見ることはないだろう

◆松井愛莉主演「子宮恋愛」
本作は、結婚して6年が経つにも関わらず、夫にすら本音が言えない日々に悩む主人公が、“子宮が恋をした”男性に出会ってしまう。既婚女性の、ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた衝撃の“切ない大人のラブストーリー”となっている。松井のほか、大貫勇輔、沢村玲(ONE N’ ONLY)、吉本実憂らが出演する。◆「子宮恋愛」第10話あらすじ
苫田まき(松井)は山手旭(大貫)がパイプカットをしていることを聞かされ、妊娠した子どもが苫田恭一(沢村)との子であると確信する。その上、山手がバツイチではなく、まだ正式に離婚していないことが明らかになり、まきは心を閉ざしていく。動揺する中、会社に「絶対に離婚しない」と書かれた不審なメールが届き、不安を募らせる。さらに、社内で山手の関係が噂になり、上層部にまで話が及んでおり、どちらかを異動させることが検討されていると同僚から聞かされる。
一方、恭一と別れた寄島みゆみ(吉本実憂)は、相変わらず夫との関係もうまく行かず、恭一を縛り続けている大学時代の“ある約束”を思い出す。様々なことが起こり、精神的に参ってしまったまきは、職場で突然激しい腹痛に襲われる。すぐに山手が駆け寄るが、意識が遠のいていく。
(modelpress編集部)