👩‍🏫 教育・教師

まあ、そういう先生もいるよね
授業みたら分かる
経験年数に見合わないひどい授業するよね

努力することが自分の自信につながる
努力に裏付けられた自信があれば他者からの評価は気にならなくなる

授業力ないなら無いでいいんじゃない。身の程を知る。優れた実践、映像教材をつなぎ合わせたり、ツールを用いて子ども同士つなぎ合わせたり。自分は説明が下手、ならどう補うか、自覚して対処を考えてやればいいだけの話し。団塊世代は超氷河期、進学も、就職も。その中で採用試験を一応勝ち抜き、対教師暴力、暴言など浴びながらも粛粛と宮勤めを行ってきた教員には、今こそ気持ちよく授業を行ってもらう環境を作るのが管理職の一つの仕事。上述の授業パッケージ的なものをかっちり作って、誰がやっても授業の質が保たれる様にするのは、ただでさえ教員不足のなかこれから団塊退職を迎えるための一つの有為な策とならないであろうか

足りない頭なら智慧を盗めばいい。見栄より智慧だよ

今あるツールも使えこなせない人に新しいツールを与えたところで・・・
説明が上手な人が授業力あるなんて思ってる時点で終わってる。優れた授業者は授業中の本人の発言が少ないという共通点があるのだよ。しゃべりまくる授業をする教師は知識伝達型の塾講師。映像で代替が効くタイプの教師。授業力とは何かから学んだ方がいい。つまんない授業続けるからストレス溜まった生徒から暴言吐かれちゃうんじゃねーの？　誰がやっても授業の質が保たれるようなシステムができるんだったら教員免許も採用試験も研修も不要だろう。バイトでOKってことじゃん。バカなの？

>>729
教師が自分で喋らず、生徒同士の議論を促すってこと？

俺たちの頃は教室全体の生徒に向かって教師が質問しても答えるのは一人いるかいないかで、教師が殆ど喋らなくて済むほどの活発な議論なんて起きた例がなかったけどな。

お前はそんな授業を日常的にやってるのか？

道徳欠如しててカリキュラムに沿ってお勉強教えるだけならAndroidやI-PHONEで良くね？
AIで事足りるよな、正直。
余計な税金浮く訳だし変態的な事件も減るし。

>>731
授業全部録画した動画配信にしよう！

各教科・領域で身に付けさせたい力が指導要領に明記されている。
例えば国語科なら「伝え合う力」が一つのキーワードとなっている。講義型・受動的な授業だけで育むことはできない力。議論させるのも1つの方法だが、他にもたくさんある。隣の席の人と自分の意見を伝え合いましょうといった簡単な指示でも育める力がある。「主体的に」というのもキーワード。相手の話をただ聞くだけでなく、次に情報発信をするという目的があれば「受動的な聞く」から「能動的な聴く」へと変化する。新聞づくりのための取材活動でインタビューさせる場合などがこれに該当する。受け身的にとらえられがちな「聞くこと」をより主体的に行わせる学習材の開発がいろいろと行われている。昭和の教科書と令和の教科書を比較すると激変していることが一目で分かる。指導要領が変わっているのだから当たり前なのだが。

>>733
数学や物理だとどう？

>>734
数学だと「筋道立てて物事を考える力」だったり、物理だと「問題解決のための論理的思考や判断力」だったりかな。

みんなが頑張って働いた給料より働かない外人の方が多くもらって遊び回って犯罪を犯してるんだぞ。
もう我慢の限界が来た。

人のことはどうでもいいよ
他者からの評価とか他人と自分を比べたりとか意味ない

日常生活との関わりや具体的イメージが湧きにくい微積の置換積分とかが高校で居座ってんのはなぜ？アメリカとかで微積やってる？実質医学部行くためには置換積分だの指数関数の微積だの、抽象的なものが蔓延っている。少しは考えたら？

高校の教員をしています。
文部科学省は観点別評価や探究など何がしたいのかよくわからないです。
偏差値70を超える学校ではそういう授業やアクティブラーニングも授業で取り入れることはできますが、8割以上の学校は取り入れても無意味に感じます。生徒には必要ないと思いながら取り組むと意味のないものになると伝えていますが、教員側が不必要なものと感じながらやっているので伝わりません。
教員の数を増やし、受け持ちの授業数を減らすのと分掌もひとつだけ、または部活の主顧問になった場合は分掌はなしなど、様々な取り組みをしている学校はあるので、文科省は実際に現場に出てみて生の教員の声を聞いてほしいですね。勉強もできて賢い人たちのはずなのに、こんな簡単なことに気が付かないなんて悲しいです。

文科省が何をしたいのか分からない馬鹿な教員・・・・困ったもんだな

両親が教員をしていました。後は教員間のハラスメントですよ。自分たちが優秀な人材を辞めさせる環境を作っている事にすら気づかない。そこらの会社よりも完全縦社会。現場の声は無視。何があろうと、生徒が悪かろうと、担任の責任。校長は責任を取らない。担任に責任を負わせ、その後辞めさせて沈静化を図る。上の言う事は絶対。校長や保護者、教育委員会の顔色を伺い、問題を起こさないように必死な現場。そして鬱になり退職。そのような環境である事を、今の若い人たちは情報としてすぐに知る事ができます。だから集まらないんです。結局、完全縦社会が終わらなければ集まりません。ま、お上の人たちはそんな事分かるはずもないですけどね。
日々迫られる個別の児童生徒対応、多様な環境下にある保護者対応が求められる学校と担任教員。文科省基準の40人学級では細やかな対応は到底ムリです。それぞれ1対1でも苦しい場面があるのだから。

荒れた児童生徒対応で、その担任は疲弊してしまう。児童生徒のバックには色々な保護者がおり、必ずしも学校に協力的というわけではない。日々の生活で精一杯の家庭や児童生徒もいる。同時にすべての児童生徒が保護者の愛をしっかり受けていることはまずない。

そんな中での学級経営は大変。ベテラン教員でさえ参ってしまう。いきなり大学出たての初任ではまずムリだろう。

文科省の学習指導要領、学校制度は、そんな現実への配慮に乏しい。中教審の打ち出す理想論が通り、現場は疲弊と混乱の一途。余裕がなく、授業準備の時間の確保もできない。

教育環境、労働環境悪化、離職の増加、教員不足で公教育は崩壊状態。

誰が責任をとるのだろうか？

>>741
中教審の答申をちゃんと読んでますか？
理想論なんか打ち出していませんよ？
いつの時代のものを読んでます？　最新の中教審答申を読みなさい。
教員が縦社会？　管理職に文句言ってもクビにも左遷にもならないでしょ？　
日教組がいる限り管理職は下手なこと１つ言えず、校長の諮問機関同等でしかない職員会議に決定権があるかのような現場でしょ。
管理職に権限のない教員が縦社会だなんて、企業勤めしたことのない教員がいかにも言いそうなこと（笑）
文科省ー都道府県教委ー各地方教委までは縦社会だけど、学校現場は言うこときかないじゃん。君が代ですら歌わずに法制化しないといけなかった事実・・・・

役人の定年延長反対！



ムダだから。ムダだから。ムダだから。



。

しょっぱいなぁ、、
基本給に月額600円上乗せって格安モバイルもびっくりの価格では？
政治家のお爺ちゃん達は身内には大盤振る舞いなのにそれ以外には本当にせこいよね。
そういえば今回非常勤職員の給与も検討範囲に入ったのかな？
不透明に使えるお金で愛人買うよりも公務員の皆様がせめて一人暮らしを風俗で働かなくてもできるようにしてあげてください…
教員の働き難い環境が給与だけで
全面的に改善される、とは思わないけど

公務員全体の給与が上がる事は日本の
全企業の給与上昇の牽引役にはなるので
これは評価したい、かな？　もともと
マスコミが公務員給与貰い過ぎ！　と大衆を
煽って上級公務員ですらその地位をツブす
愚行を展開した所から日本の衰退が始まった

本当に日本のマスコミは疫病神

金よりも躾、ゲンコツや蹴りごときで暴力とかぬかす子持様問題を解決させる方が先では？優先順位間違えると、絵に描いた餅になる。

教科担任制とか簡単に言うが、内申点なんか気にしなくていい小学生を上手く、もしくはなんとか操縦できるようになった担任と、同じように授業規律を保ちながら、複数の学校や学級渡り歩くのは相当難しいとか、想像つかないのかな。

>>744
月額６００円じゃなくて、６０００円な。
そういう間違いがそれ以降の文章の信頼性を失い、読む気が失せる。ま、読んでないケド。

終わりの始まり。
この前、やっと探して来たから失礼のないようにと管理職から話があり、？？？と思いながらお迎えしたら、現場経験がない50代の方がいらっしゃった。
指導要領と年間指導計画と教科書をお渡しして説明するのを遮り、「やれる範囲でってお話いただいたので、こんなにできません」と言われ、お互い無言に。
結局、初任者に混じってやったが、時間で帰らないといけないから、研修も助言もしてあげられず。1年間で教科書1/3しか終わっていなくて、次の担当者は、積み残しからやらないといけないから、本当に大変そうだった。
逆に今、売り手市場だから、講師のプロもいて、取り合い。来てくれた人全員、正規採用は何でも屋でタダ働きだから嫌だと言う。
こういうの、うちだけじゃないと思う。

50代いいなぁ　うちなんか７０代の学担がいるよ・・・　

暴言はそれだけで侮辱罪
拘留もしくは科料

保育園児が「先生のバカー」って言った場合は？
幼稚園児が・・・・
小学校１年生が・・
小学校２年生が・・・

どこから線引きするの？
それとも全員アウト？

そうそう、そういう、今迄なら問題にもならなかったことをキチンと議論することが大事ですね

日本の学校はやたらに躾の要素が多い。それこそが教師が精神的に参る原因だ。親の躾の失敗までなぜ教師にやらせるのか・躾を失敗した親にもう一度やらせればいい。とにかく親を楽をさせないことだ。楽をさせるから親から文句が出てくるわけだ。ちゃんとした線引きをすべきだ。教師も勘違いしている者がいる。児童や生徒が非行に走ろうがそれは親の責任だということだ。親は自分の子供から逃れることはできない。親は自分の子供をコントロールできるようにするのは当たり前だ。無責任な親には罰金刑をかしたほうがいい。日本の学校も退学制度を導入すべきだ。親が手におえない子供を教師が何とかできるわけない。戸塚ヨットスクールのようなところは必要だなあ。

そんな意見が多数派になったら子育てしようと思う人は減るわな。
少子化が加速するわ。
親の負担を減らす社会にしていかないと。子育ては誰でもできますよって世の中にしなきゃ。
親はなくとも子は育つって昔から言うでしょ？　知らんの？？

減らす矛先を、家庭崩壊、虐待、各種障害、貧困、犯罪〜全てについて教員に肩代わりさせていたのが大問題。しかも体罰禁止になって、行き場のない怒りは教員への罵声や容赦の無い暴行、煽りとなっている。結果教員の力量不足として一端の国立大学出がクビになるなど、今から考えてもトンデモな状況があった。今から2〜3十年振り返って病んだ教員への暴言暴行嫌がらせ等への刑事罰、教員の生活補償を国が破綻してでもやるべき。
国際競争力、ひいては国民全体の貧困にも関わる問題。一度国民に、個人情報云々言うなら顔に薄いモザイクかけて音声も変えて、平均的に荒れてる四十人程度の授業風景を見せてやったらいい。この子どもは我儘、教員が相手にする必要なし、今の言動は厳重注意を始めに強く行わないと際限なくエスカレートする、教員が抱え込む必要は一切ない、この状態なら〜人以上の複数対応が児童生徒、教職員の安全のために必要…等々ね。国の財源が云々なら、尚の事効果的に使われる体制を、国民みんなで考えてよ。
もう国立出てても背丈が足りない、威しが利かせられないとか自信の無い教員は学校避けて、名前書いたら受けるようなFラン大学の、ブチ切れ野郎や体育会系が闊歩してるよ。

背丈足りないなら幼稚園児がいいよー

本当に力量不足の教員の処遇はどうあるべきか。どう見極めるべきか。

>>754
男の長身＝女のチビ

>>754
男のチビと大女はみっともない

校内の形式的なつまんない授業研究でさえ、建前だろうけど、研究授業はお互いの教員としての力量を品定めする場では無いですよ、と一応謳っているけどね…
人間は聖徳太子じゃないし、もともと相手によっては2人以上になればもうそれぞれぎゃーぎゃー言われたら収拾つかなくなるのはそこらの現場見たら明らか。蹴ったり罵ったり、やりたい放題だしね。
過去に40人超という莫大な集団を束ねていってたのも、強い規範意識と教員の強い意志に委ねられてた。時には強い叱責や体罰さえ辞さない姿勢で校内暴力にたった一人で立ち向かってた。そして今現在、体罰禁止という事で、さらに担任、教科担当の足元を見て来る問題児、普通学級にねじ込まれた障害児、それらに触発されるグレーゾーン…と家庭、地域、学校、病院、児童福祉、支援の手で手厚く望んでも厳しいと感じる場面がある今日。まだ力量云々言いますか？
誠実で使命感もあり、知性や分別も充分ありながら、ある人種と剃りが合わないとかほんの些細なことで精神を病んで指導力不足だのと追い込まれ、ボロボロになって辞めていかれた方々の名誉回復、補償をまずしないと。現場は、力量のりの字を聞いただけで萎縮してしまいかねない、まして教員不足の実情ですよ。特に特別支援、親が認めようが認めまいが補助ないと授業が成立すること自体一杯一杯です。

採用試験の面接で課したらいい
力量不足の教員が近くにいたらどうしますか？
志願者サマ退出かも💛

　児童生徒に問題解決能力を育む教師自信に問題解決能力を育むことが難しい現状がある。
　問題解決能力に個人差があるのは当然のこととして、それらが不足している教師自信が問題解決能力を高めようとすること、高められる環境にあること、それをサポートする人材が周囲にあることが肝要。問題解決能力が今現在不足している教師がいたとしても、それ自体を責めるのではなく、能力を向上させる手立てやシステムが必要である。
　児童・生徒が成長するのと同様に教師もまた成長し続けねばならない。時代の変化は目まぐるしく、それらに対応できる能力が求められている。ＡＩの進化によって世界の変化は一層加速している中、数年で社会環境が一転する現状に対応していける能力を子供たちとともに教師にも育んでいかなければならない。
　勉強が分からない娘の頭を叩いた母親が逮捕されたニュースが報道されていたが、体罰は親でも許されないものとなっている。教師による体罰などもってのほか。体罰は暴力を肯定してしまう行為であり、子供に手段としての暴力が許されると教えているようなもの。しかも体罰は自立支援とならず、教育に何ら効果をもたらさないことが文明の進化とともに明らかになっている。刑罰としての拷問がなくなったのと同じである。暴力に抑圧された者は、自分が力で勝ることを悟った時に暴力によって報復する。暴力の連鎖を生み出すだけである。国同士であれば戦争に至る。人類が克服すべき最も大きな課題の1つである。私たちにできることはいかなる問題も暴力を解決の手段として選ばない考えをしっかりと持つことであり、それを伝えていくことである。
　真面目に誠実に努力し続けた教師が疲弊し、精神を病んで退職に追い込まれることは嘆かわしいことであり、繰り返されるべきことではない。しかし、体罰が容認されていればそんな事態になっていなかったとか、今後体罰を復活させるべきであるといった論調は大きな誤りである。よく考えてほしい。

バイトに来てるガキがお客様の忘れ物とかに手を付けたりしたら思いっきり張り倒すと思うけど

逆ギレで刺されるよ

ザビエル125

土日に本屋で
荒れた学級を立て直す
みたいな本を
手に取ろうという気が
起きない

>>765
本屋さんではどのような本を手に取られたんですか。
心が疲れている時は身体も付かれています。自分の好きな趣味の本や興味を惹かれることに時間を割いてリフレッシュすることが大事ですよね。荒れた学級を１人で何とかしようとせず、周囲の協力をあおぐことも解決能力の１つじゃないかなと思います。

日本の学校と欧米の学校を比較したら日本の学校はやたら行事や取り組みが多い、教師の仕事もたくさんある。次から次へと教師の仕事を増やしている。部活は言うまでもないが掃除、昼食指導も教師には負担になっている。学校は家庭ではない、昼食ぐらいゆっくり教師に食べさせる時間はいる。とにかく日本の学校は躾の要素が多すぎる。学校で親に代わって躾を教師にやらそうとしている。日本の親は楽し過ぎだ。欧米のようなやり方になると親は楽はできなくなる。そちらの方がいい。赤の他人の教師に躾をさせるな！！と教師は心の中で思っている。教師には心の余裕が必要だ。そうしないと子供への悪い影響が大きくなる。日本の親は学校依存だ。日本の学校のやり方をガラッと変える必要がある。アメリカのようなやり方だとかなり教師は楽になる。日本は教師と親が運命共同体になっている。おかしなことだ。教師は赤の他人だ、親ではないし、学校は家庭ではない

　日本では、学校がしつけも行うことが一般的で、社会の一部として子供たちに社会のルールやマナーを教える役割を担っています。例えば、掃除の時間や給食の配膳など、教育の一環として行われます。
　一方、アメリカでは、しつけは主に家庭の責任とされ、学校は主に学問的な教育に焦点を当てており、子供の自立や個性を尊重する文化が根付いています。
　この違いの要因としては、まず、文化的背景や社会の価値観が挙げられます。日本では、集団の一体感や協調性が重視されるため、学校がしつけの役割を果たすことが自然と受け入れられています。一方、アメリカでは、個人の自由や自立が尊重されるため、家庭がしつけの主な場となり、家庭のしつけの方針が重視され、学校もそれを尊重します。
　このように、教育に対するアプローチや価値観が異なるため、しつけの方法にも違いが生じています。アメリカを真似たからといって、日本でうまくいくかというとそうでもないのです。
　例えば子供のしつけの最初期に行われる「寝かしつけ」。欧米ではごく小さい頃から親とは別室で寝かしつけられる習慣がありますが、これを日本で真似してもほとんどうまくいきません。セロトニントランスポーター遺伝子と呼ばれる、不安や敏感さに関わるセロトニンシステムの型の違いがあるからです。セロトニントランスポーター遺伝子には、SS型(不安が強い)ll型(不安が弱い)SL型(SSとllの混合)があり、アメリカではSl型とll型を持つ人が多数を占め、日本ではSS型を持つ人が大多数です。つまり、不安感に対する脳の反応が、遺伝子レベルで違うのです。文化や環境の違いは寝かしつけに対する意識の違いを生む要因ですが、遺伝子の関係は無視できるものではありません。

そもそもの話が、子供達が始業時間よりも早く登校する。子供達の下校時刻が定時の1時間前。下校指導をして職員室に戻り、職員会議やら打ち合わせやら、研修をしたらほぼ定時。そこから翌日6時間分の授業の準備、行事の準備、保護者対応。いじめや不登校などの問題が発生していなくても定時では帰れません。定時になったら帰れば？と言われますがいじめ問題等、時間かけて解決しないと、杜撰な対応だと叩かれる。
特にいじめに関しては話をする以外には教員には手段がなく処罰する権利がない教員がいじめを解決する手段がなさすぎる。
極端すぎるかもしれませんが、子供のやったことも事件性があるなら警察、裁判でいいと思う。それが嫌なら教師の指導で納得してくれ。

要は教師の仕事がどこまでかはっきりしろってこと。

あなたの週の担当授業時数は何時間ですか？　小学校ですよね。

単純な時間だの人数だの、数字での区切りはホントに無意味。。情緒的、家庭的に比較的安定した地域のフルタイム担任より、訳あり、そこへ前任が収束しようと力技で押さえ込もうとして余計拗らせ、その辺りみんな病休、退職で居なくなったような学校、学級で1日3〜4コマ補助で入る方が身の危険、心身の崩壊の懸念もあり遥かにしんどい、ということは多々ある。外からは、たかだか〜人になんでどうにか出来ないのか、みたいな冷たい声。

ホントにそういうことだよな

　大人の場合、ルール違反（違法行為）をした場合逮捕され裁判を受け刑務所に行く。これは社会から隔離して矯正するという考えに基づく近代刑罰の形。封建制や君主制国家の次代のような残虐な刑罰を与えずに隔離、拘禁、矯正を行う近代の刑罰の在り方。
　では、未成年の子供の場合はどうか？　触法少年は鑑別所で鑑定され保護観察か少年院送りとなる。やはり矯正が大前提だが、大人より矯正がしやすいということで、保護観察になるケースが多い。少年院は重大な触法行為、または触法行為を繰り返した場合のみ。そもそも発達途上の段階の子供が間違いを犯すことはあるだろうからといった寛容さがある。子供を隔離・拘禁してしまうと社会の中で学ぶ機会が奪われてしまうため、できるだけ少年院ではなく社会の中で矯正を試みようとするのである。
　最近、刑務所での規則が見直されて刑務官が受刑者を「さん」付けで呼ぶことや、号令に合わせて指先まで伸ばした行進移動を止めるということがニュースになり話題となった。再犯率が５０％を超えた刑務所の矯正の在り方改革の一環なのだそうだ。これは、再犯率が２０％と低いノルウェーを倣っていこうとする動きがあるためなのだそうだが、ノルウェーの受刑者には、刑務所内で勉強する自由や料理をする自由も与えられ、社会復帰の支援が充実している。
　大局的な視点で考えると、ルールを守らない社会規範を守れない子供を警察にまかせて隔離するという手法は、将来的に刑務所に行く人間を量産してしまうようなことにならないだろうか。先生方の苦労はよく分かる。私も学校で長年働いた結果、刀折れや尽きる状態となり精神疲弊して退職した身です。それでも、手に負えない子供を警察に任せるなんて発想は出ない。警察もたいがいブラックであることは同じ公務員なら想像に難くない。警察が学校から次々に通報される子供に対応しきれるはずもないと思われる。

ノルウェーでも不登校増えてるみたいですね。
警察に売るとか、人聞きの悪い言いようもありましたが、社会の厳しさを教えてもらうことは必要です。出来るだけ早くに、キッパリと。その方がその子、親、周りの人達にとっても幸せです。犯罪に繋がることは警察に、健全な学びが成立しないなら家庭に躾を要請すること。断固たる態度で規律は維持しないと。
ただ脅かすような言い方はハラスメントだの体罰だのと言われるので、きちんと定められたルールが守れない、自分達をよくしようとして関わってくれている大人達に不遜な言動が止められないだのあるようなら、自宅送還も辞さず速やかに行うべきです。昔なら頰の一つくらい張ってたのを、もう出来ないのだから、家に帰って親が帰ってきてから状況を自分で話し、反省をする。それだけです。
共稼ぎだのワンオペで家にいないなら、登下校支援員が家まで送ります。学ぶ機会が奪われるというなら、zoomのためのタブレット持って帰らせて、授業の様子は自由に見られます。どうすれば学校で皆と健全に過ごせたのかを親と話し、反省できたら行動を改めて学校へ来てください。学校の皆んなはまってます。
要するに、微妙な範囲を、全部学校に肩代わりさせるのは、看過出来ないっつーことだわ。