🏇 競馬総合

シュネルマイスター

調子を取り戻して再びのGI獲りへ

年々テンの速さは遅くなっている
切れ味はメンバー中トップ

一瞬の反応は他の馬に劣る
馬場も緩くなるとエンジンのかかりは更に遅くなる

京都マイルは1度勝ち切った
コースは凄く合っている

持ち時計はメンバー中2位
ここまでの順調度は上位

昨年はスプリンターズSからのローテが良くなかった
今年は好走した時と同じ毎日王冠からのローテ

前走は馬体重+10キロで余裕残し
最後差し切れなかったのは進路と仕上がりの差

実績そしてここまでの過程は申し分ない
ノーザンファーム生産という点も強い

絶好調のルメール騎手も心強い

本命候補

セリフォス

昨年の覇者

休み明け自体の戦績は3-1-0-2
本来なら富士Sを使う予定だったが夏負けの影響で使えず

約半年ぶりの実戦で折り合い面は心配

3歳時にマイルCSを勝ち切る
成長もしているので能力は間違いなくトップ

GIで1人気の時は勝ち切れていない
マークされる状況で脚が溜まるのか

中内田厩舎は古馬でGI未勝利

近走はかかり気味なのかポジションは前目
本来は後方待機で末脚を活かす競馬がしたい

開催の進んだ京都外回りなら届く
初コースだがそこまで気にすることはない

過去10年で安田記念から勝ち切ったのモーリスのみ
圧倒的能力があるなら問題はない

問題は折り合い

【マイラーズC勝ち馬のその後】
過去22年のマイルCSの成績は【1-2-0-12】
これを4~5歳のGⅠ馬にすると【1-2-0-1】

今回のシュネルマイスターは5歳かつGⅠ馬✨

13年のグランプリボスのみ馬券外👀
この馬だけ8枠16番でした。

好走なるか？

果たして🤔

マイルCSは6年前のデイリー杯2歳Sの馬連が馬券対象
5年連続

デイリー杯 マイルCS

12年9-2 18年1-②-3

13年6-7 19年5-14-⑦

14年8-9 20年4-⑧-7

15年13-14 21年12-3-⑬

16年6-3 22年10-③-⑥

17年3-8 23年

マイルCSは3年前のプロキオンSの馬連が馬券対象
5年連続

プロキオン マイルCS

15年2-6 18年1-②-3

16年14-10 19年5-⑭-7

17年12-8 20年4-⑧-7

18年13-6 21年12-3-⑬

19年10-12 22年⑩-3-6

20年6-11 23年

★マイルCSは【1.3.4.5.7.8】のいずれかが走る❗️
00年→7番3着
01年→8番3着
02年→1番3着
03年→3番3着
04年→7番1着 8番3着
05年→5番1着 1番3着
06年→7番2着
07年→8番1着 7番2着
08年→7番1着
09年→4番1着
10年→8番2着
11年→5番1着 1番2着
12年→1番1着 7番2着
13年→5番1着 4番2着
14年→8番2着 3番3着
15年→5番3着
16年→8番2着
17年→4番3着
18年→1番1着 3番3着
19年→5番1着 7番3着
20年→4番1着 8番2着 7番3着
21年→3番2着
22年→3番2着

23年→1.3.4.5.7.8❓

★奇数年のマイルCSは6枠か7枠か❓
93年→7枠3着
95年→7枠1着
97年→6枠2着
99年→7枠3着
01年→7枠1着
03年→6枠1着
05年→6枠2着
07年→6枠3着
09年→7枠2着3着
11年→7枠3着
13年→7枠3着
15年→🙅‍♀️
17年→6枠2着
19年→7枠2着
21年→6枠1着 7枠3着

23年も6枠か7枠走るか❓

マイルＣＳは、２０１３～１９年京都開催の場合、逃げ切ったのはミッキーアイルだけ。基本的には４コーナー５番手以下からの差しが決まります。上位の上がりを使う馬は坂の下りから直線一気の差しも決まっています。トーセンラーは代表的です。

至る所で言われているように阪神開催と京都開催では求められる適性が異なる。阪神ではL2Fで10秒台の瞬発力が求められるのに対して京都では長く良い脚を使う必要がある。

・阪神や東京でキレ負けしてきた馬にもチャンスあり。
・瞬発力タイプよりはスピードを持続させるタイプを買いたい。

本日（11/18）の京都マイル戦は3レースあったが、いずれも5F通過60秒以上のドスロー瞬発力戦で、マイルCSにあてはめて考えるべきレースではなかった。
（京都マイルCSの過去5年良馬場平均は5F通過58.2）
12RはL2Fで10秒台が出てしまっているが参考外で良い。

セリフォス見返したら、去年のマイルｃｓはミドルペースで坂を前に前が止まってたとこを差し切った。
安田記念はインにこだわって距離ロス防ぎ、ギリギリ空いたとこを抜け出したが、ソウルとは離され、シュネルとは僅差。
両方ともレーンの手腕によるところが大きい。
今回川田に変わってどうか。

それほど大きく強い訳ではなく、馬体も去年よりは筋肉の輪郭が劣る。
岩田望いるとエリザべスのように外でマークされて消耗する可能性がある。
タイプ的マイルハーパー。

芝1600m(右 外)で行われる秋のマイル王決定戦(G1)。毎年、一流のマイラーが集結しレベルの高いレースとなる。
過去5年の勝ち馬は22年セリフォス、21年と20年はグランアレグリア、19年インディチャンプ、18年ステルヴィオ、17年ペルシアンナイト。

展開考察。同型隣同士の①②、⑬⑭が競り合わず逃げ確定の⑬ハナで１Cまで隊列決まればペースS～Mで決定。
差しのシュネルやセリフォスは４Cまでの位置取りで決まる。しかし今年は京都。内が良ければ簡単に前止まらない可能性も。坂がある阪神なら差しで決まる可能性大だがね。

過去5年では、ディープインパクト血が、2020-2021年と連覇。

11番セリフォス (2022-1着)
F:ダイワメジャー/SS/Halo系
MF:シーフロント/Blushing Groom/Red God/Nasrullah

6 ダノンザキッド (2022-2着)
ジャスタウェイ/ハーツクライ/SS/Halo系
エピックラヴ/デインヒル/Danzig/ND

常識的に、東京で勝ったり好走した馬が京都でも同様に勝てるとは思えない。
過去のマイルCSも上がり勝負になるのが多いからなのか、富士ステークス組に絞って見ても先行馬の方が成績が悪い印象。
去年までは阪神で坂があったから行けただろうけどね、、、

京都開催過去5回ルメール騎手の成績
8番人気15着レイエンダ
1番人気13着モズアスコット
1番人気05着イスラボニータ
2番人気02着イスラボニータ
3番人気04着サトノアラジン
【0-1-0-4】

怪しい寄り。それに毎日王冠組って秋のG1だとちょっと頼りないよね。

ちなみに阪神開催時
1番人気5着シュネルマイスター
1番人気1着グランアレグリア
1番人気1着グランアレグリア

Cコース初日で馬場の良いところを先に選ばないと勝ち目なんてないよね(´･ω･`)　
後ろにいる時点でお察しよ

ソウルラッシュは安田記念スタート後に不利もあって競馬にならず

去年のマイルCSは終始外を回って壁を作れずそれでも4着

他の有力馬に比べたら先行力があるのは魅力的

GIでも意外にまだ底を見せていない
モレイラ騎手ならがっちり先行できるだろうし抑えないとダメかもな

過去10年、マイルチャンピオンシップにおける前走富士ステークス出走馬の前走上がり3ハロン順別成績

前走上がり2位以内【０．０．０．８】
前走上がり3位以下【２．３．１．２４】

複勝率に直すと

前走上がり2位以内　０％
前走上がり3位以下　２０．０％

末脚勝負のタイプは苦戦傾向にあります

コース解説
京都芝1600m外回り

スタートしてから3コーナーまでは距離があるが、3コーナーにかけて上り坂がある。
大外の枠は不利。馬番で言えば13番～。
内枠やや有利の中枠はフラット。
3コーナー→4コーナーは長い下り坂で、直線は平坦。

結論
◎ダノンザキッド
○シュネルマイスター
▲エルトンバローズ

【マイルCS消去データ】

5年間(14.15.16.18.19年)
※17年は道悪のため除外

前走8着以下または0.6秒差以上の負け

0-0-0-34

イルーシヴパンサー
エエヤン
セルバーグ
ソーヴァリアント
ダノンザキッド
ダノンスコーピオン
バスラットレオン
マテンロウオリオン
ビーアストニッシド

半分以上消えた。

☆G1騎手&調教師馬券圏内ランキング☆2019年～

1️⃣ルメール（57回）→🌟シュネルマイスター
2️⃣川田（34回）→🌟セリフォス
3️⃣横山武史(18回)
4️⃣武豊（17回）
5️⃣松山（16回)→セルバーグ
5️⃣レーン(15回)
7️⃣北村友一（14回）→☆ダノンザキッド
7️⃣戸崎（14回)

9️⃣吉田隼人(13回)
🔟デムーロ（11回)→エエヤン
⑪横山典弘（10回）→マテンロウオリオン
⑪池添(10回)→ソーヴァリアント
⑬和田(8回)→ビーアストニッシド
⑭Cデムーロ(6回)
⑭坂井(6回)→ジャスティンカフェ
⑭浜中(6回)
※モレイラ→☆ソウルラッシュ
ムーア→☆ナミュール
🌟☆印は私の注目馬

2007年以降ですが【同年に重賞で1番人気に支持された馬】は良い傾向です。
16年中14勝しています。
尚、⭕の単勝回収率は285%です。

2回
ジャスティンカフェ
シュネルマイスター
ソーヴァリアント

1回
ダノンスコーピオン
ナミュール
マテンロウオリオン
レッドモンレーヴ

◎ソウルラッシュ
◯セリフォス
▲シャネルマイスター
△ダノンザキッド、ソーヴァリアント

土曜の京都のレースを見ると、インを上手く立ち回った好位の馬とイン〜外を回って直線外を回す馬が来ていたのでそこを考えてこの印。

◎ソウルラッシュ 実はスタートが結構上手い、モレイラならスタート決まれば好位は間違いなくとれるだろうし荒れた馬場でも苦にしないこの馬にとってこの枠と時計がそこまで速くない今の馬場はプラス。基本実力だとG1ではワンパンチ足りないがこの鞍上と馬場を味方に初G1を！

◯セリフォス
去年のマイルCSくそ強い、わりかし好位でも競馬できる、鞍上和製モレイラと申し分なし。1着もあると思ってる

▲ シャネルマイスター
誰がどう見ても強いんだけど、パンパンの馬場でこそフルパフォーマンスって馬な気がしてならない。ほぼ最後方からは確定で最後の直線馬群を割れればいいが大外ぶん回しで上の2頭に届くのか否か。届いたらマジモンスター、そこで印を下げた。

△ダノンザキッド
強いのに何故かいつも人気が無い、宝塚は前潰れの展開で距離も長かったと思うし巻き返し可能。

△ソーヴァリアント
トップスピードがある馬じゃないのでこれくらいの馬場は◯2戦目のマイルでスピードにも慣れて右回りのがパフォーマンス上がるしこの人気なら買い目にいれたい。

過去10年の京都開催のマイルCS見てきたんだけど、5-10番手くらいにつけてる馬が勝つケースが多いわ
流石に逃げは残んないし、逆に最後方の一気も届かない。
枠順に有利不利はなさそう。普通に荒れるから、シュネルとセリフォスの二頭軸危険かも。

◎シュネルマイスター

ダンチヒ系らしく坂が苦手で毎回坂登ってから伸びてくるから勝ち切れない。待ちに待った平坦京都のG1で今度こそ勝ち切る。

マイルcsって硬そうじゃね？w

5番人気以内で決まりそうなんだけどw

どうせ
ルメール
川田
外人だろw

来週は川田かルメールなんだから、今回は来てくれた外人に花持たせる可能性あるくらいw

これは自信ある。
どうせ5番人気以内で決まるガチガチレース
過去の京都1600マイルcs見ても
あれ？
あれれ？
スピードある中距離馬の出番じゃね？
初志貫徹
◎ダノンザキッド

マイルCS 2019-2015
12.5-11.2-11.6-11.9-11.6-11.5-11.0-11.7
12.4-11.1-11.5-12.1-11.7-11.6-11.2-11.7
12.2-10.8-11.6-12.1-11.9-11.5-11.6-12.1
12.3-10.9-11.2-11.7-11.4-11.7-11.6-12.3
12.6-10.9-11.1-12.5-11.9-11.1-11.5-11.2

4.3mの坂越えで中盤が緩むため、中距離馬がよく馬券内に来る。

安田記念 2019-2015
12.2-10.9-11.4-11.3-11.2-11.1-11.2-11.6
12.2-10.8-11.2-11.3-11.3-11.4-11.4-11.7
12.6-10.6-11.1-11.6-11.6-11.0-11.3-12.1
12.3-11.0-11.7-12.0-12.1-11.3-10.9-11.7
12.4-10.8-11.1-11.6-11.4-11.2-11.3-12.2

同じくメンバーでもコース形態上、安田記念とはラップが異なる。

安田記念はスプリント質のレース。
とにかくスピードの持続力が問われるか等中距離馬は脚が残らず失速する。

ちなみに例外は2016年。道中で12秒台のラップを刻んだ皐月賞馬ロゴタイプがモーリスの追撃を凌ぎ切った。

サリオスが3着となった昨年も道中12秒台のラップが2つ並んでいる。

ソウルラッシュ1着取れるかは謎だがこの中では安定してるので軸向き。
1着はセリフォスかシュネルだと思うがシュネルはイマイチ信用できんので三連単の3列目か3連複しか馬券に入れません。
逆張りなのはわかってるが正直切りたいまである…
しかしやはり怖いのでw

シュネルGI(日本の)を7戦して1勝。
いずれも届かず「惜しい競馬」「負けて強し」って言われてるがいつまで続くのか…
詰まったり不利でこうなるのもわかるがマイルは忙しいかも＆ズブさが増してきてるってのも散々言われてるので今回に限って来るかもしれないけど頭では買いません。

ナミュールは過去の牝馬のマイルCS(京都開催)の成績が悪すぎるのと、ナミュール自体休み明け一発目の方が良いパフォーマンスできる馬であるため今回2戦目となるので見送り。
あと多分左回り巧者。
んで新京都は大外回すよりはイン差しの方が成績良いので大外枠なのも×
まぁムーア騎手だし怖いがw

◎06ダノンザキッド
昨年のマイルCS掲示板組がソダシ以外は揃って出てきた。なぜか、人気ない◎を狙う

関西圏なら前走以外崩れていない。前走宝塚は前に居た馬には苦しい展開。見直せる。

相手は先行できるようになった○01ソウル

★ソウルラッシュ
得意＝上がりのかかるレース

レース上がり34.0秒、34.5秒を境に3分割すると

・レース上がり34.0秒以下(0-0-0-3)
・レース上がり34.1～34.5秒(0-1-1-0)
・レース上がり34.6秒以上(5-0-0-0)

上記の通りおそろしくキレイな傾向が出る。（レース上がりが速い≒レースレベルが高いという面もあるが）

阪神のマイルCSより京都の方が多少上がりのかかる傾向で、一発あるなら今年か。

昨日は内から1.5頭分は
ぽっかり空いてる
しかし、伸びてないレース目立つ

⑬⑭がやりあえば？

最内突っ込む追込
パワー型⑤ジャスティンカフェ

馬場中央をこじ開けれる差し馬
ナミュール
セルフォス
シュネルマイスター
そして最大の狙いは
☆レッドモンレーヴと言う事になる

◎⑫レッドモンレーヴ
☆ストーム☆トニーＢ
☆ヒズマジェスティ☆クリムゾンサタン

◯⑯ナミュール
☆ダイワM
☆ヒズマジェスティ☆クリムゾンサタン

▲⑪セリフォス
☆ダイワM☆Le Havre

☆⑤ジャスティンカフェ
注⑨シュネルマイスター
△②⑮⑦⑧

セリフォス
父ダイワメジャーだが、ヘイロー、レッドゴッド×2、そして何よりグロリアスソングの影響を最大限に受け継いだことにより、"超"瞬発力型に出たタイプ。
ダメジャ産駒の中ではアドマイヤマーズに近いが、あれより更に四肢が長く、欧州的な瞬発力に寄っている印象。
なので、古馬戦線に入ってからの好走パターンは殆どが2桁馬番から伸びてくる形だったが、前走では内枠から先行押し切りを図るような戦法を取り、ソングラインには交わされるもシュネルマイスターには先着。ダイワメジャーの突進力も出てきたような気がして、成長を感じた。

京都外回りはインを通らなければならないコース。だが、歴戦の絶対強者(モーリス等)は外を通っても勝ってしまったりとセオリーを破壊してくる。
今回、このメンバー間でそれが出来るのはセリフォスくらいだろうと思う。それくらい万能性が身についている印象があるので、迷わず上位評価。

ソウルラッシュ
母父マンハッタンカフェは、1度スピードに乗ったらその減退率を著しく下げてくれる素晴らしい血統馬。
ソウルラッシュもその特性を遺憾無く発揮しており、前走は中盤の緩みも少なかった中山マイルで、なんとあのウイングレイテストを差してしまった。
それも斤量59キロで。

ウイングレイテストはインが有利になったコースで、ラスト4Fほどのスピード減退がユルいラップになるととにかく強く、京成杯AH後はスワンSをいとも簡単に勝利してしまった。
それを59キロを背負って、中山で差せてしまうのはいくらなんでも強すぎた。

レッドモンレーヴもかなりアリかとおもっていましたが、この枠なら、枠なりの位置で進めて来る気がします。
なので、相対的に能力値で劣ってしまうかなぁと。

ですので、買いたい順としては

セリフォス
↓
ソウルラッシュ
↓
ジャスティンカフェ
↓
シュネルマイスター
↓
ダノンザキッド

です。
セリフォスは古馬になってからシュネルマイスターに先着を許していないので、ここも楽しみしかありません。

どんな競馬をするかな🤔

ジャスティンカフェ
母父ワークフォースやリアルシャダイの影響を受けて、スピードの持続性能が強化されたエピファネイア産駒。

マイルCSはエリ女ほど最内に拘る必要はなく、インから2頭目くらいを通れれば脚はタマるし下り坂で伸び伸び走らせられるのでこの馬にも向きそうで、枠も良い。

シュネルマイスター
父は欧州名マイラーのキングマンで、母は独オークス馬。お互いに日本のスピード競馬にも対応できる同様の血を多数持っているため、父と母の距離適性のギャップとは打って変わって相似配合となっている。

最近はワンターンの1800m〜2000mにシフトしてきているほどの道中のついていけなさが邪魔して、マイルでは勝ち切れなくなっている。

スタートも遅く、インを取るには下げる選択肢しかない為、今回も勝ち切るには相当な運が必要になる。
京都は向くので、ラストの脚力だけで馬券内には来るかも。

ダノンザキッド
昨年のマイルCSの競馬がかなり良く、インから2頭目でジッとしていられる競馬が外回りなら出来ている。

あのレースもコーナー部で内にいたウインカーネリアンが外に張り出してこなければ、3着ソダシはもっと離して2着していたかも。
あの競馬が今回も出来るなら好走はある。

こんなところでしょうか。

ナミュールは再加速性能が低いので、最内に入れるために位置を下げて、下り坂でスムーズにスピードアップしていければチャンスはあるでしょうが、いくらライアンでもこのメンバーで大外からそれを敢行するのは難しすぎるのではないでしょうか🤔💦

京都は最内有利＋ラストの下り坂を利用してスピードを長持ちさせられた馬が強い。

となれば、マンハッタンカフェのスピード維持能力が生きているソウルラッシュは得意なはず。阪神よりも得意だと思う。

ソウルラッシュ×京都×最内枠×モレイラは最強の掛け算。役者は揃った。

ちなみに昨年の阪神でのマイルCSは中盤でタメがあってからの3F勝負だったので、ソウルラッシュ的にはキツかった。

もっと長く脚を使えるラップ推移になればこの馬に有利になるので、京都は最高の舞台。

ナミュール。

阪神JFからG1では散々厳しい評価して来たけど、今回は上げてみるか。

富士Sを1番人気で1着。
同様の馬は、エイシンアポロン、ダノンシャーク、エアスピネル、そして昨年のセリフォスと全てマイルCSでは馬券内。

前走3.8倍が9.6倍。
昨年のセリフォスと似たパターン。
わりとお買い得。

京都マイルだと比較的枠は問わず好走しているが、人気も加味すると内の先行馬がやや有利な印象。スローになると更に内有利。今年は7枠2頭位しかハナを主張しなそうなので流れは落ち着き内の好位組に有利になるのでは。

◎ソウルラッシュ
◯エルトンバローズ
▲ダノンザキッド
△セリフォス
✕シュネルマイスター

当然で当たり前なのかもしれないけど朝日杯、ホープフルSで3着以内と早い時期から活躍してた馬が100％データとかではないけど結構馬券内に。

今年は
セリフォス/朝日杯②
ダノンザキッド/ホープフル①
ダノンスコーピオン/朝日杯③

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。

>>38
お見事👏
毎回素晴らしいですW

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。

データ(笑)👃

データwwwwww👃

>>49
完璧な予想でしたね

当然で当たり前なのかもしれないけど朝日杯、ホープフルSで3着以内と早い時期から活躍してた馬が100％データとかではないけど結構馬券内に。

今年は
ノーリーズン/朝日杯②
ダノンザキッド/ホープフル①
ダノンスコーピオン/朝日杯③

セリフォス
父ダイワメジャーだが、ノーリーズン、レッドゴッド×2、そして何よりグロリアスソングの影響を最大限に受け継いだことにより、"超"瞬発力型に出たタイプ。
ダメジャ産駒の中ではアドマイヤマーズに近いが、あれより更に四肢が長く、欧州的な瞬発力に寄っている印象。
なので、古馬戦線に入ってからの好走パターンは殆どが2桁馬番から伸びてくる形だったが、前走では内枠から先行押し切りを図るような戦法を取り、ソングラインには交わされるもシュネルマイスターには先着。ダイワメジャーの突進力も出てきたような気がして、成長を感じた。

京都外回りはインを通らなければならないコース。だが、歴戦の絶対強者(モーリス等)は外を通っても勝ってしまったりとセオリーを破壊してくる。
今回、このメンバー間でそれが出来るのはセリフォスくらいだろうと思う。それくらい万能性が身についている印象があるので、迷わず上位評価。

ソウルラッシュ
母父マンハッタンカフェは、1度スピードに乗ったらその減退率を著しく下げてくれる素晴らしい血統馬。
ソウルラッシュもその特性を遺憾無く発揮しており、前走は中盤の緩みも少なかった中山マイルで、なんとあのウイングレイテストを差してしまった。
それも斤量59キロで。

ウイングレイテストはインが有利になったコースで、ラスト4Fほどのスピード減退がユルいラップになるととにかく強く、京成杯AH後はスワンSをいとも簡単に勝利してしまった。
それを59キロを背負って、中山で差せてしまうのはいくらなんでも強すぎた。

レッドモンレーヴもかなりアリかとおもっていましたが、この枠なら、枠なりの位置で進めて来る気がします。
なので、相対的に能力値で劣ってしまうかなぁと。

ですので、買いたい順としては

セリフォス
↓
ノーリーズン
↓
ジャスティンカフェ
↓
シュネルマイスター
↓
ダノンザキッド

です。
セリフォスは古馬になってからシュネルマイスターに先着を許していないので、ここも楽しみしかありません。

どんな競馬をするかな🤔

ジャスティンカフェ
母父ワークフォースやリアルシャダイの影響を受けて、スピードの持続性能が強化されたエピファネイア産駒。

マイルCSはエリ女ほど最内に拘る必要はなく、インから2頭目くらいを通れれば脚はタマるし下り坂で伸び伸び走らせられるのでこの馬にも向きそうで、枠も良い。

シュネルマイスター
父は欧州名マイラーのキングマンで、母は独オークス馬。お互いに日本のスピード競馬にも対応できる同様の血を多数持っているため、父と母の距離適性のギャップとは打って変わって相似配合となっている。

最近はワンターンの1800m〜2000mにシフトしてきているほどの道中のついていけなさが邪魔して、マイルでは勝ち切れなくなっている。

スタートも遅く、インを取るには下げる選択肢しかない為、今回も勝ち切るには相当な運が必要になる。
京都は向くので、ラストの脚力だけで馬券内には来るかも。

ダノンザキッド
昨年のマイルCSの競馬がかなり良く、インから2頭目でジッとしていられる競馬が外回りなら出来ている。

あのレースもコーナー部で内にいたウインカーネリアンが外に張り出してこなければ、3着ソダシはもっと離して2着していたかも。
あの競馬が今回も出来るなら好走はある。

>>2
素晴らしい👏
完璧としか言いようがない

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ。

#306
2023/11/19 15:28
マイルCS
3連単フォーメーション

⑦⇔⑨①⑤⇔⑯⑧④⑤ 爆買い

⑤⇔⑨①→⑧⑥ 保険
[匿名さん]

www

#14
2023/11/19 07:24
マイルチャンピオンシップ
３連複２頭軸
９､１１≡１､７､１２､１６✕5000
ルメール、川田頼むぞ！
[匿名さん］