🧖吾妻郡雑談

なぜこれまで日本に投資教育が欠けていたのかはともかくとして、投資教育の実施によってさまざまなメリットがあることは最近明らかになってきた。日本人に欠けていると言われている「さまざまなマインド」が醸成されるメリットがあるという指摘もある。たとえば、第1に「リスクを取ることの大切さ」、第2に「個性を大切にする考え方」、そして第3に「考える力を養う」、そんなメリットがあると考えていい。周知のように、日本の教育制度は管理者側=教師の管理がしやすいような「画一的な教育」で知られている。かつて宮沢喜一元首相が、著書の中で日本の画一的な教育に対して懸念していたことは有名な話だが、ほかの人間と違うことをすることの恐怖心や出る杭は打たれる、といった全体主義の雰囲気のなかで、自分自身で考える力を失った、とも言われてきた。

　その点、投資教育で学ぶことは、ほかの人間と同じことをしていては負けてしまうこと、リスクを取らないことのリスクの認識、そして何よりも大切な「自分で考える」ことを強いられる。リスクを取らずに銀行にお金を預けておけば安心、といった付和雷同型の投資では生き残れない時代がやがてやってくる可能性が高い。

　日本は、幼児からの投資教育を怠ったために、今の社会は管理する側からすればとても管理しやすい社会になってしまっている。投資教育は、単なるお金の教育ではなく、国民の自主性と考える力を育てる教育と言ってもいいだろう。

マネーリテラシーの教育は本当に必要だと思う。
でも、問題は政治家や官僚、学校の教師たちのマネーリテラシーも足りてないと思う。岸田が良い例。
未だに元本保証に固執する人も多いし、保障が過剰なボッタクリ保険に入ったり、絶対当たらないのに宝くじ買ったり、ほんと未来が心配になります。
今の日本は、銀行金利が5%、年金は60歳から十分な額がもらえて、終身雇用が大前提だったバブル時代のままで、そこから時代にあわせて成長できてないと思います。

日本人は昔からリスクもとらないし何も考えていない。大して役にも立たない勉強を必死でやると良い大学良い会社へ行けて一生安泰。何かあれば「会社が悪い」のであってよほどの事がなければ労働者に責任などない。お金も貯金でもしておけば勝手にガンガン増えたのだ。

金融教育というよりもう社会全体から色々変えていかないと駄目でしょう。会社や国の悪口を言って恨んでいるような国民じゃ「投資に失敗したから国が補償しろ」などと言い始めたり未然に防ぐために日銀が株を買いまくったりするような事になる。そしてガッツリ金融課税されて結局何も考えていない人に「格差是正」などと使われる。国家・国民の劣化を止めないと全体的な退潮は止めようもない・・・

大人からは株は怖い、やるなと教えられました。知識と経験が足りないなかある意味優しさで言ったんだと思います。でも彼らは株式会社に勤めていたんですよね。サラリーマンが安全、昭和はまだそれでもよかった。でも見ての通り、その教育はもう限界でしょう。今の義務教育には金融リテラシーも大切ですが、お金でお金を増やすマインドよりも、もっと根本的なこと、お金を生かして付加価値を世の中に提供するという事業の根本を教えないといけない。義務教育の中でそれをやりたくない思惑があるでしょうから、こういうのは民間の役割だと割り切ってます。

学生の頃からマネー教育なんてやったら日本の証券・保険会社はほとんど不要になってしまうな。
マネー教育を受けたら生命保険なんて入る人はいなくなるし、ネット証券以外は不要になるし、特に日本株なんてのは誰にも相手にされなくなるだろうな。
証券アナリストとかもいらないかな？アナリストの分析なんて聞いても儲けられるわけじゃないからね。そもそも需要があることが不思議。
首相がマネー教育を受けていたら金融所得課税なんて言い出さなかったと思うな。

投資教育以前にかなり情操教育とかも誤った事やってるから基本的に従順な奴隷量産出来りゃいいから

>>1
というより従順な奴隷量産教育だから。

教師がまず洗脳されまくってる訳だしどうしろっつーのよそれが施す教育に

○kzw777

>>9
それ分かった
最近噂になってる

足利と太田の郵便局らしいね。群馬スレの爆砕に毎日張り付いてる奴等。

スレ下げガンバ(^^)