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『明日、誰が世界を支配するか』
明日とはいつですか!?
明日とは、今日から始まります。
私達の未来の条件は、私達の生の一つ一つの瞬間により決定されます。
今から30年後に誰が世界を支配するか考えてみました。
役者が現れているのが見えます。
それを言うために、私は歴史を語ることを望みました。
誰が30年後の世界を支配するかを知るには、2000年前から世界を支配しているものは誰か、それは何故か知らなければなりません。
『信仰、力、市場』
明日、そしてさらに長い間、市場が支配しています。
他の力が進展し始める可能性もあります。
避けがたい事実とは、私達がますます近い隣人となり
国々の国が自己の運命に及ぼす力がますます弱まっており。
世界機構を考える必要が 生じるはずだと言うことです。
もっとも上手くいった場合に世界政府がで来るでしょう。
世界政府誕生までには、多くの時間が必要で、当然ながら『民主的で』、当然ながら『金融勢力を制御する政府』となります。
しかし、歴史を通じて私達がこの方向へ向かっていたことを理解する必要があります。
世界的規制の方向に進まなければ、災難が生じることを毎日経済が私達に教えます。
『金融の災難が起きたのは、世界的規制が存在しないからです。』
『日本で災難が起きたのは、核に関する世界的規制が存在しないからです。』
『食料に関する災難があるのは、食料貯蔵に関する世界的管理が存在しないからです。』
毎日の経験が私達に全ての災難は世界的規制の不在から生じたことを教えます。
これと全く同じことが19世紀末に起きました。
18世紀末にも起こりました。
このために歴史は興味深いです。
人々が世界統一を必要とし、それを強く望むときはいつも戦争が生じ、その後にそれが実現すと言うことです。
1780年ヨーロッパ政府を強く望みましたが1815年に初めて国際会議が開かれました。
1907年 1908年にやっと国際連盟を望み始めました。そもそも1890年に早くもその言葉が使われ始めました。
それが実現されず、大きな緊張が生まれ、世界が閉鎖され
第一次世界大戦がおき
第二次世界大戦が起きました。
今、私達は当時と全く同じ状況にあります。
あなたは、戦争を予言しますか!?