0
2022/01/04 15:51
爆サイ.com 北関東版

🗞️ ニュース雑談総合





NO.12074747

韓国造船海洋、1兆6700億ウォン規模の「新年初受注」に成功
韓国造船海洋が1兆6700億ウォン(約1617億円)規模となる新年初めての受注に成功した。

4日、韓国造船海洋は最近、欧州にある船会社と1万5000TEU級の液化天然ガス(LNG)推進大型コンテナ船6隻、アジアにある船会社と17万4000立方メートル級の大型LNG運搬船1隻、オセアニアにある船会社と1800TEU級のコンテナ船3隻など10隻に対する建造契約を締結したと明らかにした。

今回受注したLNG推進大型コンテナ船は全羅南道霊岩(チョルラナムド・ヨンアム)の現代三湖(サムホ)重工業で建造され、2024年上半期から順次船主社に引き渡される予定だ。LNG二重燃料推進エンジンを搭載し、強化された国際海事機関(IMO)の環境規制をクリアしている。

韓国造船海洋は昨年世界で最も多い計58隻のLNG推進船を受注し、2018年7月と2020年9月にそれぞれ世界で初めてLNG推進大型タンカーとLNG推進大型コンテナ船を引き渡すなど同分野の市場をリードしている。

その他の環境規制に対応した船種でも初めての受注があった。韓国造船海洋が今回受注した大型LNG船は全長289.9メートル、幅46.1メートル、高さ26.3メートル規模で、現代三湖重工業で建造されて2024年下半期に引き渡される予定だ。

この船舶はさまざまな親環境技術が適用されているのが特徴だ。LNG二重燃料推進エンジンだけでなく、船舶の経済性を最大化できるLNG再液化技術なども搭載された。

また、今回同時受注したフィーダーコンテナ船3隻は現代尾浦(ミポ)造船で建造に入り、来年下半期から船主社に引き渡す予定だ。

韓国造船海洋関係者は「世界的な環境規制強化により、昨年から親環境船舶に対する関心と問い合わせが実際の発注につながっている」とし「安定した受注残高を確保したことから、親環境高付加価値船舶を中心に収益性を考慮した選別受注に総力を尽くしたい」と話した。

一方、韓国造船海洋は昨年合計226隻(海洋3基含む)・約228億ドルを受注(暫定基準)し、目標だった149億ドルを超過達成し、今年は造船海洋部門の受注目標を174億4000万ドルに策定した。

【日時】2022年01月04日 14:16
【ソース】中央日報
報告閲覧数22レス数0
合計:

レス一番乗りしましょう!

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。



前のページ次のページ


🌐このスレッドのURL