<地面師事件>偽造委任状で仮登記手続き容疑 8人再逮捕へ
11/5(月) 0:00配信
毎日新聞
積水ハウスが被害に遭う地面師事件の舞台となった旅館跡地=東京都品川区西五反田で2018年10月12日、五十嵐朋子撮影
◇警視庁捜査2課、偽造有印私文書行使容疑などで
大手住宅メーカー「積水ハウス」が約55億円をだまし取られた地面師事件で、警視庁捜査2課が5日にも、土地の所有者になりすましていた元生命保険会社営業、羽毛田正美容疑者(63)ら8人について偽造有印私文書行使などの疑いで再逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。
捜査関係者によると、羽毛田容疑者ら8人は昨年4月、偽造した委任状などを使って、東京・西五反田の旅館跡地の所有権を移転するための仮登記手続きをした疑いが持たれている。
捜査2課はこれまでに、8人を含めた地面師グループのメンバーら11人を逮捕しているが、所有者の「財務コンサルタント」として取引を主導し、逮捕状が出ているカミンスカス(旧姓・小山)操容疑者(58)は依然として、海外に出国したままだ。
関係者によると、カミンスカス容疑者は事件後、急に金回りが良くなった。都内に複数のマンションを購入したほか、浅草のフィリピンパブで豪遊する姿がたびたび目撃されていた。知人は「午後7時ごろから閉店まで店に入り浸り、1回で数十万の会計を現金で支払うこともあった」と振り返った。
カミンスカス容疑者は毎日新聞の取材に「所有者がなりすましだったとは知らなかった」などと関与を否定していたが、捜査2課は地面師グループのリーダー格とみており、国際手配を進めている。【五十嵐朋子、佐久間一輝】
[匿名さん]
地面師事件の首謀者か、容疑者を逮捕 別事件で収監
11/20(火) 11:15配信 朝日新聞デジタル
地面師事件の首謀者か、容疑者を逮捕 別事件で収監
移送され羽田空港に到着した際の内田マイク容疑者=2018年11月14日、東京都大田区、杉浦達朗撮影
積水ハウスが土地取引で所有者を装った「地面師」グループに55億5千万円をだまし取られたとされる事件で、警視庁は20日、別の地面師事件での詐欺罪などで有罪判決を受けて収監されていた会社員内田マイク容疑者(65)=東京都品川区南大井5丁目=を偽造有印私文書行使などの疑いで新たに逮捕し、発表した。事件を計画した首謀者とみて調べる。一連の逮捕者は14人目。「関わっていません」と容疑を否認しているという。
【写真】移送され羽田空港に到着した際の内田マイク容疑者(右)=2018年11月14日、東京都大田区、杉浦達朗撮影
捜査2課によると、逮捕容疑は昨年6月、他の容疑者らと共謀して東京都品川区西五反田2丁目の旅館跡地の所有者になりすまし、偽造の委任状などを使って虚偽の変更登記をしようとしたというもの。
警視庁は、内田容疑者が同容疑などで国際手配されているカミンスカス(旧姓・小山)操容疑者(58)らに計画を持ちかけた疑いがあるとみている。今月14日、収監先の網走刑務所(北海道網走市)から東京拘置所(東京都葛飾区)に移送されていた。
[匿名さん]
「地面師」捜査、最終段階へ=キーパーソン逃亡のまま—全容解明に障害・警視庁
17:53時事通信
積水ハウスが被害に遭った「地面師」詐欺事件で、警視庁はこれまで計15人を逮捕、このうち詐欺容疑で再逮捕した8人が17日に勾留期限を迎える。同庁は、事件の主導役とされる内田マイク(65)、土井淑雄(63)両容疑者についても同容疑で立件する方針で、捜査は最終段階に入る。一方、もう一人の「キーパーソン」、カミンスカス操容疑者(59)は国外へ逃亡し、全容解明への大きな障害となっている。
15人の中で唯一、容疑を認めているのが地主に成り済ました羽毛田正美容疑者(63)だ。「娘が病気で金が必要だった」と動機を説明するが、地面師グループの末端で、全容を知る立場ではなかった。
捜査関係者によると、羽毛田容疑者を仲間に引き入れたのは秋葉紘子容疑者(74)らで、内縁の夫役の常世田吉弘容疑者(67)が地主に成り切れるよう演技指導したとされる。詐取金を振り込む口座の準備は北田文明(59)、佐々木利勝(59)両容疑者らが担うなど、役割は細分化されていたという。
警視庁は全容を知るのは主導役の3人だけとみている。詐欺を立案したのは内田容疑者で、土井容疑者に計画を持ち掛け、両容疑者が成功した際の報酬などを決定。メンバーを集めて偽造書類などを用意し、カミンスカス容疑者が実行部隊のリーダーを務めたというのが同庁が描く事件の構図だ。
3人のうち、カミンスカス容疑者だけが積水ハウスとの実際の交渉の場に出席している。事件を確実に立証するには同容疑者を逮捕し、取り調べる必要があるが、フィリピンへ出国後の動きはつかめていない。捜査関係者からは「カミンスカス容疑者を逮捕しないと駄目、意味がない」との声も漏れる。警視庁は同容疑者を国際手配し、引き続き行方を追っている。
[匿名さん]
「地面師」地主役ら4人起訴=積水ハウス被害−東京地検
2018年12月17日16時51分
積水ハウスが被害に遭った「地面師」詐欺事件で、東京地検は17日、詐欺などの罪で、地主に成り済ました羽毛田正美容疑者(63)ら4人を起訴した。事件をめぐり、容疑者が起訴されたのは初めて。(2018/12/17-16:51)
[匿名さん]
「地面師」16人目逮捕=地主役を手配か−警視庁
2018年12月18日15時57分
積水ハウスが被害に遭った「地面師」詐欺事件で、警視庁捜査2課は18日までに、偽造有印私文書行使などの容疑で、新たに木下賢容疑者(49)=神奈川県座間市入谷=を逮捕した。「知りません」と容疑を否認しているという。逮捕者は16人目。
捜査関係者によると、木下容疑者は、地主役の羽毛田正美被告(63)=詐欺罪などで起訴=の手配などを担ったとされる。(2018/12/18-15:57)
[匿名さん]
カミンスカス操容疑者を拘束 積水ハウス詐欺被害
12/19(水) 14:23配信 テレ朝 news
All Nippon NewsNetwork(ANN)
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積水ハウスが63億円をだまし取られた巨額詐欺事件で、国外逃亡中の主犯の男がフィリピン当局に拘束されたことが捜査関係者への取材で分かりました。
フィリピン当局に身柄が拘束されたのは、10月13日に東京・羽田空港からフィリピンへ国外逃亡したカミンスカス操容疑者(59)です。捜査関係者によりますと、カミンスカス容疑者はフィリピンで逃亡生活を続けていましたが、19日午前にフィリピン当局に拘束されたということです。警視庁がこれまで出頭するよう説得を続けていました。カミンスカス容疑者は積水ハウスに東京・品川区の旅館跡地の土地を転売する交渉を主導し、63億円をだまし取った主犯格とみられていて、警視庁は日本に帰国次第、逮捕する方針です。
[匿名さん]
カミンスカス容疑者逮捕 カネのためなら何でもやる”事件屋”
12/21(金) 15:00配信 ニュースソクラ
カ
CC BY-SA /Japanexperterna.se(cropped)
くすぶる別の詐欺事件 「(渋谷区)富ヶ谷案件」
積水ハウスから55億円を詐取した地面師グループの主犯格が、19日、フィリピンで身柄を拘束された。今後、国外退去処分の後、警視庁が逮捕する。
カミンスカス操容疑者(59)——。
最大級の地面師事件に彩りを添えたのは、五反田の老舗旅館「海喜館」の女将に成りすましていた羽毛田正美容疑者(63)と、その横で代理人として控えていたカミンスカス容疑者の取引現場の映像が残されていたからである。また、カミンスカス容疑者の外人パブでの豪遊、直撃インタビューした記者への暴言や、カメラにつかみかかるなどの乱暴狼藉も記録されていた。
テレビ的には“おいしい人”だった。
カミンスカスという名と、夜中でもキャップにサングラスという出で立ちと東南アジア系を思わせる容貌で、外人かハーフを想像させるが、高知県出身の純粋日本人で事件が発覚、騒動になるまでは小山操と名乗っていた。カミンスカスは二番目のリトアニア国籍を持つ夫人の姓である。
かつてプラントメーカーなどに務め、米ニューヨークなど海外在住経験もあり英語が堪能。その語学力を駆使してフィリピンパブやロシアンパブで豪遊するのが、ひと仕事終えた後のカミンスカス容疑者の流儀である。
「ある時はある、ない時はない。ハッキリしている。そしてある時は徹底して遊ぶ。フィリピンに逃亡する前は、浅草や錦糸町のフィリピンパブを根城に、連日、ドンペリを何本も開けさせ、一晩に何十万円も使ってた」(カミンスカス容疑者の知人)
地面師は、偽造屋を使ってパスポート、免許証、住民票、土地権利証などを偽造、不動産の所有者に成りすます男女を用意、土地代金をだまし取る連中だが、専門職は数十人程度。積水ハウス事件で、“純粋”の地面師といえるのは3人の主犯格のうち、「すべての画を描いた」といわれる内田マイク被告ぐらいで、カネと人繰りを差配した土井淑雄被告、詐欺現場に立ち会ったカミンスカス容疑者は、「地面師案件も手掛ける事件屋」である。
[匿名さん]
カミンスカス容疑者逮捕 カネのためなら何でもやる”事件屋”
12/21(金) 15:00配信 ニュースソクラ
カ
CC BY-SA /Japanexperterna.se(cropped)
くすぶる別の詐欺事件 「(渋谷区)富ヶ谷案件」
積水ハウスから55億円を詐取した地面師グループの主犯格が、19日、フィリピンで身柄を拘束された。今後、国外退去処分の後、警視庁が逮捕する。
カミンスカス操容疑者(59)——。
最大級の地面師事件に彩りを添えたのは、五反田の老舗旅館「海喜館」の女将に成りすましていた羽毛田正美容疑者(63)と、その横で代理人として控えていたカミンスカス容疑者の取引現場の映像が残されていたからである。また、カミンスカス容疑者の外人パブでの豪遊、直撃インタビューした記者への暴言や、カメラにつかみかかるなどの乱暴狼藉も記録されていた。
テレビ的には“おいしい人”だった。
カミンスカスという名と、夜中でもキャップにサングラスという出で立ちと東南アジア系を思わせる容貌で、外人かハーフを想像させるが、高知県出身の純粋日本人で事件が発覚、騒動になるまでは小山操と名乗っていた。カミンスカスは二番目のリトアニア国籍を持つ夫人の姓である。
かつてプラントメーカーなどに務め、米ニューヨークなど海外在住経験もあり英語が堪能。その語学力を駆使してフィリピンパブやロシアンパブで豪遊するのが、ひと仕事終えた後のカミンスカス容疑者の流儀である。
「ある時はある、ない時はない。ハッキリしている。そしてある時は徹底して遊ぶ。フィリピンに逃亡する前は、浅草や錦糸町のフィリピンパブを根城に、連日、ドンペリを何本も開けさせ、一晩に何十万円も使ってた」(カミンスカス容疑者の知人)
地面師は、偽造屋を使ってパスポート、免許証、住民票、土地権利証などを偽造、不動産の所有者に成りすます男女を用意、土地代金をだまし取る連中だが、専門職は数十人程度。積水ハウス事件で、“純粋”の地面師といえるのは3人の主犯格のうち、「すべての画を描いた」といわれる内田マイク被告ぐらいで、カネと人繰りを差配した土井淑雄被告、詐欺現場に立ち会ったカミンスカス容疑者は、「地面師案件も手掛ける事件屋」である。
[匿名さん]
「地面師」主導役2人再逮捕=積水ハウスから詐欺容疑−警視庁
2019年01月03日11時33分
積水ハウスが被害に遭った「地面師」事件で、警視庁捜査2課は3日までに、詐欺などの容疑で、主導役とみられる内田マイク(65)、土井淑雄(63)両容疑者を再逮捕した。いずれも容疑を否認しているという。リーダー格が詐欺容疑で逮捕されたのは初めて。
同課は、両容疑者が逃亡先のフィリピンで入管当局に拘束されたカミンスカス操容疑者(59)=偽造有印私文書行使容疑などで逮捕状=と共に事件を主導したとみている。
逮捕容疑は2017年3月下旬〜6月上旬、東京都品川区西五反田にある旅館跡地(約2000平方メートル)について、偽造したパスポートで地主に成り済まして積水ハウスと売買契約を結び、購入代金名目で計約63億円をだまし取った疑い。(2019/01/03-11:33)
[匿名さん]
フィリピン逃亡の男、11日にも逮捕=日本へ移送、地面師詐欺−警視庁
2019年01月10日18時53分
積水ハウスが被害に遭った「地面師」詐欺事件で、逃亡先のフィリピンで拘束されたカミンスカス操容疑者(59)が11日午後にも日本へ移送されることが10日、捜査関係者への取材で分かった。同容疑者は事件の主導役の一人とみられ、警視庁捜査2課は移送後に偽造有印私文書行使などの容疑で逮捕する方針。(2019/01/10-18:53)
[匿名さん]
娑婆に居る時は悪い事をし、捕まったら捕まったで税金が掛かる
[匿名さん]
積水ハウス地面師詐欺事件 主犯格きょうにも逮捕へ
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2019年1月11日 5時54分
テレ朝news
積水ハウス地面師詐欺事件 主犯格きょうにも逮捕へ
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「積水ハウス」が63億円をだまし取られた巨額詐欺事件で、逃亡先のフィリピンで拘束され、11日にも帰国する主犯の男を警視庁が逮捕する方針を固めたことが分かりました。
カミンスカス操容疑者(59)はおととし、東京・品川区の旅館の跡地を積水ハウスに転売する交渉を主導して63億円をだまし取った疑いが持たれていますが、去年10月に羽田空港からフィリピンへ国外逃亡していました。しかし、約2カ月後の先月、フィリピン当局に身柄を拘束されました。現地当局は国外退去に向けた手続きを進めていましたが、10日に完了したことを明らかにしました。警視庁によりますと、カミンスカス容疑者は11日午後に日本に移送される予定です。警視庁は同じ飛行機に搭乗している一般客が全員、降りた後の機内でカミンスカス容疑者を逮捕する方針です。
テレ朝news
[匿名さん]
羽田空港に到着したカミンスカス操容疑者=「地面師」詐欺事件
2019年01月11日
積水ハウスが被害に遭った「地面師」詐欺事件で、警視庁捜査2課は11日、偽造有印私文書行使などの容疑で、主導役の一人とみられるカミンスカス操容疑者(59)を逮捕した。同容疑者は、逃亡先のフィリピンから移送され、羽田空港に到着した。【時事通信映像センター】【ニュース動画一覧へ
[匿名さん]
「地面師」主犯格を再逮捕 共謀し63億円詐取の疑い
2/20(水) 11:33配信
朝日新聞デジタル
「地面師」主犯格を再逮捕 共謀し63億円詐取の疑い
積水ハウスが代金をだまし取られたとされる旅館跡地=2018年10月16日、東京都品川区西五反田2丁目
積水ハウスが土地取引を巡り所有者を装った「地面師」グループに代金を詐取されたとされる事件で、警視庁は20日、自称経営コンサルタントのカミンスカス(旧姓・小山)操(みさお)容疑者(59)=東京都港区台場1丁目=を詐欺などの疑いで再逮捕し、発表した。「詐欺はしていません」と容疑を否認しているという。
一連の事件では計17人が逮捕され、9人が約55億5千万円をだまし取ったとする詐欺などの罪で起訴されている。同容疑者は出国先のフィリピンから強制送還され、1月、17人のうち最後に逮捕された。警視庁は主犯格の一人とみている。
捜査2課によると、逮捕容疑は他の被告らと共謀して2017年3〜6月、品川区西五反田2丁目の旅館跡地の所有者になりすまして積水ハウスと土地建物の売買契約を結び、約63億円を詐取したというもの。同課はカミンスカス容疑者が積水ハウスと直接交渉して架空の取引をまとめたとみている。
[匿名さん]
飯窪和城 粉飾決算 会社死期報 飯窪和城 カプセルデヴィジョン エルトレード 飯窪和城 東京セキュリティ ルーデンホールディングス 詐欺 悪徳 不動産 伊藤光麿 伊藤智雄 小野塚清 地面師 脱税 西岡進 ズブズブ クサイ会社 エグイ企業
[匿名さん]
菅首相の有力後援者の神奈川県有地転売疑惑 関与の「反社会勢力」を逮捕 〈週刊朝日〉
11/14(土) 17:27配信
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国会でさまざまな疑惑の答弁に追われる菅首相(C)朝日新聞社
東京・表参道の土地の持ち主になりすまして法務局で所有権の移転登記をしようとしたとして、警視庁捜査2課は11月12日、有印私文書偽造・同行使などの疑いで、都内に住む職業不詳、三木勝博容疑者(65)ら地面師グループの男3人を逮捕した。土地の売却を持ち掛けられた不動産会社は購入代金として数億円を男らに払っており、警視庁は詐欺容疑でも捜査する。
実は三木容疑者こそが本誌(11月20日号)が報じた菅義偉首相と深い関係にある有力後援者A氏の神奈川県有地の転売疑惑に関わっていた人物だ。
この転売疑惑は国会でも取り上げられた。菅首相の地元、神奈川県在住の有力後援者A氏は横浜市の県有地を2015年に「格安」で取得。転売禁止を破って、第三者に土地を売却して約2億円の利益を手にしていた。A氏は保育所を建設するなどとして県有地を異例の随意契約で手にした。「10年間の転売禁止」条件が付けられて売買されたが、すぐに県有地は転売された。当時、随意契約が認められた理由の一つは、県有地の隣接地をA氏が2006年に取得していたことだった。A氏に隣接地を売った人物こそが、三木容疑者だったのだ。
A氏が菅首相と深い関係があることもこれまでに明らかになっている。A氏は菅首相の政治資金管理団体「横浜政経懇話会」などに対し、2007年まで計340万円以上を政治献金。関係はそれだけではない。菅首相は2007年、事務所費問題が持ち上がった。菅首相が代表を務める自民党神奈川県第二選挙区支部や政治団体は、菅義偉氏が所有する横浜市内のビルが所在地になっているにもかかわらず、事務所費を計上していたとして問題化。同年11月にはA氏が菅首相からそのビルを購入。本誌の調べでは2008年から4年間、菅首相の地元事務所はA氏の会社が所有する物件に家賃を支払っていた。
今回の逮捕で三木容疑者は「職業不詳」とされている。だが、A氏に神奈川県の県有地の隣接地を売った時は、東京都で不動産関連会社をいくつか経営する不動産ブローカーだった。警察当局などが問題視するのは、A氏の背後にいた三木容疑者と反社会的勢力の関係だ。
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[匿名さん]