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報告因果応報
ライオンズ主将源田
「妻の元乃木坂メンバーが誹謗中傷被害」真相が深刻すぎる
同僚妻の妬み炸裂
埼玉西武ライオンズの中心選手でキャプテンを務める、推定年棒1億9000万円の源田壮亮内野手（29）。
妻は、日本アイドル界トップと言われる乃木坂46の一期生で、選抜メンバーでもあったバリバリの元清楚系アイドルで、現在は家事育児の傍らモデル業もこなす、衛藤美彩（29）。
「子宝にも恵まれ、世間一般的には完全な勝ち組セレブ夫婦といったイメージ。そんな2人にやっかみも多いのは、ある意味仕方のない部分。勝負の世界に身を置く夫に、元トップアイドルの妻。SNSでのバッシングも慣れっこかと思いきや、ここ数年、かなり醜い誹謗中傷のDMやコメントに悩まされていたそう」（スポーツ紙パリーグ番記者）
特に衛藤の場合、恋愛禁止のはずの乃木坂時代から源田との交際開始疑惑があり、卒業後即交際をオープンにして半年後には結婚し1年後に妊娠という、何ともファン泣かせの言動が目立った。
「当然、当時の熱狂的ファンからガチアンチに転身した男性ファンもかなり多い。衛藤が誹謗中傷で悩まされているとしたら、それらのアンチの仕業かと思われていた。しかし意外や意外、何と源田の同僚の妻が、かなりエグすぎる誹謗中傷を繰り返していたというからシャレにならない」（同前）
今回、文春砲によって発覚した、この源田夫妻誹謗中傷トラブル。
源田夫妻が弁護士に依頼し、繰り返し誹謗中傷攻撃を仕掛けてくるインスタグラムの匿名アカウントの発信者情報開示請求を行ったところ、なんと “犯人” は、同じチームの山田遥楓内野手（25）の妻で、元マイナータレントだった人物だというのだ。
思わぬ形で注目を浴びた模様（源田選手インスタグラムより）
「文春の掲載号の早刷りが出る段階で、源田夫婦はインスタグラムで事の経緯を説明していたが、本人たちもまさかのことに絶句していた様子がわかる。衛藤のインスタのコメント欄には、源田の球団内部情報や個人情報も晒され続け、DMには殺害をほのめかすようなメッセージも届いていたとか。源田夫妻は『もしかして身近な人物の仕業か』と悩みに悩みぬいた末、実際にそうだったショックは計り知れない」（球団広報関係者）
それにしても、なぜ山田の妻がこういった “犯行” に及んだのか。
「年下の山田の方が源田よりプロでは先輩。しかし実力社会のプロ野球、同じ遊撃手だが源田がレギュラーで山田は控え。年棒も源田が20倍近く高く、奥さんの衛藤も元トップアイドルのためインスタは常にセレブ投稿で溢れていた。一方の山田の妻のインスタの実名アカウントは常に育児ノイローゼ気味の投稿ばかりでメンタルも相当病んでいた様子。旦那のライバルでもある源田の妻で、自分よりはるか格上芸能人の衛藤のインスタを見たら、腹立たしさを抑えきれなかったのでは」（同前）
週刊文春には、この騒動に関してのチーム内でのミーティングの様子も赤裸々につづられているが、源田と山田の絡みは、まさに “地獄絵図” といった様子。
山田自身には直接の罪は無いが、現在は2軍行きとなり、シーズンオフには他球団へのトレードが濃厚だという。
スポーツ選手は『姉さん女房をもらった方が大成する』というジンクスもあるが、山田は “とんでもない爆弾姉さん” を掴んでしまったようだ。 （溝田 潤之輔）
