🏣 郵便・郵政

1月19日から全国の郵便局において手数料を取られる取り扱いがいくつか発生している。
両替の手数料や払い込み金など。

それに対して各種マスコミが中小業者などに大きな影響が出るなどと報道している。

コレを見たり聞いたりすると虫唾が走る！

郵政民営化などという愚策を小泉純一郎が歌いあげ、当時のマスコミはこぞってそれを支持したよな。
何もモノの分からない国民はそれに釣られて民営化に対して反対した事情通をまるで国賊扱いしたんだよな。

民営化から15年ほど経つ。
国民利用者目線において何か良くなった事があったのか？？？

郵政に関しては、特定郵便局長会の弊害が良く話題に上がるし
それはそれで間違いではないんだろうが、そんな事はあくまでも郵政の内部のことである。

言いたいことは、郵便局を国営で保持しておけばこの超高齢化社会の日本において様々な弱者やそうでない利用者であっても
簡便な手続きや費用で利用出来る金融機関だったのだ。
当然、今回発生した手数料や民営銀行化した結果、複雑な手続きが発生し郵便局利用のメリットが無くなってしまうというという事は無かったんだよ。

それでいて民営化されたにも関わらず、電気や電話料金のようなユニバーサルサービス(全国画一津々浦々まで)を保持する財源も認められず、預け入れ預金の上限もアップされたとはいえ1300万円までという他の金融機関にない足枷がある。
一体コレはどういう事なのよ？

今週の各新聞などに目を通すと、ほぼ同じように料金が発生した事をまるで郵政の怠慢のような書き方ばかり。
違うだろ！
国民も利用者もマスコミなどに騙されず、キチンと少しは勉強してもらいたい。
郵便局で働く人はみんな手数料なんて取りたくないんだよ！

ゆうちょ銀行というネーミングからして、
手数料取るのは違和感だろ？
郵便貯金銀行の略？なら貯金するに手数料取るのか？

>>2
#1を見たの？国語能力がないの？