🌄 つくば市雑談

五十嵐立青になってから不祥事ばかりだね！

夫の暴力から逃れるためにつくば市に引っ越してきた女性に送るはずの書類を、市が誤って夫の住所に送っていたことがわかりました。
つくば市は「書類に住所を特定できる情報はなく、被害はなかった」としていますが、女性に謝罪し、その後、引っ越し費用を賠償したということです。

つくば市によりますと去年４月、夫のＤＶ＝ドメスティックバイオレンスの被害から逃れるために市内に引っ越してきた４０代の女性に送るはずの書類を、誤って夫の住所に送っていたということです。
書類は医療関係の資格証明書で、封筒につくば市と書かれているほか、女性が利用している医療機関や薬局の名前もわかるということですが、市は「住所などを特定できる情報はなく、女性に連絡が来るなどの被害はなかった」としています。
女性は市の担当課に、ＤＶの被害を受けているため書類を現住所に送ってほしいと伝えていましたが、職員が専用のシステムに入力するのを忘れ、庁内で情報が共有されていなかったということです。
このため市は、女性に謝罪したうえで、引っ越しなどの費用２７万円余りを賠償しました。
市はこれまで誤送付があったことを公表しておらず、これについて「女性が特定されることを防ぐためだった」と釈明しています。