JWPの運営会社であるJWPプロデュースとの契約を更新することができず、日本最古の団体名を失うこととなった。ボリショイは「信じられない気持ちです。ずっとJWPが続くものと思っていたので、まだ実感はないです」と涙をこらえながらコメント。「悔しいですよね。ずっとJWPを続けたかったし、できることをやってきたけども、新しい、もっと大きな夢を見るためには旅立たないといけない時もあるのかなと。JWPは終わっても、これまで培ってきたスピリッツは消えることはないので、JWPを継承していく新団体として頑張って行きます」と、再出発への決意を口にした。