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2021/11/17 14:48
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2021年MotoGP第18戦バレンシアGP
2021年MotoGP第18戦バレンシアGP
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#12021/11/17 14:47
初の表彰台独占を達成したドゥカティ、2冠獲得の進化/MotoGP第18戦バレンシアGP
11/17(水) 8:12配信

オートスポーツweb
MotoGP第18戦バレンシアGP決勝レース

 2021年シーズンMotoGPの締めくくりとなった最終戦バレンシアGPは、ドゥカティが予選、そして決勝レースでも表彰台を独占して終わった。今季はコンストラクターズタイトル、そしてチームタイトルを獲得。ドゥカティが“ドゥカティ勢”として強かったのはなぜなのだろうか。
 
 バレンシアGPはほとんどドゥカティが席巻したと言えるかもしれない。予選ではルーキーのホルヘ・マルティン(プラマック・レーシング)がポールポジションを獲得し、ファクトリーライダーであるフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が2番手、ジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が3番手でフロントロウに並んだ。

[匿名さん]

#22021/11/17 14:48最新レス
 決勝レースでは序盤にポールポジションスタートのマルティン、そして6番グリッドスタートのアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)とともにトップ争いを展開。しかしリンスが11周目に転倒すると、トップ争いはマルティンとバニャイアの一騎打ちとなった。バニャイアは15周目にマルティンをかわしてトップに浮上する。じつはマルティン、決勝日前夜に体調を崩していたのだという。決勝レース後の会見も欠席している。
 
 3番手にはミルがつけていたが、ミラーが19周目にミルをオーバーテイク。バニャイア、マルティン、ミラーの順でチェッカーを受けた。最高峰クラスでドゥカティが表彰台を初めて独占する快挙だった。ドゥカティ・レノボ・チームとしてはバレンシアGPの結果により、2007年以来となるチームタイトルを獲得している。
 
 といった具合にバレンシアGPはドゥカティが予選、決勝レースともにトップ3で終えたわけだ。ここで少し詳しく2021年シーズンのドゥカティの成績を見ていこう。ドゥカティとしてはアルガルベGPで2年連続となるコンストラクターズタイトルを獲得。チームタイトルとともに2冠を達成した。ライダーズチャンピオンシップとしては、バニャイアがランキング2位、ミラーが4位。マルティンはルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得し、インディペンデントチームのライダーとしてはヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)がトップだった。
 
 そして、予選結果としては、全18戦中11戦でドゥカティがポールポジションを獲得している。さらに3番手までを見れば、全戦でドゥカティのライダーがフロントロウに並んでいるのである。なかでもバニャイアは、第13戦アラゴンGPから第17戦アルガルベGPまでの5戦連続を含む6度のポールシッターとなっている。

[匿名さん]


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