乳児骨折させた女に実刑 宇都宮地裁支部、懲役4年6月
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栃木県足利市の子供用品店などで2010年、抱き上げた乳児4人の脚を骨折させたとして、傷害罪に問われた同市の無職、五月女裕子被告(30)に宇都宮地裁足利支部は1日、懲役4年6月(求刑懲役7年)の判決を言い渡した。
宮崎寧子裁判官は判決理由で「被告が理想とする家族への嫉妬心を抑えきれず、抵抗できない乳児に暴力を向けた卑劣な犯行で、常習性が認められる」と指摘。争点となった事件当時の被告の精神状態について「是非善悪の判断能力が著しく欠けていたとはいえない」と述べ、保護観察付きの執行猶予判決を求めた弁護側の主張を退けた。
判決によると、五月女被告は10年4~5月、足利市内の子供用品店やスーパーで、乳児を連れた母親に「かわいいので抱かせてください」と声を掛け、生後25日~7カ月の乳児を抱き上げて、脚を握って折り曲げるなどして骨折させた。〔共同〕
[匿名さん]
2年くらい前に気になって検索したら、普通に顔と名前出してネイリストだか美容師だかやってるみたいだった(ホットペッパービューティーのページがひっかかった)
現在育休中って書いてあって戦慄した
今探したらないけど幻だったんかな
[匿名さん]
地元民だけど事件後に自宅がデイサービスに変わってる
[匿名さん]