昨日の第1打席の当たりのように
外野フェンスダイレクト直撃
右中間左中間をライナー性のフライで真っ二つに割る
右翼線左翼線をライナーで抜く
このパターンが多いんですよね。
つまり?ホームランの打ち損ないみたいな当たりが多いとも言えるんですよ。
ホームランが止まってる間でも2塁打は結構出てるんですよ
この選手に打順はあまり関係ないように思いますね。ギータ柳田のように、2番でも3番でも機能しますね。
いつも思うんだけど、大山の後ろを打ってから打点が大幅に減ってるんですよ。大山が走者を全部返してるというなら別にチームとして問題はないですが、そうではなくて大山でチェンジのシーンが本当に多くて、その回の先頭が佐藤からという事が多くなってるんですよ。
大山が戦列離れる前は6番でしたし、いない間は4番打ってましたが、打点の大半はこの時期に増やしたモノです。
大山を軸と考えるのはやめた方が良いですよ。目に見えない部分でも大山がチームの足を引っ張ってるのは間違いないですからね。
佐藤くんを4番サードにして、大山あたりを7番くらいに回し外野を守らせるべきです。
現状の阪神タイガースは、もう既に佐藤輝明くんのチームになってると思う。