暴力団幹部 拳銃所持容疑
自宅に拳銃と実弾を所持していたとして、県警組織犯罪対策課などは26日、茨城県神栖市知手中央、指定暴力団浪川睦会2次団体「浪川総業」幹部組員で無職鎌田昭三被告(52)(暴行罪で起訴)を、銃刀法違反(加重所持、実包所持)容疑で逮捕した。県警が捜索を行って拳銃を押収するのは、2009年4月以来。
発表によると、鎌田被告は4日、自宅アパートで回転式拳銃1丁と実弾67発を保管して所持した疑い。
鎌田被告は調べに対し、「所持していたのは間違いない」と供述している。浪川総業は天童市に事務所を置いている。
自宅に拳銃と実弾を所持していたとして、県警組織犯罪対策課などは26日、茨城県神栖市知手中央、指定暴力団浪川睦会2次団体「浪川総業」幹部組員で無職鎌田昭三被告(52)(暴行罪で起訴)を、銃刀法違反(加重所持、実包所持)容疑で逮捕した。県警が捜索を行って拳銃を押収するのは、2009年4月以来。
発表によると、鎌田被告は4日、自宅アパートで回転式拳銃1丁と実弾67発を保管して所持した疑い。
鎌田被告は調べに対し、「所持していたのは間違いない」と供述している。浪川総業は天童市に事務所を置いている。