>>898
いいえ。逆です。氷河期が近づいています。
夏の猛暑は、偏西風が蛇行して日本付近で北上した場合、
ラニーニャで日本近海の海水温が高い場合、
エルニーニョの終了後でまだ気温が全体的に高い場合に生じます。
これらは、温暖化や寒冷化とは無関係に起こります。
上記の3つが全部同時に起こると、著しい猛暑となります。
まだ小氷期ではありませんが、あと10〜30年で太陽活動は200年ぶりに極小期となる見込みであり、小氷期に入るかもしれません。
炭酸ガス濃度の上昇による地球温暖化の危機を煽ってきたことで知られるNHKも、2011年6月頃からスベンスマルク説、温暖化太陽原因説に基づいた内容を放送しています。
最近放送のBSプレミアムの科学番組コズミックフロント「迫りくる太陽の異変」とEテレのサイエンスZERO「太陽に異変? 地球への影響は?」、総合の「宇宙の渚 オーロラ」で、太陽活動が著しく弱まっていて、近々寒冷化する懸念が出ていること、スベンスマルク効果で太陽活動が雲の量、地球の気候に大きな影響を与えていることを紹介していました。