立ち上がりの4分に相手マークを剥がす動きで裏のスペースに顔を出し、ボールを受けると正確なラストパスで先制弾をアシスト。挨拶代わりのプレーを見せると、18分には今度は頭で追加点をアシスト。2アシストという最高のデビュー戦を飾り、早くも期待の戦力として注目を集めている。
京都の東山高校から2015年に鳥栖に入団した時は、ルーキーイヤーの4月8日に行なわれたナビスコカップ(現・ルヴァンカップ)の新潟戦でトップチームにデビューし、5月10日の松本戦でJ1リーグの初陣を踏んだ。以降、トップ下やボランチとしてコンスタントに試合に出続け、1年目でリーグ21試合出場3得点をマーク。
2年目となった昨年はスタメンに定着し、リーグ28試合出場で7得点をマーク。3年目の今年は背番号が24から7に変わり、絶対的な存在としてチームに君臨。そして、6月にフランクフルトに4年契約の完全移籍が発表された。
京都の東山高校から2015年に鳥栖に入団した時は、ルーキーイヤーの4月8日に行なわれたナビスコカップ(現・ルヴァンカップ)の新潟戦でトップチームにデビューし、5月10日の松本戦でJ1リーグの初陣を踏んだ。以降、トップ下やボランチとしてコンスタントに試合に出続け、1年目でリーグ21試合出場3得点をマーク。
2年目となった昨年はスタメンに定着し、リーグ28試合出場で7得点をマーク。3年目の今年は背番号が24から7に変わり、絶対的な存在としてチームに君臨。そして、6月にフランクフルトに4年契約の完全移籍が発表された。