ポスト
報告まだこんなん観てる奴おるんか
◆ゴールデンボンバー樽美酒研二が復帰
年末を飾る『SASUKE』にふさわしい “今年の顔”といえるスターが続々登場。お笑い界からは『キングオブコント2023』を制したサルゴリラ・赤羽健壱をはじめ、霜降り明星の粗品とせいや、兼近大樹（EXIT）、野田クリスタル（マヂカルラブリー）など肉体自慢の芸人たちが参戦。そして今年の目標を「『SASUKE』出場」と公言していたアーティストのあのが有言実行の初出場。また、9人組グローバルグループ・&TEAMのサブリーダー・FUMA、4人組男性ダンスボーカルグループ・OWVの実力派ダンサー・佐野文哉ら芸能界からの新星も。乃木坂46から佐藤楓、日向坂46から東村芽依も3年連続の参戦が決定した。そのほか各界のスターも続々。ゴールデンボンバーからは樽美酒研二が復帰。喜矢武豊とともに金爆旋風を巻き起こす。日本人女性で史上3人目の1stステージクリアを狙うフワちゃんの挑戦も。スポーツ界からは、現役を引退したばかりのWBC元日本代表・松田宣浩が初参戦。キックボクシング世界王者・武尊、東京五輪ソフトボール金メダリスト・山田恵里、パリ五輪代表が内定している柔道世界選手権3連覇の角田夏実などトップオブトップが『SASUKE』に挑む。
◆「SASUKE2023」5年ぶり1stステージに巨大な新エリア登場
2018年のドラゴングライダー登場以来5年ぶりとなる新エリアが1stステージにお披露目。目の前に大きく立ちはだかる、そのあまりのスケールに100人の挑戦者たちも戦々恐々。新エリアの全貌は放送で明かされる。さらに今年で27年目、41回を数える『SASUKE』の長い歴史の中で、今回初めてキービジュアルを作成。このために撮り下ろした7人の選手の迫力あるビジュアルも。『SASUKE』の新たな時代の幕開けにふさわしい仕上がりとなっている。
◆「SASUKE2023」中学生・高校生たちが新たな歴史開く
昨年の40回大会にも出場した長野誠の息子・塊王くんと山田勝己率いる山田軍団「黒虎」最年少の中島結太くん。2人の中学生が今年も揃って参戦する。レジェンドの遺伝子を継ぐ2人が『SASUKE』の新たな歴史の1ページを開く。さらに今年初開催した、BS-TBSで放送する高校生による『SASUKE』出場権争奪戦『SASUKE甲子園』（12月3日にBS-TBSで放送）を勝ち抜いた高校生3人も憧れの緑山の舞台に立つ。
◆岩本照・塚田僚一・菅田琳寧・濱田崇裕が参戦
これまで8回『SASUKE』に出場してきた岩本照（Snow Man）が今年も出場。塚田僚一（A.B.C-Z）、菅田琳寧（7 MEN 侍）に加えて、今大会には濱田崇裕（※「濱」は正式には異体字／WEST.）が初参戦。トップアイドルでありながら『SASUKE』選手としても成長を続けている。今年は、『SASUKE』過去40回の歴史の中でも最強の2人が来日。NINJA WARRIORアメリカ大会完全制覇者ダニエル・ギルとNINJA WARRIORドイツ大会完全制覇者にして本家『SASUKE2019』第37回大会のファイナリストでもあるレネ・キャスリーが豪華参戦。外国人初の完全制覇者は出るのか。
◆サスケくん、前人未到3度目の完全制覇目指す
昨年の大会で3度目の完全制覇まであと一秒に迫った “サスケくん”こと森本裕介、そして昨年のファイナリスト多田竜也と山本良幸はもちろん、ミスターSASUKE・山田勝己、長野誠、山本進悟は今大会も健在。もちろん漆原裕治、川口朋広、日置将士ら実力派たちも参戦する。また、昨年に引き続き今年も予選会を開催。500人の中から勝ち抜いた選手たちも出場する。そして、今年もKIRINとのコラボレーションが実現。“平和な日々をもたらす、幸せの象徴”ともいわれる麒麟。KIRINのブランドシンボル「聖獣麒麟」がFINALステージに登場する。100人の熱い挑戦。果たしてFINALステージに進出する者は現れるのか。
民放公式テレビ配信サービス「TVer」では、500人が挑んだ『SASUKE2023』～NINJA WARRIOR～ 第41回大会 最終予選会を配信中。さらに、『水曜日のダウンタウン』で過去に放送された「ホームセンター×SASUKE」などの「水曜日のダウンタウンSASUKE傑作選」が本日正午から配信スタート。前回の『SASUKE2022』や今回参戦する挑戦者たちの舞台裏密着など『SASUKE2023』に先駆けたコンテンツも随時配信予定。（modelpress編集部）
